昨日(6月22日)は、大宮から東京まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)のE2系新幹線のリバイバルカラーのJ66編成(新幹線総合車両センター(幹セシ)所属)による、やまびこ150号🚅に乗りました。

やまびこ150号🚅は、E2系の10両編成による運転で、仙台駅(宮城県仙台市青葉区)を16時44分に発車し、途中、白石蔵王駅に停車してから福島駅(福島県福島市)へと向かい、福島駅で、新庄駅(山形県新庄市)から来た山形新幹線のつばさ150号(新庄 15時17分発、途中、大石田、村山、さくらんぼ東根、天童、山形、米沢の各駅に停車、E3系の7両編成で運転)と連結され、途中、郡山、宇都宮、大宮、上野の各駅に停車してから、東京駅の23番線へと向かう列車であり、東京駅からの折り返しは、19時ちょうど発のなすの267号(那須塩原行き)でありました。

この日のつばさ150号は、2000番台のL68編成が使われていました。

山形新幹線は、3月12日から全車指定席となっているけど、なすの267,269,260,262号(東京~那須塩原間)の場合は、つばさ号の車両(E3系)側も普通車に限り自由席となっています。

このことは、秋田新幹線こまち号のE6系で、やまびこ号やなすの号に使われる時に普通車が自由席となることと同様であります。

やまびこ号側では、はやぶさ号とは違って、1~5号車が自由席となっているので、東京~福島間のみの場合は、なるべくやまびこ号のご利用をお願い致します。ということになっています。

東京~那須塩原間のなすの281号と266号(土休日運休)は、E3系単独で運転されています。

その前は、大宮駅で、E3系2000番台のL70編成によるつばさ148号(山形 15時46分発)や、E2系のJ74編成によるとき334号も撮影することが出来ました。

本日(6月23日)、東北新幹線の大宮~盛岡間が開業40周年を迎えたので、E2系のJ66編成に200系(緑の疾風(はやて))と同じ塗装のリバイバルカラーが施されるようになり、6月9日の、仙台 7時45分発東京行きのやまびこ124号から営業運転入りしていました。

この日のJ66編成は、やまびこ122→131→150号→なすの267号の流れとなっていました。

東北新幹線の開業記念日である本日(6月23日)は、なすの260号→やまびこ127号→142号→145号の順のルートとなっています。

行きは、東京から大宮まで、東京駅を17時16分に発車する、なすの263号(那須塩原行き)に乗ったけど、E5系(はやぶさ型車両)のU41編成が使われていました。

自分(しゃもじ)がE5系並びに東北・上越新幹線系統の新幹線に乗ったのは、2016(平成28)年3月5日以来でありました。

E2系J66編成のリバイバルカラー(緑の疾風塗装)を見て、E2系に似合っているな❗と思いました。

東の鉄道系YouTuber(鉄道動画王)であるスーツ氏👔によるE2系J66編成(200系リバイバル塗装)の動画を見たけど、スーツ氏が、いいじゃないすか❗と言っていたのが印象的でありました。

東北新幹線の路線

東京~上野~大宮~小山~宇都宮~那須塩原~新白河~郡山~福島~白石蔵王~仙台~古川~くりこま高原~一ノ関~水沢江刺~北上~新花巻~盛岡~いわて沼宮内~二戸~八戸~七戸十和田~新青森

北海道新幹線の路線

新青森~奥津軽いまべつ~(青函トンネル)~木古内~新函館北斗

東北新幹線で追加開業した駅は、水沢江刺、新花巻の両駅(1985(昭和60)年3月14日)、くりこま高原駅(1990(平成2)年3月10日)であります。

上越新幹線の路線

東京~上野~大宮~熊谷~本庄早稲田~高崎~上毛高原~越後湯沢~浦佐~長岡~燕三条~新潟

冬のスキーシーズンには、越後湯沢~ガーラ湯沢間で臨時列車が運転され、東京駅まで直通運転が行われることになっています。

北陸新幹線の路線

(上越新幹線、東京駅まで直通運転)←高崎~安中榛名~軽井沢~佐久平~上田~長野~飯山~上越妙高~糸魚川(いといがわ)~黒部宇奈月温泉~富山~新高岡~金沢

乗換駅🚅🔃🚃

東京 山手線、京浜東北線、中央快速線、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線)、横須賀・総武快速線、京葉線、東海道・山陽新幹線、東京メトロ(丸ノ内線(東京駅)、東西線(大手町駅))

上野 山手線、京浜東北線、中央快速線、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線)、東京メトロ(銀座線、日比谷線)、京成本線(京成上野駅)

大宮 東北・北海道・山形・秋田新幹線⇔上越・北陸新幹線、京浜東北線、宇都宮線、高崎線、埼京線、川越線(大宮~川越間、高麗川方面へは全て川越駅で乗り換え)、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、東武アーバンパークライン(野田線)、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)

小山 宇都宮線、両毛線、水戸線

宇都宮 宇都宮線、日光線、烏山線(直通列車以外は宝積寺駅で乗り換え)

那須塩原 宇都宮線

新白河 東北線(黒磯~新白河間、新白河~福島間)

