こんにちは、まさまさです。



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今日は貨物列車の話題です。


 去る6月6日、東京から来る貨物列車に岡山機関区のEF210-16号機が充当して入線しました。今回は代走とかではなく、新塗装として初の入線ということで記事化いたしました。

昨年12月に出場し、約半年。ボディ以外は汚れに汚れて地元入りしましたね。 次々と新塗装になっている桃太郎ですが、16号機もついに来ましたかぁ。

0番台ももう半分以上が新塗装になりましたね。屋根が少し汚れておりますね。半年でこれぐらいなら良い方だと思います。検査の時に床下は整備されなかったようで、車輪は真っ黒です笑

地元の駅の引き上げ線は有効長が5両分です。6両の貨車は一気にコンテナ線へ持って行けません。入換は貨車3両ずつの2回分けて行うので機関車が行き交います。

本日の貨物の積載率は80パーセントぐらいでしょうか?少し空きがあるぐらいで、満載ではありませんでした。青色の海上コンテナ(JOTホッパコンテナ)が久々に積載されていました。

新塗装の側面。 僕個人的には、300番台みたいに窓上にも細いラインがあるだけでもワンポイントで雰囲気が違ったと思います。なぜこのデザインにしたのでしょうねぇ〜。

まだまだボディが綺麗なうちで四国入線してくれて良かったです。最近、要検で塗装変えするパターンもあるようで床下や屋根が汚れたまま出場する中途半端もあるので機関車によって様々です。綺麗なのを撮りたいのが1番の気持ちです。

では!