いつもご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は、阪堺電気軌道 161形 金太郎塗装を投稿したいと思います。
161形の歴史は、先日軽く投稿しましたのでご参照いただければ幸いです。
令和2年(2020年)、阪堺電気軌道と筑豊電気鉄道のコラボ企画として、同一塗色の車輌の走行が開始されました。塗色の種類は、前回投稿しました阪堺の試験色(ビークル・スター)と筑鉄の赤電の2種となりました。
■TOMYTEC 阪堺電車モ161形 162号車 (筑鉄赤電カラー)
※ちなみにビークル・スター塗色はこちらをご参照いただければ幸いです。
関西の地色で近鉄マルーンより明度の高い赤は珍しいですね。ですので馴染みはかなり低いですが、逆にそれが映える感じでいいですね。
中々阪堺沿線には訪れる機会がなくなったので、我孫子道の電停から停泊している実車を眺めに行くことが出来ないですが、機会があれば久しぶりに見に行きたいところです。
今回はこの辺で。ありがとうございました。