貨物鉄道フェスティバル | 蝦夷地の片隅で

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北の地で好きな乗り物や日々の出来事をつぶやくブログです

皆さま今晩です

今日の蝦夷地は快晴で気温上昇!!

暑さに弱い僕には酷な日でしたが頑張ってイベント参加へ

 

安平町追分にある道の駅「あびらD51ステーション」にて

JR貨物の「貨物鉄道フェスティバル」が開催され久しぶりの貨物イベントで

最優先で行って来ました

 

道の駅には開場20分前に到着でしたが既に凄い人(;゚Д゚)

元々人気の高い道の駅ですからそれなりにいるとは思ってましたが

駐車場も満車寸前で何とか駐車し偵察開始

 

 

イベントブースの準備が最終段階でした

 

 

顔はめパネルもあります!!

左の58号機はいいとして右の100号機ってないでしょ(笑)

 

 

イベントブースではTwitterで公式JR貨物をフォローするか

SNSなどで「#JR貨物あびら」で投稿した画面をスタッフに

見せるとノベルティグッズをプレゼントなので

開場時間を待って貰ってきました

 

別な場所では日本フレートライナーがコンテナと自社トラックを公開

 

 

運転席に座ってみる体験乗車をやってました

普段なかなか乗る事ができない大型トラックに

子供たちは大喜び!乗って姿をキャビン前に置いた

段積みしたパレットから我が子を撮る親

 

大人でも乗る事がない人にとっては嬉しい体験ですよね

 

道の駅施設内ではお子様限定の機関車ペーパークラフト工作体験や

鉄道模型展示も行ってました

 

 

かなり大きなレイアウトでこれは会社のPR用で作ったのか?

社内にクラブがあるのか?聞いてみればよかったかなぁ

何本か貨物列車もなしってましたが

僕が「これって3051レですか?」と聞くとスタッフにいうと

満面の笑顔で「そうです!よくわかりましたね」と言ってました(笑)

意識的に組んで走られせた編成に気付いてくれて嬉しいんでしょうね

 

もう一度外へ

 

 

これは「エコレールマーク」

子供たちに囲まれ大人気です!!

 

ここの道の駅と言えばこちらです

 

 

D51-320号機とキハ183スラントノーズ車

この施設を誘致するにあたって追分に元々あった鉄道資料館を

ここに移設しそこにあったこのSLも移設することになったのです

 

 

キハ183はJR北海道苗穂工場から搬送して来ました

 

 

 

もともと追分機関区時代にあった車庫に保存していたので状態も良く

動輪やロッドやピストンもこれに携わる元機関士さん達で作る

SL保存会の皆様が常に点検整備しているから記念館になっている車庫から

こうして定期的にディーゼルカーで押し出して外に出して展示してます

 

イベントを堪能して千歳へ

最近隙あらば通っているそば屋がありまして

そこのそばも十分美味しいのですがラーメンも人気メニュー

 

 

あっさりとした醬油ラーメンが絶品で

僕の好みで言えばここより美味しいラーメンはないです

 

そして苫小牧に戻り貨物撮影

 

9062レ・DF200-1

 

今日はこれだけ(^_^;)

 

帰宅して戦利品を確認

 

 

貨物鉄道は地球にやさしい物流という事でエコバッグ!!

これは使い勝手がよさそうですね

 

 

 

JR貨物ガイドブック&メモノート&オリジナルボールペン

レッドベア&コンテナ消しゴムでした

いずれもレアなノベルティグッズですね

 

北海道の鉄道イベントと言えば

鉄道の日に行われるJR北海道苗穂工場一般公開

函館貨物駅フェスティバル、JR貨物輪西車両所一般公開

の3つですが毎年だと7月くらいに函館貨物駅フェスティバルがあったので

まぁ今年もないでしょうね

 

また何かコロナ禍でも開催可能なスタイルでイベントがあればいいなと思います

 

ではまた。