郡山 東北線(新白河~福島間)、磐越西線、磐越東線、水郡線

福島 東北新幹線⇔山形新幹線、東北線(新白河~福島間、福島~仙台間)、山形線、福島交通飯坂線、阿武隈急行線

仙台 東北線(福島~仙台間、仙台~一ノ関間)、仙山線、仙石線、仙石東北ライン、常磐線(原ノ町~仙台間、岩沼駅から分岐)、仙台空港鉄道仙台空港線✈️(名取駅から分岐)、仙台市地下鉄(南北線、東西線)

古川 陸羽東線

一ノ関 東北線(仙台~一ノ関間、一ノ関~盛岡間)、ドラコンレール大船渡線(一ノ関~気仙沼間、陸前高田、大船渡、盛方面へは全て気仙沼駅で大船渡線BRT🚌に乗り換え)

北上 東北線(一ノ関~盛岡間)、北上線

新花巻 釜石線

盛岡 東北新幹線⇔秋田新幹線、東北線(一ノ関~盛岡間)、田沢湖線、山田線(盛岡~宮古間)、IGRいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線(盛岡~好摩~目時間)、花輪線(盛岡~好摩間は、いわて銀河鉄道線経由)

いわて沼宮内 IGRいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線

八戸 八戸線、青い森鉄道線(目時~八戸~青森間)

新青森 東北新幹線⇔北海道新幹線、奥羽線(青森、弘前方面)

奥津軽いまべつ 津軽線(津軽二股駅)

木古内 道南いさりび鉄道線(木古内~上磯~五稜郭間)

新函館北斗 函館線(函館、長万部(おしゃまんべ)、札幌方面)

熊谷 高崎線

高崎 上越新幹線⇔北陸新幹線、高崎線、上越線(高崎~水上間)、信越線(高崎~横川間)、両毛線(新前橋駅から分岐)、吾妻線(渋川駅から分岐)、八高線(高麗川~高崎間、八王子方面へは全て高麗川駅で乗り換え)、上信電鉄上信線

越後湯沢 上越線(水上~長岡間)、北越急行ほくほく線(越後湯沢直通列車以外は、六日町駅で乗り換え)

浦佐 上越線(水上~長岡間)

長岡 信越線(直江津~長岡~新潟間)、上越線(水上~長岡間)

燕三条 弥彦線

新潟 白新線、羽越線特急いなほ号(酒田、秋田方面)、信越線(直江津~長岡~新潟間)、越後線

軽井沢 しなの鉄道線、横川~軽井沢間のバス🚌

佐久平 小海線(小諸駅まで6駅)

上田 しなの鉄道線、上田電鉄別所線

長野 信越線(篠ノ井~長野間)、篠ノ井線(篠ノ井駅から分岐)、しなの鉄道北しなの線、飯山線(長野~豊野間はしなの鉄道北しなの線経由)、長野電鉄長野線

飯山 飯山線

上越妙高 えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン

糸魚川 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、大糸線(南小谷~糸魚川間)

黒部宇奈月温泉 富山地方鉄道本線(新黒部駅)

富山 高山線(越中八尾、猪谷、高山方面)、あいの風とやま鉄道線、富山地方鉄道(本線・立山線(電鉄富山駅)、軌道線(富山駅、電鉄富山駅・エスタ前電停)、富山港線(富山駅電停)

新高岡 城端線(高岡駅までは1駅)

金沢 北陸線(小松、福井、敦賀方面)、IRいしかわ鉄道線、七尾線(金沢~津幡間はIRいしかわ鉄道線経由)、北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢駅)

北陸新幹線は、東京~長野~上越妙高間がJR東日本管轄、上越妙高~金沢間がJR西日本管轄の区間であり、乗務員交代は、長野駅で行われています。

東北新幹線の大宮~盛岡間が前身の国鉄(日本国有鉄道、JNR)によって暫定開業してから本日(6月23日)で40周年を迎えました。

今から40年前の1982(昭和57)年6月23日の大宮~盛岡間の暫定開業当時は、全て200系(緑の疾風(はやて))の12両編成による運転であり、やまびこ号が5往復(速達運転のひかりタイプ、うち1往復は臨時列車)、あおば号(各駅停車のこだまタイプ)が6往復の計10往復(臨時列車を含めれば11往復)と少なかったです。

1985(昭和60)年3月14日に上野駅まで延長されるまでの間は、185系による上野~大宮間ノンストップの新幹線リレー号(新幹線連絡専用列車)が運転されていました。

こちらは大宮発着の新幹線の特急券が必要で、上野~大宮間だけの利用が不可能でありました。

1982年11月15日に上越新幹線の大宮~新潟間が開業してからは、東北新幹線の定期列車が10往復から30往復に増えていました。

東北新幹線は、1985年3月14日に上野まで、1991(平成3)年6月20日に東京まで延長され、上越新幹線と共に都心に乗り入れたことで便利になっていました。

1991年6月20日に東京まで延長される前は、駅毎に異なる民謡がテーマのふるさとチャイムが使われていたことが特徴であったけど、東京延長の時に現在の東北新幹線系統と上越新幹線系統のチャイムに変わっていました。

