6月22日は、東京から大宮まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)のE5系新幹線のリバイバルカラーのU41編成(新幹線総合車両センター(幹セシ)所属)による、なすの263号🚅に乗りました。

なすの263号🚅は、E5系(はやぶさ型車両)の10両編成による運転で、東京駅の20番線(在来線に面したホーム)を17時16分に発車し、途中、上野、大宮、小山、宇都宮の各駅に停車してから那須塩原駅(栃木県那須塩原市)へと向かう列車であります。

この日は、平日だったことにより、普通車が全て自由席となっているけど、土休日には、7,8号車が指定席となります。

小山駅では、後続の17時20分発のはやぶさ・こまち39号に追い抜かれることになるけど、この日のこまち39号は、E6系(2代目こまち型車両、編成は未確認)、はやぶさ39号は、H5系(E5系のJR北海道バージョン)のH4編成が使われていました。

本当は、東京から大宮まで、H5系によるはやぶさ39号に乗りたかったけど、全席指定であり、料金が通常よりも高いということで回避となってしまいました。

H5系の使用列車のうち、自由席が設定されているのは、東京 21時44分発仙台行きのやまびこ223号(途中、上野、大宮、宇都宮、新白河、郡山、福島、白石蔵王の各駅に停車)のみであるけど、夜遅いのがネックで乗りに行くことが出来ないです。

H5系が使われる列車は、東京~新函館北斗間のはやぶさ39,10,28号、東京~新青森間のはやぶさ21,42号、東京→仙台間のやまびこ223号、仙台→新函館北斗間のはやぶさ95号であります。

3月16日の福島県沖地震の時にH5系のH2編成がやまびこ223号での運用中に(福島→白石蔵王間で)脱線していたので、修復されることもなく廃車となってしまい、H5系が3本となってしまいました。

E6系のZ9編成のほうも、どうなるのか分からない状態であります。

その前に21番線を発車した列車は、17時12分発の上越新幹線たにがわ405号の越後湯沢行きで、F28編成が使われていました。

F28編成は、新潟新幹線車両センター所属で主に上越新幹線に使われているけど、北陸新幹線に使われることもあります。

E7系は、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)製に加え、総合車両製作所横浜事業所製もあるので、総合車両製作所横浜事業所製の場合は、神奈川県横浜市金沢区で製造され、営業運転で石川県金沢市に乗り入れるという金沢繋がりとなります。

タモリ倶楽部のロケに出てきたF9編成も、そのうちの1本であります。

自分(しゃもじ)がE5系新幹線(はやぶさ型車両)に乗ったのは、2016(平成28)年3月5日のU30編成(大宮→東京間)以来でありました。

自分(しゃもじ)が乗ったE5系(はやぶさ型車両)の1号車(東京寄り)は、E6系(2代目こまち型車両)の17号車(盛岡、大曲寄り)と同様にロングノーズの先頭車となっているので、座席数が29席と、E6系の17号車の32席よりも少ない状態となっています。

これにより、列車によって貸切状態となることもあります。

この時には進行方向右側の3人掛け座席(トリプルシート)の窓側を独り占めすることが出来ました。

なすの号の場合は比較的空いているけど、やまびこ号の場合は厳しいです。

フル規格の新幹線の普通車は、0系や200系の時代から2+3の座席配列が伝統となっています。

東北・上越新幹線の上野~大宮間は、1985(昭和60)年3月14日に開業した区間で、上野~日暮里間が地下トンネル区間(第二上野トンネル)、日暮里~赤羽間は京浜東北線、赤羽~大宮間は埼京線との並走区間で、埼京線の車内から新幹線を眺めることが出来ます。

並走する埼京線は、1985年9月30日に開業したバイパス路線であり、正式名称は、大崎~池袋間が山手線(山手貨物線)、池袋~赤羽間が赤羽線、赤羽~武蔵浦和~大宮間が東北本線(新線)であり、

東北新幹線では、上野延長と共に、水沢江刺駅と新花巻駅も開業していました。

埼京線の北与野~北赤羽間にある駅は、色分けされています。

北与野=青色、与野本町=薄橙色、南与野=常磐色、中浦和=カナリアイエロー、武蔵浦和=ピンク、北戸田=オレンジ、戸田=朱色、戸田公園=水色、浮間舟渡=緑色、北赤羽=藤紫色

