阪急に新種別「準特急」登場か。京都線5300系でも確認

阪急に新種別「準特急」登場か。京都線5300系でも確認

撮影:ギュンシェ様

2022年6月19日、阪急神戸線の6025Fにおいて新種別「準特急」(英:Semi-Limited Exp.)が確認されて話題となっています。

確認できる情報筋がこのツイートのみで一時「コラ画像なのではないか」という話も出ていましたが、本日京都線5300系車両にも「準特急」の方向幕が入っていることが確認され、本当に導入準備中であることが明らかとなっています。

 

準特急を何に使う?

確認されたのは5412号車で、幕を回している最中に登場していたようです。 撮影:ギュンシェ様

撮影:ギュンシェ様

 

この謎の新種別「準特急」ですが、神戸線の車両で目撃された際には、「武庫川新駅」用の新種別ではないかという噂が広まっていました。

今回武庫川新駅とは無関係の京都線車両にも導入されたことで、「有料座席サービス導入への何らかの布石ではないか」という見方も広まり始めました。

果たして、真意はいったい何なのでしょうか。

 

ちなみに種別としての「準特急」は、京王電鉄が20年近く保持していた唯一の種別でしたが、2022年3月に廃止されてしまい、現在この種別を用いている会社はありません。

 

関連リンク

 

【阪急阪神】有料座席サービス、2024年を目処に導入へ

【阪急】武庫川新駅、8年の審議を経て検討合意。阪急神戸線

 

参考文献

4月18日(木)
4月19日(金)
4月20日(土)
4月21日(日)
4月22日(月)
4月23日(火)
4月24日(水)
4月25日(木)
4月26日(金)



阪急電鉄カテゴリの最新記事

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

Braveでは閲覧できません

Braveでの閲覧はお断りしています

Powered By
100% Free SEO Tools - Tool Kits PRO