1992(平成4)年7月1日に山形新幹線(福島~山形間)が、1997(平成9)年3月22日に秋田新幹線(盛岡~秋田間)がそれぞれミニ新幹線方式により開業し、東京~福島または盛岡間で、フル規格新幹線の車両との併結運転による直通運転により、山形や秋田へも近くなったことで話題になっていました。

整備新幹線計画により2002(平成14)年12月1日に八戸まで、2010(平成22)年12月4日に新青森までそれぞれ延長されて東北新幹線が全線開通し、青森へも近くなっていました。

2016(平成28)年3月26日に北海道新幹線の新青森~新函館北斗間が開業してからは、新青森駅を介して、東京、仙台、盛岡から北海道(北の大地)まで乗り換えなしで行けるようになり、新函館北斗駅ではこだてライナーに乗り換えれば函館まですぐに行けるようになっています。

東北・上越新幹線は、東海道・山陽新幹線とは違い、寒冷地の豪雪地帯を走る為に、雪対策が強化されているので、当時は0系をベースに耐寒、耐雪型に改良された200系によって冬でも安定した高速輸送が行われていました。

このような雪対策は、後に登場した車両にも受け継がれており、E5系やE7系も雪対策が万全であります。

やまびこ号は、1982年6月23日の東北新幹線の開業時から使われている愛称名であり、自由席のある仙台、盛岡発着の列車に受け継がれています。

200系に使われていたふるさとチャイムは以下の通りであります。

上野駅 花

大宮駅 大宮をどり

小山 小山音頭

宇都宮 日光和楽踊り

那須塩原 機織り唄

新白河 白河音頭

郡山 会津磐梯山

福島 飯坂小唄

白石蔵王 白石音頭

仙台 斎太郎節(さいたらぶし)

古川 お立ち酒

一ノ関 クルクル節

水沢江刺 麦つき節

北上 北上夜曲

新花巻 星めぐりの歌

盛岡 南部牛追い唄

熊谷 秩父音頭

高崎 八木節

上毛高原 上州馬子唄

越後湯沢 湯沢旅情

浦佐 さんよ節

長岡 長岡甚句

燕三条 岩室甚句

新潟 佐渡おけさ

J66編成では、塗装だけでなく、ふるさとチャイムもリバイバルされているけど、E2系が仙台~盛岡間での定期運用が行われていない為に、古川、一ノ関、水沢江刺、北上、盛岡の各駅のふるさとチャイムを聴くことが出来ないのが残念であります。

東京駅は、東北新幹線チャイムまたは上越新幹線チャイム、本庄早稲田駅は、上越新幹線チャイムで代用されています。

くりこま高原駅は、1990年3月10日の開業当初から東北新幹線チャイムが使われています。

E2系の1000番台は、2001(平成13)年から2005(平成17)年までの間と、2010(平成22)年に、J51編成からJ75編成までの25本250両が製造された、10両全てが大窓仕様、50Hz区間専用の後期車であり、2010年12月4日の新青森開業の時に備えて導入されたJ70~75編成の6本は、側面表示のフルカラーのマルチLEDへの変更、普通車の窓側座席及び車端部、グリーン車の全席へのコンセント🔌の取り付けにより、変化していました。

E2系の0番台(J2~J15編成、2002(平成14)年12月1日の八戸延長の時に組み込まれた7,8号車のユニットを除いて小窓であった)は、2019(令和元)年8月のJ12編成の廃車により全廃となっていました。

同年3月には1000番台の量産先行車だったJ51編成が廃車となっていたけど、こちらは、E4系Maxと同様に、両方に連結器が付いていました。

E2系0番台の保存車は、J10編成の1号車に連結されていたE223-23号車と、J14編成の10号車に連結されていたE224-127号車であり、前者は栃木県宇都宮市にある三和テッキ(鉄道用架線の製造メーカー)の宇都宮事業所鉄道広場、後者は茨城県筑西市(下館駅付近)にあるザ・ヒロサワ・シティのレールパークでそれぞれ展示されています。

J52~69編成は、側面のLED表示が旧式(列車名・座席の種別と行先が交互に表示されるタイプ)であり、コンセントが付いていないので、注意が必要⚠️であります。

今回乗車した、E2系のJ66編成は、2005(平成17)年4月に、日本車輌製造豊川製作所で製造された編成であり、6月に200系(緑の疾風)のリバイバルカラーとなったことで話題になっています。

E2系のJ71編成は、JR東日本の旅客用の車両で最後に導入された日本車輌製造豊川製作所製の車両となっているけど、こうなった理由は、日本車輌製造がJR東海の傘下となったことの影響もあります。

E5系とE6系新幹線🚅が川崎重工業→川崎車両(Kawasaki)と日立製作所(HITACHI)の2社、E7系が川崎重工業→川崎車両、日立製作所、総合車輌製作所横浜事業所の3社で製造されているのはその為であります。