埼京線の開業当時は、埼京線が103系、東北・上越新幹線が緑の疾風こと200系が当たり前で、新幹線は上野止まりでした。

現在新幹線では、E2,E3,E5,E6,E7系、W7系、H5系が活躍しているので賑やかになっているけど、再来年には、山形新幹線のE8系も加わることになります。

埼京線の赤羽駅は真上を新幹線が通っているので、高架化工事もそれに合わせて行われていました。

本年4月1日には、田端運転所が尾久車両センターに統合されたことにより、電気機関車も尾久車両センター所属「田→尾」となっています。

尾久車両センター所属の電気機関車は、EF65型機とEF81型機であり、EF58型の61号機(茶色のお召し列車仕様)が動態保存されています。

東北新幹線で最も長いトンネルは、八甲田トンネル(26,455m)であり、北海道新幹線の青函トンネル(53.85Km)は、日本一の鉄道トンネル(最も深くて長い海底トンネル)で、貨物列車兼用である為に速度が160Km/hに制限されているので、より長く感じてしまいます。


青函トンネルには、青森県側に竜飛定点、北海道側に吉岡定点があるけど、こちらはかつて海底駅として使われ、現在は避難場所として使われています。


青森県側で、奥津軽いまべつ駅を出た後に、大川平、第1今別、第2今別、第1浜名、第2浜名、第3浜名、第4浜名の各トンネル(7つのトンネル)を抜けた後に青函トンネルに入ることになります。

北海道側の青函トンネルと第1湯の里トンネル(約1.2Km)の間は、シェルターで覆われていることにより、青函トンネルと一体のように見えてしまうので、上越新幹線の上毛高原~越後湯沢間(第2湯原、第1湯原、月夜野、大清水の各トンネル)や、東海道貨物線(相鉄・JR直通線)の武蔵小杉(鶴見)~横浜羽沢貨物駅または羽沢横浜国大間の生見尾(うみお)・港北の両トンネル同じような関係となっています。

北海道側にある湯の里知内信号場は、外側に貨物列車(在来線)の待避線があるけど、かつてここには、知内駅がありました。

因みに、世界一長い鉄道トンネルは、2016年6月1日に開通した、スイス🇨🇭のゴッダルドベーストンネル(スイスアルプスのゴッダルド峠を越えるトンネル)であり、全長は約57Kmあります。

スーツ氏👔は、2018年のヨーロッパへの旅でスイス🇨🇭に行っていたので、ゴッダルドベーストンネルのことを話題にしていました。

E5系がはやぶさ号と共にデビューしたのは、2011(平成23)年3月5日のことであり、当時は東日本の新幹線で初めて300Km/h運転が行われていたことで話題になっていました。

当時の本数は、東京~新青森間が2往復、東京~仙台間が1往復だったのでありました。

その直後の2011年3月11日に東日本大震災が発生し、4月29日まで運休を余儀なくされていました。

完全に復活したのは、同年9月23日のことであります。

これまでは、E2系によるはやて号とE3系によるこまち号の275km/h運転が最速達列車となっていました。

2013(平成25)年3月16日には、秋田新幹線のE6系がスーパーこまち号としてデビューし、東京~盛岡間でE5系はやぶさとの併結(当時は300km/h運転だった)により、東京~秋田間がスピードアップされていました。

同時にE5系単独によるはやぶさ号の一部が320km/h(国内での最高速度)に引き上げられたことにより、東京~新青森間で最速2時間59分と、3時間を切るようになっています。

翌年の2014(平成26)年3月15日には、秋田新幹線でE3系(初代こまち型車両)からE6系への置き換えが完了し、はやぶさ号がこまち号との併結列車を含めて320km/h運転に統一され、スーパーこまち号がこまち号に変更されていました。

E6系の速達列車がスーパーこまち号と呼ばれていた理由は、従来の275km/h運転のこまち号と区別する為であったけど、現在でもスーパーこまち号のイメージが強いです。

