先日、雨天でしたが休みの日に阪急今津線、神戸線の撮影に行きました
5004F、宝塚行き、宝塚記念HM付き
今週の日曜日に阪神競馬場でG1宝塚記念が行われます、それを記念してのヘッドマークが掲出されているので撮りました
ここ数年はコロナの影響で宝塚記念のヘッドマークの掲出が控えられてましたが、
ようやく掲出が再開され出しましたね…それに阪神競馬場での観戦も再開されるようですね
数年前までは宝塚記念の日は休みにして、いろいろ撮影に行っていたのですが、迂闊にも休みにし忘れてしまいました…
そのために競馬観戦や阪急の臨時増発が撮れそうには無いです…残念
1017F、普通神戸三宮行き、宝塚記念HM付き
ついでに西宮北口駅に寄り道をして、神戸本線のヘッドマークも撮っておきました
この日は雨が激しいので、両ヘッドマークとも駅での撮影に留めました
ここ数年はコロナで競馬観戦やら競馬臨やらを忘れてしまってましたが、今年は無事に競馬場での観戦も再開と、
ほんと日常が戻りつつありますね…ほんとに休み押さえ忘れるとは迂闊でした
来年こそは観戦に行きたいなと思います
西宮北口駅の平面交差はかねてから特に神戸線に関する輸送上のネックになっていましたが、それを解消する事になった最大要因は、神戸線の特急列車の10両編成運転の早期実施の方針を打ち出したのがきっかけだったといいます。西宮北口駅については、神戸線のこの駅付近を高架化する方法での神戸線と今津線の立体交差駅化も検討したふしがあったらしいといいますが、とにかく神戸線特急10両編成運転の実施を喫緊に急ぎたかった当時の事情もあったのか、神戸線を地平駅として存置、今津線を分断する形での神戸線のりばの10両編成受け入れ化のための改修をする方針に決まったといいます。分断された今津線は、今も今津~宝塚間の線路名称がそのままになっていますが、西宮北口~宝塚間については、現状の実態に合わせる線路名称への改称が検討されてもおかしくないのに、様々な事情でそれを実施するつもりが今後もないそうです。
普通利用で西北乗り換えでも可能なわけですし、この手の列車は速達性より乗客を利用駅で分離するのが目的みたいなものですし
西北分離以降の今津まで行かない今津線ですが、路線名称の変更はいろいろ問題が出てくるのでしょうね…JRでもそのうち、北陸に行かない北陸本線が誕生しそうですし