JR東海の313系(在来線の電車)は、日本車輌製造のほか、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)、近畿車輛(近畿日本鉄道(近鉄)の系列でJR西日本との共同出資でもある)でも製造されていたけど、2010年から導入された4次車や、それがベースの気動車であるキハ25系からは、全て日本車輌製造製となっていました。

3月5日に中央西線でデビューした315系(近郊型電車)や、7月1日に高山本線の特急ひだ号でデビューする予定のHC85系(ハイブリッド特急型気動車)も、日本車輌製造製となっています。

JR東日本のE2系は、1~8号車と10号車が普通車(基本的に1~5号車(やまびこ、とき号の場合)が自由席、他は指定席で、列車や時期によって、自由席、指定席の配置が異なっている)、9号車がグリーン車となっているので、10号車の普通車が孤立した状態となっています。

E2系のトイレ🚻は、日本の新幹線車両の基本となっている奇数号車(1,3,5,7,9号車)の仙台、新潟寄りにあり、男女共用の洋式トイレ🚻🚽、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、9号車の男女共用トイレは、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ、ベビーベッド🚼付き)🚻♿🚽となっています。

車椅子対応座席💺♿は、9号車(グリーン車)と10号車の1席ずつであり、9号車には多目的室もあります。

E5系(H5系)の1,3,7号車とE7系(W7系)の1,3,5,9,12号車にある女性専用トイレ🚺🚽は、洋式の個室🚽の入口前に洗面所(パウダールーム)があり、Toilet🚺Ladiesと大きく表示されているので分かりやすくなっています。

その洋式の個室🚽には、女性専用トイレ🚺らしく、着替え台、ベビーベッド🚼、ベビーチェア🚼も設けられています。

E5系(H5系)とE7系(W7系)の共用洋式トイレ🚻🚽は、従来の幅もしくは車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

E2系は、新幹線総合車両センター(幹セシ)所属と、新潟新幹線車両センター(幹ニシ)に分かれていて、前者は東北新幹線の東京~仙台間(東京~福島間での山形新幹線のつばさ号との併結列車中心)、後者は上越新幹線(東京~新潟間)で使われているけど、時々代走が行われることもあります。

2010年12月4日の東北新幹線の全線開業(新青森開業)の時には、J66編成を含めたE2系J編成によるはやて号が当たり前だったけど、翌年の2011(平成23)年からE5系に順次置き換えられ、2013(平成25)年3月16日には、盛岡~新青森間の定期運用がE5系に統一されたことにより、E2系が新青森への定期運用から撤退していました。

E2系が仙台~盛岡間の定期運用から撤退したのは、2019年3月16日の改正であり、東京~盛岡間のE2系によるはやて号(盛岡はやて)のE5系はやぶさ(盛岡はやぶさ)への置き換え(格上げ)が完了していたのであります。

E2系は、はやて号に使われていた編成であったことにより、はやて型車両と呼んでいるけど、J66編成は、緑の疾風(はやて)そのものであります。

東北・上越新幹線の上野駅は、日本の新幹線で唯一の地下駅であり、地下4階に2面4線のホーム(19~22番線)があります。

台湾高速鉄道(台湾新幹線)🚅🇹🇼の場合は、北側の台北(タイペイ)地域にある、南港、台北(タイペイ)、板橋(バンチャオ)、桃園(タオユェン)の各駅であり、桃園(タオユェン)駅に関しては、両端にホーム、中央に通過線のある、日本の新幹線と同じ方式であり、日本の新幹線駅を地下に埋めたような感じとなっています。

上野の新幹線地下トンネルの出入口は、日暮里駅付近と秋葉原駅付近にあります。

現在上野駅を通過する定期列車は、はやぶさ7,13,47,2,4,44号、こまち6号、やまびこ・つばさ131,124号、とき311,312号、かがやき509,514号であり、通過の時に徐行運転が行われています。

新幹線の大宮駅は、3面6線のジャンクション駅であり、16,17番線が東北、北海道、山形、秋田新幹線下り(仙台、盛岡、新青森、新函館北斗、山形、新庄、秋田方面)、18番線が上越・北陸新幹線下り(高崎、新潟、長野、金沢方面)、13番線が上越新幹線からの東京行き、14番線と15番線が東北新幹線からの東京行きに使われています。

中央の15,16番線は列車の発着が少ないので、臨時ホームの役割もあります。

7月2日の東北新幹線40周年記念号は、大宮駅の16番線から発車することになっています。

大宮駅は、他の路線との乗り換えが便利であるので、東北・上越新幹線から池袋、新宿、渋谷方面に向かう時には、埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えたほうが早い状態であります。

こちらは、東海道・山陽新幹線の新横浜駅(こちらも定期全列車が停車)と同じような役割を果たしています。

新幹線の上野駅は、東海道・山陽新幹線の品川駅と同じような役割を果たしているけど、品川駅とは違ってプラットホームが地下4階と深い場所にあることにより、利便性があまり良くないと言われています。