2016(平成28)年3月26日には、北海道新幹線(新青森~新函館北斗間)が開業し、東京~新函館北斗間が最速4時間2分で結ばれるようになっていました。

一昨年(2019(平成31)年)3月16日には、北海道新幹線の青函トンネルでの最高速度が140Km/hから160km/hに引き上げられたことにより、東京~新函館北斗間が最速3時間58分と、4時間を切るようになったのであります。

E5系は、東北新幹線のフラッグシップを担う車両であり、U46編成まで導入されたことを確認しました。

U46編成は、昨年9月に川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)で製造された、今のところE5系で最も新しい編成であり、車椅子スペース♿が増設されています。

今回乗ったE5系のU41編成は、2018(平成30)年3月に川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)で製造された編成であり、全ての座席にコンセント🔌があります。

E5系(H5系)の座席は、1~8号車が普通車💺(座席配列2+3、はやぶさ号、はやて号は全席指定で、やまびこ号、なすの号の場合は自由席の設定あり)、9号車がグリーン車(座席配列2+2)💺🍀、10号車がグランクラス(座席配列1+2)💺🥇

5号車と9号車(グリーン車)には、車椅子対応座席💺♿があります。

やまびこ215号の場合は基本的に1~5号車が自由席となります。

E5系(H5系)のトイレ🚻は、奇数号車(1,3,5,7,9)号車の仙台、新函館北斗寄りにあり、1,3,7号車が男女共用の洋式トイレ🚻🚽、女性専用の洋式トイレ(パウダールーム(洗面所)も併設)🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所、5号車が男女共用の洋式トイレ🚻🚽、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所、9号車(グリーン車、グランクラス専用トイレ)が、男女共用の洋式トイレ🚻🚽、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、洗面所から成っています。

9号車には、東海道・山陽新幹線のN700系列の11号車と同様に、男性用小トイレがないので、注意が必要⚠️であります。

多目的室は5号車、荷物置き場🧳は、2,4,6,8号車の東京寄りと、9号車にあります。

E5系(H5系)の座席定員は、普通車が650名、グリーン車が55名、グランクラスが18名の計723名であり、普通車の座席の一部に荷物置き場が設定された関係により、座席定員が731名から8名減少していました。

グランクラスのシートサービス(軽食、飲みもの付き)は、東京~盛岡、新青森、新函館北斗間の定期のはやぶさ号で行われているけど、シートサービスがある場合とない場合で料金が異なってきます。

一方のE6系(こまち号の車両で、東京、仙台~盛岡間では、盛岡・秋田寄りの11~17号車に連結されていはる)は、11号車がグリーン車(車椅子対応座席♿あり)💺🍀、12~17号車が普通車指定席(12号車の一部は車椅子対応座席♿)💺であり、やまびこ号、なすの号で使われる場合には、普通車が自由席となります。

車椅子対応座席💺♿は、11号車(グリーン車)と12号車にあります。

E6系のトイレ🚻は、12,13,14,16号車にあり、男女共用の洋式トイレ🚻🚽(12号車は車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽)、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っています。

多目的室は12号車、荷物置き場🧳は、11,13,14,15,17号車にあります。

こまち号は、大曲駅で日本の新幹線で唯一の方向転換(スイッチバック)が行われるので、大曲~秋田間では、逆方向を走ることになっています。

E6系の座席定員は、普通車が311名、グリーン車が22名の計332名であり、E5系と同様に普通車の座席の一部に荷物置き場が設定された関係により、その分座席定員が減少しています。

E6系の普通車の座席💺は、黄色い座席なので、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)🚃💺の座席に似ているところがあるけど、ラビューのほうは、ゆりかごのように包み込むタイプとなっています。

320km/h区間は、宇都宮~盛岡間であり、大宮~宇都宮間では、275Km/h運転となります。

那須塩原駅は、その名の通り那須方面と塩原温泉郷の玄関口であり、新幹線の開業前は、東那須野駅となっていました。

このように、新幹線の開業前に西那須野駅と東那須野駅があったことは、1927(昭和2)年4月1日に小田急線が開業した当時、読売ランド前駅が西生田駅、生田駅が東生田駅と呼ばれていたことと同様であります。

