KATOのワム80000 280000番台の入線です。
当運転所では、軽くジャブで大人しく、単品2両入りの入線としました。
この280000番台グループは、ホイルベースを延長し、妻面に雨樋を設け、屋根をホワイトグレーに塗り分けた識別になっているそうです。
実際に国鉄時代当時に、実車の方も見かけた事があります。
模型では、河合商会の製品が同じ屋根の塗り分けの物を製品化していました。

Nゲージ製品では、河合商会、TOMIX、マイクロエース、KATOとラインナップがありますが、TOMIXは初期車も出していますし、マイクロエースの製品は、ドアが開閉するので、様々な製品を繋げて走らせるのも楽しいですね。
今回のKATO製品は、最近の仕様のサスペンション機構が取り入れられてます。
そして気になるのが、KATOのズングリムックリした初期製品の今後ですね。
愛嬌があるのですが、リアルスケールでは無いですし、値段も今回の新製品とさほど変わらないので、今後の行方が気になります。
ちなみに当運転所では、旧製品も現役で頑張ってもらいます。