新幹線のホームには、エレベーターもあるので、車椅子♿やベビーカー🚼️での利用に加え、大きな荷物🧳を持っている場合にも便利であります。

新白河駅は、福島県西白河郡西郷村にある駅(日本の新幹線で唯一村にある駅)で、新幹線ホームの北側が白河市に掛かっています。

1982(昭和57)年6月23日に東北新幹線(大宮~盛岡間)が開業する前は、磐城西郷駅と呼ばれていました。

2017(平成29)年10月14日からは、黒磯駅構内のオール直流化、黒磯~高久間のデッドセクション(交直切り替え地点)の新設により、E531系の5両編成(常磐線でお馴染みの車両)による黒磯~新白河間(始発の1本は白河 5時22分発黒磯行き)での運転となってからは、新白河駅での乗り換えが必要となっているので、6番線と7番線が車止めを挟んだ分離方式(西武鉄道の東村山駅の2番線(国分寺線)と3番線(西武園線)と同様の方式)となっています。

東京駅または上野駅から郡山駅まで、東北新幹線を使わずに、在来線で行った時に、宇都宮、黒磯、新白河の3駅での乗り換えが必要となってくるのはその為であります。

白河市は、ご当地ラーメンである白河ラーメン🍜でも有名であります。

福島県のご当地ラーメンは、喜多方市(会津喜多方)の喜多方ラーメン🍜が最も有名であり、札幌ラーメン(北海道札幌市)、博多ラーメン(福岡県福岡市)と並ぶ日本三大ラーメン🍜の一つであります。

福島県喜多方市は、2006(平成18)年1月4日に、(旧)喜多方市と、耶麻郡熱塩加納村、塩川町、山都町、高郷村の合併により出来た市であり、平成の大合併により変化していました。

喜多方ラーメンの坂内食堂🍜は、麺食による坂内チェーン店(喜多方ラーメン坂内)🍜の母体となった店であり、行列のできるラーメン店となっています。

喜多方ラーメン坂内🍜のほうは、本場喜多方の坂内食堂に近い味わいであり、天下一品(京都が発祥のこってりラーメンのチェーン店)🍜などと同様に、友人のひっぐ~氏の行きつけのラーメン店でもあります。

ひっぐ~氏が会津喜多方に行った時に本場の喜多方ラーメン🍜を味わっていたので流石だな❗と思いました。

福島県のご当地ラーメン🍜は、郡山市の郡山ブラックも有名であり、富山県富山市(東京駅から北陸新幹線ですぐ行ける場所)の富山ブラック🍜と同様に、スープの色が黒くなっています。

詳細は、「白河ラーメン」、「喜多方ラーメン」、「喜多方 坂内食堂」、「喜多方ラーメン坂内」、「郡山ブラック」で検索。

郡山駅(福島県)は、東北新幹線、東北本線、磐越西線、磐越東線、水郡線(隣の安積永盛駅から分岐)が乗り入れる駅であり、発車メロディーに、郡山市ゆかりのアーティストであるGReeeeN(グリーン)の曲の発車メロディー(新幹線ホームは「キセキ」、在来線ホームは「扉」)が使われています。

郡山駅の東側(磐越東線側)には、友人のタキチヨ氏の世界である、日本オイルターミナルの郡山営業所があるので、タンク車の姿が盛んに見られています。

郡山駅は、JR西日本の大和路線(関西本線)の駅(奈良県大和郡山市)にもあるので、区別する為に乗車券類に(関)郡山と印字されています。

奈良県の郡山駅は、大和郡山市に因んで大和郡山と呼ぶことにしているので、鹿児島県の川内駅を同じ読みの仙台駅と区別する為に、薩摩川内市に因んで薩摩川内と呼んでいることと同様であります。

福島駅も同様にJR西日本の駅(こちらは大阪府大阪市福島区にある大阪環状線の駅である)と被る駅名であり、こちらの切符には、(環)福島と表示されています。

大阪の福島駅は、阪神本線(地下駅)にもあり、こちらを阪神福島駅と呼んでいます。

郡山駅西口にあるビッグアイは、24階建て(高さ133m)の高層ビル(郡山市並びに福島県で最も高いビル)であり、20~24階部分にある郡山市ふれあい科学館スペースパークがあります。

郡山市ふれあい科学館スペースパークにある宇宙劇場(プラネタリウム)は、地上から世界一高い場所にあるプラネタリウムとして有名であり、ギネス・ワールド・レコーズに認定されています。

22階部分にある展望ゾーン(入場無料)には、明治時代から現代までの3つの時代の郡山駅が再現された鉄道模型(Nゲージ)のレイアウトもあるので、地上96mからの眺めと共に楽しむことも出来ます。

宇宙劇場、展示ゾーンは、有料であり、入館料が掛かります。

詳細は、「郡山市ふれあい科学館」、「郡山市ふれあい科学館スペースパーク」で検索。

ビッグアイの8~14階には、福島県立郡山萌世(ほうせい)高等学校🏫が入っています。

山形県山形市の霞城セントラル内(5~9階)にある山形県立霞城学園高等学校も、ビルの中にある高等学校となっています。

郡山駅前にあるうすい百貨店(USUI)🏬は、福島県で唯一の百貨店であり、1999(平成11)年11月3日に現在地に移転してきたことにより、東北最大級の売り場面積を誇るようになっています。