JR線の西那須野、那須塩原、黒磯の各駅や塩原温泉郷のある、栃木県那須塩原市は、2005(平成17)年1月1日に、黒磯市と、那須郡の西那須野町、塩原町の合併により出来た市であり、東北新幹線の駅名がそのまま市名となっていました。

塩原温泉郷♨️にあるホテルニュー塩原♨️🏨は、鬼怒川温泉にある鬼怒川観光ホテル♨️🏨、伊東温泉ホテルニュー岡部(静岡県伊東市)♨️🏨と同様の、大江戸温泉物語の系列(元岡部ホテルチェーン)の温泉ホテルであり、岡部ホテルチェーンとなっていた頃は、テレビCMでも盛んに宣伝されていました。

これらのホテル🏨は、ミドルウッドキャピタルジャパンを経て、大江戸温泉物語に買収されたけど、伊東温泉ホテルニュー岡部では、岡部グループだった頃の名残があります。

大江戸温泉物語♨️は、様々な温泉地のホテル♨️🏨の買収によりエリアが広がっています。

岡部ホテルチェーンの時代には、♪ホテルニュー、塩原~と歌われたサウンドロゴのCMが印象的でありました。

こちらは、四季折々の風景を楽しむことの出来る2つの源泉の浴場(山の湯、日帰り温泉入浴も可能)や、豊富なバイキングが売りであると言われています。

ホテル内には、大衆演劇場「塩原 鳳凰座」もあり、毎月さまざまな劇団が入れ替わりで公演が行われているけど、宿泊者は無料で観覧することが出来ます。

ホテルニュー塩原も、美人の湯を楽しめる場所なので、塩原温泉郷への女子旅にぴったりであります。

岡部ホテルチェーンのCMでは、そのCMでは、お湯よし、宴(えん)よし、遊びよし、ここはくつろぎ、別世界と言われていたけど、このことは、大江戸温泉物語の系列となった後も受け継がれています。

詳細は、「塩原温泉郷」、「ホテルニュー塩原」で検索。

塩原温泉郷へは、JR宇都宮線の西那須野、那須塩原の両駅、東北新幹線の那須塩原駅からJRバス関東の路線バス🚌で行くことになるけど、こちらがメインルートとなっています。

那須高原エリアにも那須温泉や那須湯本温泉などの温泉(那須温泉郷)♨️もあります。

詳細は、「那須高原」、「那須温泉郷」で検索。

仙台駅は、東北地区最大の駅であり、新幹線ホームは西側の4階部分にあります。

現在新幹線ホームの発車メロディーは、「青葉城恋唄」となっているけど、かつてオリジナル発車メロディーが使われていました。

東京、上野、大宮の各駅から仙台までは、東北新幹線のはやぶさ号ですぐに行けるので、東京、品川、新横浜の各駅から東海道新幹線ののぞみ号で名古屋まですぐに行けることと同様の感覚であります。

思い立ったら仙台まで牛タンを食べに行こう❗という時に新幹線が便利であります。

牛タンは、駅弁でも気軽に味わうことも出来ます。

詳細は、「仙台 牛タン」で検索。

盛岡三大麺であるわんこそば、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺も、新幹線ですぐに盛岡まで行き、味わうことも出来ます。

詳細は、「わんこそば 盛岡」、「盛岡冷麺」、「盛岡じゃじゃ麺」で検索。

宮城県大崎市にある古川駅は、1980(昭和55)年11月1日に現在地に移転される前、陸前古川駅と呼ばれていました。

白石蔵王、仙台、古川、くりこま高原の各駅のある宮城県は、仙台藩から引き継がれた仙台県が前身であり、1872(明治5)年1月8日に宮城県に改称されたことにより出来た県であります。

