ジメジメした嫌な季節ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?本格的に猛暑が始まりつつあるので、皆様も熱中症にどうかお気をつけ下さい。

岩手遠征ネタを投稿する予定でしたが、今回はJR中央本線の四方津駅(しおつえき)について綴らせていただきます。



中央本線は長野総合車両センターで解体される車両の廃車回送や機器更新を行う現役車両など営業列車以外の列車も通りますが(写真は武蔵野線内)、今回は過去に四方津界隈で撮影した営業列車(試運転含む)に限らせていただきます!

ちなみに新潟車両センターの485系廃車回送を四方津で撮影しておけば良かったと後悔してます

【四方津を駆け抜けた列車たち】



189系国鉄色(豊田車M51編成)によるホリデー快速富士山、トレインマーク上の特急シンボルが無い当時の姿

特急シンボルが装着された189系国鉄色による特急あずさ、国鉄色に絵柄のトレインマークの組合せは最高


189系あずさ色(豊田車M50編成)による快速山梨富士

189系グレードアップあずさ色(豊田車M52編成)、このカラーリングが復活した時は本当に嬉しかったですね

189系あさま色による特急あずさ、189系で最後まで生き残った長野のN102編成は特急「かいじ」や夜行快速「ムーンライト信州」の運転で中央本線を駆け抜けました

E351系による特急スーパーあずさ、189系引退より少し早い2018年4月10日にラストラン、全車解体されました
カーブが多い中央本線のスピードアップを図るため制御付き自然振り子式を採用したE351系が、四方津駅のカーブを高速で通過する姿は圧巻でした



E257系0番台による特急かいじ、武田菱をモチーフにした塗装はもう見られません


長きに渡り鉄道利用者を支えた四方津駅旧駅舎よ、ありがとう、さよなら・・・