うすい百貨店で、ひらがなの「うすい」と表示されていることで、京成電鉄の京成臼井行きの表示で、「うすい」と表示されていたことを思い出します。

うすい行きの表示は、北総線の白井駅(千葉県白井市)と区別する為であるけど、京成のLED表示の車両で、京成を冠する表示に変わってからは京成臼井の表示となっています。

方向幕車である3400形、3500形、3600形では、未だ「うすい」行きの表示が見られています。

うすい百貨店のキャッチコピーは、「デイトもうすい 夢のデパート」となっています。

Ati郡山は、TOHOピクスによるファッションビルで、以前は西友郡山西武店(郡山西武)となっていました。

こちらには、ヨドバシカメラマルチメディア郡山などが入っています。

東側にあるイオンタウン郡山へは、徒歩で10~15分掛かるけど、福島交通によるまちなか循環バス🚌♻️で行くことも出来ます。

詳細は、「うすい百貨店」、「うすい百貨店郡山」、「Ati郡山」、「ヨドバシカメラマルチメディア郡山」、「イオンタウン郡山」で検索。

ビッグパレットふくしま(福島県産業交流館)は、郡山駅の南側にある多目的ホール(コンベンション施設)であり、郡山駅からバス🚌に乗って行くことになります。

詳細は、「ビッグパレットふくしま」で検索。

郡山駅のある福島県郡山市は、1924(大正13)年9月1日に郡山町と小原田村の合併により出来た市であり、1965(昭和40)年に周辺の町村との合併により、現在の形となっています。

郡山駅から磐越西線で4駅名のところにある磐梯熱海温泉も、郡山市の一部であります。

磐梯熱海温泉にある郡山ユラックス熱海は、日帰り温泉施設、温水プール、多目的ホールのある施設であり、改修工事が完了した為に本年1月1日から再開されていました。

詳細は、「磐梯熱海温泉」、「郡山ユラックス熱海」で検索。

福島駅の新幹線ホームは、13,14番線が東北新幹線下り(仙台、盛岡方面)、12番線が東北新幹線上り(大宮、東京方面)であり、山形新幹線との分岐部分が平面交差となっていることにより、山形新幹線つばさ号(山形、新庄間)及び東京~福島間でつばさ号と併結されているやまびこ号は、上り下り共に14番線発着となっているので、注意が必要⚠️であります。

福島県の福島駅の発車メロディーは、在来線ホームが「高原列車は行く」新幹線ホームが「栄冠は君に輝く」であり、どちらも、福島県福島市出身の作曲家であった故・古関裕而氏の生誕100周年を迎えた2009年4月11日から使われています。

「栄冠は君に輝く」のほうは、夏の全国高等学校野球選手権(高校野球、夏の甲子園)⚾のテーマソングとして有名であり、福島県代表を応援しているような雰囲気となっています。

福島駅のある福島県福島市は、1907(明治40)年4月1日の福島町の市制施行により出来た市であり、信夫山(しのぶやま)⛰️が由来だと言われています。

飯坂温泉も、土湯温泉などと同様に、福島市にある温泉であります。

飯坂温泉は、宮城県の鳴子温泉、秋保温泉と並ぶ奥州三名湯の一つであり、福島駅から福島交通飯坂線(飯坂電車)🚃で行くことが出来ます。

共同浴場は9ヵ所あり、そのうちの鯖湖湯(さばこゆ)が有名であります。

飯坂ホテルジュラクは、「じゅらくよ~ん❗」のセリフのCMでお馴染みの聚楽(じゅらく)グループの温泉ホテルであり、いいざか花ももの湯という3本の源泉掛け流しの温泉浴場♨️が売りであると言われています。

聚楽グループの温泉ホテルは、飯坂温泉のほか、群馬県の水上温泉(みなかみホテルジュラク)、万座温泉(万座ホテルジュラク)、静岡県の伊東温泉(伊東ホテルジュラク)もあります。

聚楽の原点は、1924年に東京の神田須田町に開店した須田町食堂であり、2006年3月には、秋葉原UDXで復活していました。

詳細は、「飯坂温泉」、「飯坂ホテルジュラク」、「聚楽」、「須田町食堂」で検索。

阿武隈川は、旭岳が水源で宮城県で太平洋に注ぐ全長239mの川であり、東北地方の河川では、岩手県、宮城県を流れる北上川(249m)に次いで2番目に長いと言われています。

はらこ飯は、阿武隈川の河口付近にある宮城県亘理町の郷土料理(鮭イクラ丼、鮭の親子丼)であり、仙台駅や福島駅などで売られている駅弁である「鮭はらこめし」にも生かされています。