宮城県が出来てから150周年を迎えたことにより、日本の鉄道150周年のコラボイベントが行われています。

本年(2022年)は、日本の鉄道150周年の節目に、新幹線イヤーが重なっています。

自動車の仙台ナンバーは、2006(平成18)年10月10日に登場した、仙台市のご当地ナンバーであり、仙台市であることが分かりやすくなっています。

仙台市以外の宮城県の自動車のナンバープレートは、宮城ナンバーであり、1988(昭和63)年までは、宮ナンバーとなっていました。

仙台市は、盛岡市と同じ1889(明治22)年4月1日に、仙台区の市制施行によって出来た市で、1989(平成元)年4月1日(当時3%だった消費税が導入された日でもある)の政令指定都市への移行により、青葉区、宮城野区、若林区、太白区、泉区の5つの区が誕生していました。

前年の1988年3月1日には、泉市と名取郡秋保(あきう)町が仙台市に編入されていたけど、政令指定都市化により前者は仙台市泉区、後者は仙台市太白区の一部となっています。

旧、秋保町は、宮城県大崎市の鳴子温泉、福島県福島市の飯坂温泉と並ぶ奥州三名湯の一つである、秋保温泉♨️で有名な場所であります。

秋保温泉は、仙台市内の緑に囲まれた場所にある温泉街なので、北海道札幌市南区にある定山渓温泉♨️に似ているところがあります。

詳細は、「秋保温泉」で検索。

仙台市地下鉄南北線で、泉区にある駅は、黒松、八乙女、泉中央の各駅であり、1987(昭和62)年7月15日に八乙女~富沢間が開業した当時は八乙女、黒松の両駅(どちらも地上駅となっている)が泉市(仙台市外)となっていました。

それが泉中央駅まで延長されたのは、仙台市泉区となった後の1992(平成4)年7月15日(開業から丸5年後)のことでありました。

泉中央駅は、泉中央副都心にある地下駅であり、泉区役所、シェルコムせんだい、仙台銀行ホールイズミティ21(多目的ホール)などと直結しているので、雨の日☔でも楽に行くことが出来ます。

七北田公園の中にある仙台スタジアム(ユアテックスタジアム仙台)🏟️は、サッカーJリーグのベガルタ仙台⚽の本拠地でもあり、泉中央駅が最寄り駅となっているけど、八乙女駅からも行くことも出来ます。

仙台市泉区は、フィギュアスケートの羽生結弦選手、女優の鈴木京香氏の出身地としても有名であります。

仙台市地下鉄東西線に、川内駅(こちらはかわうちと読む)があるけど、仙台市にある川内駅ということで、鹿児島県の薩摩川内市にある川内(せんだい)駅と紛らわしいところがあります。

自分(しゃもじ)は、鹿児島県の川内駅のことを、薩摩川内市に因んだ薩摩川内と呼んでいます。

JR山田線(岩手県宮古市)にもかわうちと読む川内駅があります。

阿武隈川は、旭岳が水源で宮城県で太平洋に注ぐ全長239mの川であり、東北地方の河川では、岩手県、宮城県を流れる北上川(249m)に次いで2番目に長いと言われています。

はらこ飯は、阿武隈川の河口付近にある宮城県亘理町の郷土料理(鮭イクラ丼、鮭の親子丼)であり、仙台駅や福島駅などで売られている駅弁である「鮭はらこめし」にも生かされています。

詳細は、「はらこ飯」、「鮭はらこめし」で検索。

上越、北海道、山形、秋田、北陸の各新幹線があるのは、東北新幹線があるからこそであり、東北新幹線があるのは、九州新幹線と同様に、東海道・山陽新幹線があるからこそであります。

9月23日には、西九州新幹線の武雄温泉~長崎間が開業する予定なので、こちらも新幹線イヤーでの新幹線の話題となっています。

JR東日本などのJRグループ各社は、4月1日に35周年を迎えていました。

昨日(6月25日)は、懐かしのあおば号が仙台→上野間が運転されていました。7月2日は、東北新幹線開業40周年記念号が大宮→盛岡間で運転される予定となっているけど、どちらもE2系のJ66編成で運転されることになっています。

東北新幹線開業40周年記念号にリンクする形により、上野~大宮間で185系(初代踊り子型車両)による新幹線リレー号、盛岡~青森間で、E653系K70編成(国鉄特急風塗装)によるはつかり号(復路は7月3日運転)も走ることになるので、激パが予想されます。

