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2022年3月のダイヤ改正をもって、実質上定期運行を終了し、長岡車両センターに疎開されているE127系0番台2編成について、EF64形1000番台と両形式が連結し留置されている姿が目撃されました。


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EF64形1032号機と、疎開中のE127系V12編成+V13編成が繋がっている姿が伺えます。

ダイヤ改正日の3月12日になってすぐ、JR東日本のホームページ内の「列車カタログ」のE127系での紹介から「越後線・弥彦線」の記述が削除されました。
その後は、運用を撤退したとみられるV12編成とV13編成が長岡車両センターへ疎開回送されました。

今後動きとしては以下の2点が考えられます。
①今後の配給輸送のための連結試験(連結訓練)
②配給輸送実施のための準備作業
4月下旬には、同車両センターのEF81形がE127系の目の前に留置されていましたが、連結の動きは見られず、その後も特に動きはありませんでした。

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また、商業誌で「転用先を検討中」の記述が見られたことと、今回の事象を合わせると、今後は何かしらの動きがあることを示唆しているものとみられます。

2017年の長野総合車両センターでの機器更新に伴う配給輸送以来の組み合わせとなった、EF64形とE127系。一体どの路線に、どの会社へ輸送されるのか引き続き注目ポイントの一つです。