詳細は、「はらこ飯」、「鮭はらこめし」で検索。

白石蔵王駅は、宮城県白石市にある駅で、1982年6月23日の開業当時は東北新幹線で唯一の単独駅となっていました。

白石蔵王駅に停車する日中の列車は、1時間に1本程度であり、全てE2系(東京~福島間は山形新幹線つばさ号のE3系と併結)での運転となります。

その3番線は、通常使われていないホームであり、試運転列車の折り返し等に使われています。

駅構内にあるしろいし情報館では、こけしや名物である白石温麺(うーめん)の店のマップもあります。

温麺(うーめん)は、素麺(そうめん)と同じであるけど、素麺で油が使われているのに対して、油が使われていないので、ヘルシーであると言われています。

ヘルシーであることにより、女性たち(women)に優しい温麺(うーめん)であることが分かります。

駅構内にも、白石温麺(うーめん)を味わうことの出来る場所(温麺処)があります。

白石城🏯は、東北本線の白石駅の西側にあり、天守閣も復元されています。

詳細は、「しろいし情報館」、「白石温麺」、「白石城」で検索。

宮城県の白石市や白石駅は、北海道札幌市白石区や白石駅と同様に、「しらいし」ではなく、「しろいし」と読みます。

仙台駅は、東北地区最大の駅であり、新幹線ホームは西側の4階部分にあります。

現在新幹線ホームの発車メロディーは、「青葉城恋唄」となっているけど、かつてオリジナル発車メロディーが使われていました。

東京、上野、大宮の各駅から仙台までは、東北新幹線のはやぶさ号ですぐに行けるので、東京、品川、新横浜の各駅から東海道新幹線ののぞみ号で名古屋まですぐに行けることと同様の感覚であります。

思い立ったら仙台まで牛タンを食べに行こう❗という時に新幹線が便利であります。

牛タンは、駅弁でも気軽に味わうことも出来ます。

詳細は、「仙台 牛タン」で検索。

盛岡三大麺であるわんこそば、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺も、新幹線ですぐに盛岡まで行き、味わうことも出来ます。

詳細は、「わんこそば 盛岡」、「盛岡冷麺」、「盛岡じゃじゃ麺」で検索。

宮城県大崎市にある古川駅は、1980(昭和55)年11月1日に現在地に移転される前、陸前古川駅と呼ばれていました。

白石蔵王、仙台、古川、くりこま高原の各駅のある宮城県は、仙台藩から引き継がれた仙台県が前身であり、1872(明治5)年1月8日に宮城県に改称されたことにより出来た県であります。

宮城県が出来てから150周年を迎えたことにより、日本の鉄道150周年のコラボイベントが行われています。

本年は、日本の鉄道150周年の節目に、新幹線イヤーが重なっています。

自動車の仙台ナンバーは、2006(平成18)年10月10日に登場した、仙台市のご当地ナンバーであり、仙台市であることが分かりやすくなっています。

仙台市以外の宮城県の自動車のナンバープレートは、宮城ナンバーであり、1988(昭和63)年までは、宮ナンバーとなっていました。

仙台市が盛岡市と同じ1889(明治22)年4月1日に、仙台区の市制施行によって出来た市で、1989(平成元)年4月1日(当時3%だった消費税が導入された日でもある)の政令指定都市への移行により、青葉区、宮城野区、若林区、太白区、泉区の5つの区が誕生していました。

前年の1988年3月1日には、泉市と名取郡秋保(あきう)町が仙台市に編入されていたけど、政令指定都市化により前者は仙台市泉区、後者は仙台市太白区の一部となっています。

旧、秋保町は、宮城県大崎市の鳴子温泉、福島県福島市の飯坂温泉と並ぶ奥州三名湯の一つである、秋保温泉♨️で有名な場所であります。

秋保温泉は、仙台市内の緑に囲まれた場所にある温泉街なので、北海道札幌市南区にある定山渓温泉♨️に似ているところがあります。

詳細は、「秋保温泉」で検索。

仙台市地下鉄南北線で、泉区にある駅は、黒松、八乙女、泉中央の各駅であり、1987(昭和62)年7月15日に八乙女~富沢間が開業した当時は八乙女、黒松の両駅(どちらも地上駅となっている)が泉市(仙台市外)となっていました。

それが泉中央駅まで延長されたのは、仙台市泉区となった後の1992(平成4)年7月15日(開業から丸5年後)のことでありました。

泉中央駅は、泉中央副都心にある地下駅であり、泉区役所、シェルコムせんだい、仙台銀行ホールイズミティ21(多目的ホール)などと直結しているので、雨の日でも楽に行くことが出来ます。

七北田公園の中にある仙台スタジアム(ユアテックスタジアム仙台)🏟️は、サッカーJリーグのベガルタ仙台⚽の本拠地でもあり、泉中央駅が最寄り駅となっているけど、八乙女駅からも行くことも出来ます。

仙台市泉区は、フィギュアスケートの羽生結弦選手、女優の鈴木京香氏の出身地としても有名であります。

仙台市地下鉄東西線に、川内駅(こちらはかわうちと読む)があるけど、仙台市にある川内駅ということで、鹿児島県の薩摩川内市にある川内(せんだい)駅と紛らわしいところがあります。

自分(しゃもじ)は、鹿児島県の川内駅のことを、薩摩川内市に因んだ薩摩川内と呼んでいます。

JR山田線(岩手県宮古市)にもかわうちと読む川内駅があります。

行きに乗ったE5系のU41編成による、なすの263号のことは、後日書く予定でいるけど、本日(6月23日)が東北新幹線の40回目の開業記念日ということで、順番が前後してしまいました。