反対方向の盛岡→大宮間は、E5系(はやぶさ型車両)で運転される予定であります。

本年(2022(令和4)年)は、新幹線イヤー2022であり、3月22日に、秋田新幹線(東京~盛岡~秋田間)が開業25周年、6月23日に東北新幹線(大宮~盛岡間)が開業40周年を迎えていました。

7月1日には、山形新幹線(東京~福島~山形間)が30周年、10月1日には北陸新幹線(東京~高崎~長野間)が25周年、11月15日には上越新幹線(大宮~新潟間)が40周年、12月1日には東北新幹線(盛岡~八戸間)が20周年を迎えることになります。

山形新幹線の画像も撮影してきたので、山形新幹線30周年のことを書く予定でいます。

新幹線イヤー2022のイベント等の詳細は、「新幹線イヤー2022」で検索。

ここで朗報。本日(6月26日)は、神田明神文化交流館 EDOCCO STUDIOで行われた、ぶどう党🍇が出てきたEDOCCO祭りvol.2に行き、元メトロポリスのひかりんこと天野ひかり氏🧡と初対面することが出来ました。

この時に見た浴衣風の衣装👘が可愛かったです。

天野ひかり氏🧡からは、しゃもじスタイル🐰が分かりやすいと言われました。

自分(しゃもじ)🐰がドルヲタ($ヲタ)活動をした時は、しゃもじと言えばやはりこれだな❗と思いました。

ぶどう党のスケジュール等の詳細は、「ぶどう党」で検索。

6月19日は、京成電鉄の3600形の3688Fの貸切乗車会や宗吾車両基地での撮影会に参加していた友人のひっぐ~氏と再会することが出来ました。

ひっぐ~氏は、東京駅を16時03分に発車するひかり519号(岡山行き)で新大阪まで乗って帰っていたけど、今回はな・んと、N700SのJ23編成が使われていたことにより、N700Sに初乗車することに大成功していました。

今回ひっぐ~氏が8号車のグリーン車に乗っていたので良かったな❗と思いました。

本当に持つべきものは友達なんだな❗ということを実感したのであります。

このことで、京成電鉄や京成トラベルにも感謝しています。

N700SのJ23編成によるひかり519号のことを後日書く予定でいます。

あれから1週間(1瞬間)経ってしまいました。

ひっぐ~氏は、NMB48劇場で、どうしても見たかったチームM公演に初参戦出来たことで何よりでありました。

5月29日は、新宿のハイジアV-1で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきた、初恋タローとコントしちゃらんねを見に行き、昨年11月28日の生誕祭以来、半年ぶりにあーにゃこと伊藤蒼姫氏と会話することに大成功しました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

あーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

今回はあーにゃにとってコント初挑戦であったけど、見応えがありました。

この時には、あーにゃはもちろんのこと、他の役者さんによるコントにも注目していました。

このことは、あーにゃが出てきた舞台を見に行った時も同様でありました。

あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「伊藤蒼姫」で検索。

あーにゃは、東京メトロで南北線が推しであることや、新幹線が好きだと言っていました。

22日は、開業40周年を迎えた東北新幹線とE2系のJ66編成(緑の疾風塗装)を話題にすることが出来て良かったです。

自分(しゃもじ)は、ぶ員(ぶどう党のファン)の、ふうちゃん氏とTwitterやインスタでやり取りしているので、このブログのことを知っていると思っています。

ふうちゃん氏からは、またぶどう党🍇の現場にも是非来て欲しいです。と言われたので、是非また行きたいです。

7月17日は、山中湖交流プラザで、ぶどう党が出てくる公演が行われる予定なので、ふうちゃん氏が楽しみにしていると言っていました。

4月17日は、タワーレコード(TOWER RECORDS、タワレコ)の渋谷店で行われた、YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」のリリースイベントに行き、1推しほののんこと永井穂花氏💚と再会することが出来ました。

自分(しゃもじ)がほののん💚と会話したのは、4年ぶりでありました。

こちらは、ぽけっとファントムの月詠乃愛氏よりも長いブランクでの再会となっていました。

この時にTwitterでの電車の話が話題となっていました。

ほののん💚も、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」は、5月25日にリリースされていました。

