再び大分駅に戻ってきました。雨は降り続いていました。

 

 

 

 

 

 

 

その頃は、415系はまだ健在でした。

 

 

 

 

 

 

 

885系が折り返しを待っていました。

 

 

 

 

 

 

 

２レ　登り東京行き「富士」がED76　90号機に牽かれて入線してきました。

 

入線時刻を改札口の駅員に尋ねたら、通常の入線時刻と、踏切トラブルにより入線が遅れるとのまさかの報告が…乗った後での遅れは歓迎しますが、乗る前の遅れはちょっといただけない…発車時刻はそのままなので、優等列車たる出発時刻までの程よく余裕のあるはずの停車時間が短くなるということで、慌ただしい出発になります。

 

 

 

 

 

 

 

速足でホームを移動して出発前の撮影を。

 

 

 

 

 

 

門司までED76が牽引します。

 

 

 

 

 

 

 

もっとゆったり出発時刻を迎えたかったですが…最後尾まで来ました。

 

 

 

 

 

最後尾はスハネフ15。朝の下りで乗って来たのと同じ車両でした。

 

 

 

 

 

 

16:43が通常の出発時刻です。それには遅れはありませんでした。

 

復路も「富士」に乗り、終着　東京へ向かうのでした。