第3回北の大地の入場券を購入する旅 ~その7~ 根室本線東鹿越駅の続き。

前回はこちら

 
東鹿越から代行バスに乗り継ぎ幾寅に向かいます。
 
東鹿越行き列車に乗っていた4名がそのまま代行バスに乗車。
 
残念な空模様ですが、それでも車窓はなかなかよろしい。
 
途中で鉄路に遭遇、踏切で渡ります。
もうここに列車が来ることが無いんですねえ。
 
北の大地の入場券を購入するため途中の幾寅で下車します。
鉄道員の舞台となった幾寅駅は劇中の幌舞駅仕様になってました。
 
劇中に登場した建物や列車のカットボディが駅前に保存されていました。
 
だるま食堂。
確かこの中で志村けんさんが絡んだ喧嘩のシーンがあったような?

 

ひらた理容店。

 

鉄道員ロケセットの看板があるので劇中に登場した建物のはずですが覚え無し。

 

便所。

 

駅舎の中は鉄道員資料館となっております。

鉄道員に関するいろいろな資料が展示されていました。

 

 

駅舎をホーム側からも撮影。

 

錆びた線路が列車が来ていないことを物語っていますね。

 

反対側も。

 

駅名標。

 

幾寅の駅名看板もしっかりと撮影。

 

一通り撮影したら北の大地の入場券を購入するために道の駅南ふらのに行きましょう。

 

ここは旭川~帯広間の都市間バス「ノースライナー」の休憩地点となっています。

効率よく北の大地の入場券を購入するならノースライナーを利用する方法もありましたが、

今回は廃線予定区間の乗り納めのため列車+代行バスでやって来ました。

 

道の駅に隣接してアウトドアブランドショップが開店予定。

現地で装備を整える需要って結構あるんですかね。

 

道の駅に入るとヒグマの剥製がお出迎え。

こんなのに遭遇したらもうオシマイ・・・

 

北の大地の入場券はタラコ色首都圏色のキハ40ですね。

購入後は一休みしてから幾寅駅に戻ります。

 

 

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