ネタ切れにつき絞り出したような記事になりますがご笑覧ください。
このカットは凄く気に入ってるんですが、なにか遥か昔に見たような記憶がある光景です。
警報機も遮断機も無い4種踏切の向こう側に広がるトトロの森のような雰囲気。
踏切に差し掛かる汽車。
「汽車」って都会の人には不思議でしょうが、我々には「汽車」っていうと蒸気機関車となりますが、田舎では気動車も電気で走らないので電車じゃなく汽車と言います。
街の人は気動車もで「電車」って言いますが、何か違和感を覚えるのは私だけでしょうか。
このような昔懐かしい光景を漏れるのも北条鉄道の良いところですね。