そのリリースイベントは、5月29日が最終日で、12日にアンコールで行われていたけど、自分(しゃもじ)は、4月17日しか行かれなかったです。

この次は対バンライブで会いましょうということになります。

次にほののんに会えるといいなと思っています。

自分(しゃもじ)は未だYORISOERUの曲を生で聴けていないので、早く生で聴きたいです❗

昨日(6月25日)は、ゆめここと田村優芽の21回目の誕生日を迎えていたので、おめでとうございます。

詳細は、「YORISOERU」で検索。

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

自分(しゃもじ)は、3月23日に3回目接種済であります。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

コロナワクチンは、ノババックス製も出回るようになり、4回目の接種も開始されています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

このことに加え、しゃもじしゃんいつもやさしいと言われました。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。

最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年5月25日にタキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。

自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。

そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。

このことは、どのアイドルでも同じであります。

14日のブログで話題にした、西武6000系の30周年記念ヘッドマークは、6101Fによる急行西武新宿行きがデザインされているので、良い感じだな❗と思いました。

こちらの運行状況、走行位置は、西武線アプリ📱で調べることも出来ます。

撮影の時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

京王8000系のデビュー30周年記念ヘッドマークは、9月15日まで取り付けられる予定となっています。

200系(緑の疾風塗装)の運転予定は、JR東日本による新幹線の運転状況のところ(新幹線イヤー2022からもリンク可能)に出ているけど、その予定は、22時以降に更新されることになります。

昨日(6月25日)は、懐かしのあおば号が仙台→上野間が運転されていました。

7月2日は、東北新幹線開業40周年記念号が大宮→盛岡間で運転される予定となっているけど、こちらもE2系のJ66編成で運転されることになっています。

東北新幹線開業40周年記念号にリンクする形により、上野~大宮間で185系(初代踊り子型車両)による新幹線リレー号、盛岡~青森間で、E653系K70編成(国鉄特急風塗装)によるはつかり号(復路は7月3日運転)も走ることになるので、激パが予想されます。

反対方向の盛岡→大宮間は、E5系(はやぶさ型車両)で運転される予定であります。

本日は、再び上越新幹線での運用に戻り、とき304号→311号→326号→333号の流れとなっています。

そのうちのとき311号は、途中停車駅が大宮駅のみという最速達バージョンであります。

東京駅でとき333号を撮影していた時に、友人のf-tossy氏と、2019年12月21日以来かなり久しぶりに再会することが出来ました。

本年(2022(令和4)年)は、新幹線イヤー2022であり、3月22日に、秋田新幹線(東京~盛岡~秋田間)が開業25周年、6月23日に東北新幹線(大宮~盛岡間)が開業40周年を迎えていました。

7月1日には、山形新幹線(東京~福島~山形間)が30周年、10月1日には北陸新幹線(東京~高崎~長野間)が25周年、11月15日には上越新幹線(大宮~新潟間)が40周年、12月1日には東北新幹線(盛岡~八戸間)が20周年を迎えることになります。

山形新幹線の画像も撮影してきたので、山形新幹線30周年のことを書く予定でいます。

新幹線イヤー2022のイベント等の詳細は、「新幹線イヤー2022」で検索。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

カウントダウンを迎えた団臨用となったロマンスカーVSE、JR185系(初代踊り子型車両)や東武350系、東急8500系などの最後の勇姿を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

小田急7000形LSEの時は平和な結末となったので、50000形VSEもこうなってもらいたいです。

本当に事故やトラブルが発生してからでは遅いのでそのはずであります。

昨日(6月25日)は、小田急50000形VSEが、夜行特急のツアー列車に使われていたので、新宿駅と相模大野駅で撮影してきさた。

こちらは、7月2日にも運転される予定なので、乗車される皆さんは楽しんできて下さいね❗

鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のワンマンライブの参戦を願っています。

東北新幹線の時刻、運賃、運行情報、指定席の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「東北新幹線」、で検索願います。

このように、東京から大宮まで、東北新幹線のE5系U41編成によるなすの263号に乗り、話題にすることが出来て良かったです。