「新幹線イヤー2022」~記念グッズ、大型模型、連結切り離し、 | 車内販売でございます。

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車内販売を13年半で10000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 各地の観光列車に乗り鉄しています。

JR東日本は「2022年は新幹線イヤー」として、各種イベント・キャンペーンを実施しています。

車内販売でのグッズ販売など、いくつかご紹介します。

 

【1】車内販売でキーホルダー

JR東日本の新幹線では、グッズの車内販売は実施していません。
2019年3月に、弁当・ホットコーヒーと共に終了してしまいました。
ところが、「上越新幹線とき」に2022年6月下旬に乗ったところ、グッズの販売があったのです。

新幹線イヤー2022のキーホルダーです。

車内販売の放送でも、おすすめ品としてPRしていました。
さっそく購入しました。金属製ではなく、プラスチック製です。
値段は610円です。100円玉は大きさを示すためです。
もう1品、パスケースも売られていました。↓
帰りの「とき」で買おうかと思いましたが、取り扱いはありませんでした。取り扱いがない列車もあるようです。

あれ?と思ったのは、12両のE7系なのに、小さめの2段ワゴンでした。

なんか寂しいです。

 

もうひとつ、6/28 はやぶさ1号でも、グッズを買いました。

クリアファイル330円です。

グッズは、小さくて日持ちしますから、ワゴンに載せ続けても、問題ないと思うのですが、普段は販売していません。

 

 

【2】大宮駅で大きな模型

大宮駅の新幹線の改札内に、大きな新幹線の模型が置かれていました。

 2mくらいある新幹線です。

E6系こまち車両、E5系はやぶさ車両、E7系かがやき車両が並んています。

 隣には、説明と顔出しパネルが置かれています。

 

 

【3】盛岡駅で連結・切り離しPR

盛岡駅は、はやぶさ、こまちの連結切り離しが見られる駅です。これを観光名所のような位置づけにしています。

 「日本に2駅だけ」のある光景が見れるのです。説明が書いてあります。

 ホームの連結&切り離し地点です。

「さくからはなれてみてね!」と書かれています。密集しないように、ソーシャルディスタンスが必要ですね。

 盛岡駅では、駅カードを配布していました。

改札係員にお願いして、いただきました。

 なぜか(1000円以上買うと)200円引きの割引券も一緒です。

 

 

【4】自動改札も新幹線柄

4月から、新幹線の一部の駅では、自動改札が新幹線の色で装飾されています。

 小さい子なら、「おれ、はやぶさE5系から入る!」と選びたくなるでしょうね。

この記事はこちら↓

 

 

【5】こまち25年の旗

角館駅で、秋田内陸縦貫鉄道に乗り換えました。駅に「こまち開業25周年」の旗が置かれていました。

 旗をひとついただきました。

列車に振るための旗ですので、角館駅に停車する「こまち」に旗を振ってみました。

徐行中の「こまち」の乗客10人くらいと目が合いましたが、全く振り返してくれませんでした。ショボーン

 

 

大人の休日倶楽部パス5日間の乗り鉄は、今日で終わります。

リゾートしらかみ4号が、大雨で運休となったのは残念です。

7月も2回遠征します。