【野田線液体騒動】8000系8165Fのエアコンや雨水が要因の可能性も【CBCゴゴスマ報道】

こんにちは！
先ほど、CBC制作・TBS系列で放送されているワイドショー「ゴゴスマ」を見ていた時にかなり驚いた情報が入ってきました。今朝起こった野田線(アーバンパークライン)の車内に液体がまかれた事件ですが、車両のエアコンや雨水が車内にあふてきた可能性もあるということです。当該編成は8000系8165Ｆです。てっきり、誰かがまいたものだと思っていましたが、どうも液体の種類が人間に有害な液体ではない模様で、車両由来の可能性も出てきたとテレビでは報道されていました。
ゴゴスマで言われていたのは、誰かが液体をまいた可能性が引き続きあると同時に、エアコンの廃液が車内に入った可能性、または連結部に溜まっていた雨水が車内にあふれこんだ可能性も否定できないようで、その可能性も含めて七光台の車両基地で警視庁が調査を進めているようです。乗客の体調不良は乗客の心理的な負担により引き起こされている可能性があり、液体事態に有毒性は無い可能性も高いとコメンテーターの方もおっしゃっていました。

↑8165F
もし、8165Ｆの車両に溜まっていた液体が車内に入っていたならば、いろいろと勘ぐってしまうことがあります。この8165Ｆは前回検査が2018年の8月で、塗装乖離などが激しい状態で活躍していました。これは8165Ｆに限ったことではなく、検査期限が近づくと多くの8000系がこのような状態に陥ってしまいます。8165Ｆがこのような状態の中、液体が車両由来の可能性が浮上していますので、どうも、嫌な予感がします。車両由来の問題でなければよいのですが、車両由来だった場合、整備不足を指摘されかねないですよね。ここに関しては、今後の警視庁の調査やマスコミの情報を待つしかないと思っています。
ゴゴスマを見ていて驚いた話題に関する記事でした。
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