上越、北海道、山形、秋田、北陸の各新幹線があるのは、東北新幹線があるからこそであり、東北新幹線があるのは、九州新幹線と同様に、東海道・山陽新幹線があるからこそであります。

9月23日には、西九州新幹線の武雄温泉~長崎間が開業する予定なので、こちらも新幹線イヤーでの新幹線の話題となっています。

JR東日本などのJRグループ各社は、4月1日に35周年を迎えていました。

明後日(6月25日)は、懐かしのあおば号が仙台→上野間で、7月2日は、東北新幹線開業40周年記念号が大宮→盛岡間で運転される予定となっているけど、どちらもE2系のJ66編成で運転されることになっています。

東北新幹線開業40周年記念号にリンクする形により、上野~大宮間で185系(初代踊り子型車両)による新幹線リレー号、盛岡~青森間で、E653系K70編成(国鉄特急風塗装)によるはつかり号(復路は7月3日運転)も走ることになるので、激パが予想されます。

反対方向の盛岡→大宮間は、E5系(はやぶさ型車両)で運転される予定であります。

本年(2022(令和4)年)は、新幹線イヤー2022であり、3月22日に、秋田新幹線(東京~盛岡~秋田間)が開業25周年、本日(6月23日)に東北新幹線(大宮~盛岡間)が開業40周年を迎えていました。

7月1日には、山形新幹線(東京~福島~山形間)が30周年、10月1日には北陸新幹線(東京~高崎~長野間)が25周年、11月15日には上越新幹線(大宮~新潟間)が40周年、12月1日には東北新幹線(盛岡~八戸間)が20周年を迎えることになります。

山形新幹線の画像も撮影してきたので、山形新幹線30周年のことを書く予定でいます。

新幹線イヤー2022のイベント等の詳細は、「新幹線イヤー2022」で検索。

ここで朗報。6月19日は、京成電鉄の3600形の3688Fの貸切乗車会や宗吾車両基地での撮影会に参加していた友人のひっぐ~氏と再会することが出来ました。

ひっぐ~氏は、東京駅を16時03分に発車するひかり519号(岡山行き)で新大阪まで乗って帰っていたけど、今回はな・んと、N700SのJ23編成が使われていたことにより、N700Sに初乗車することに大成功していました。

今回ひっぐ~氏が8号車のグリーン車に乗っていたので良かったな❗と思いました。

本当に持つべきものは友達なんだな❗ということを実感したのであります。

このことで、京成電鉄や京成トラベルにも感謝しています。

N700SのJ23編成によるひかり519号のことを後日書く予定でいます。

5月29日は、新宿のハイジアV-1で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきた、初恋タローとコントしちゃらんねを見に行き、昨年11月28日の生誕祭以来、半年ぶりにあーにゃこと伊藤蒼姫氏と会話することに大成功しました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

あーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

今回はあーにゃにとってコント初挑戦であったけど、見応えがありました。

この時には、あーにゃはもちろんのこと、他の役者さんによるコントにも注目していました。

このことは、あーにゃが出てきた舞台を見に行った時も同様でありました。

あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「伊藤蒼姫」で検索。

あーにゃは、東京メトロで南北線が推しであることや、新幹線が好きだと言っていました。

5月3日は、元メトロポリスの天野ひかり氏のぶどう党🍇のお披露目公演が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でした。

ぶどう党のスケジュール等の詳細は、「ぶどう党」で検索。

自分(しゃもじ)は、ぶ員(ぶどう党のファン)の、ふうちゃん氏とTwitterやインスタでやり取りしているので、このブログのことを知っていると思っています。

ふうちゃん氏からは、またぶどう党🍇の現場にも是非来て欲しいです。と言われたので、是非また行きたいです。

4月17日は、タワーレコード(TOWER RECORDS、タワレコ)の渋谷店で行われた、YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」のリリースイベントに行き、1推しほののんこと永井穂花氏💚と再会することが出来ました。

自分(しゃもじ)がほののん💚と会話したのは、4年ぶりでありました。

こちらは、ぽけっとファントムの月詠乃愛氏よりも長いブランクでの再会となっていました。

この時にTwitterでの電車の話が話題となっていました。

ほののん💚も、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」は、5月25日にリリースされていました。

そのリリースイベントは、5月29日が最終日で、12日にアンコールで行われていたけど、自分(しゃもじ)は、4月17日しか行かれなかったです。

この次は対バンライブで会いましょうということになります。

次にほののんに会えるといいなと思っています。

自分(しゃもじ)は未だYORISOERUの曲を生で聴けていないので、早く生で聴きたいです❗

詳細は、「YORISOERU」で検索。

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

自分(しゃもじ)は、3月23日に3回目接種済であります。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

コロナワクチンは、ノババックス製も出回るようになり、4回目の接種も開始されています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

このことに加え、しゃもじしゃんいつもやさしいと言われました。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。

最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年5月25日にタキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。

自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。

そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。

このことは、どのアイドルでも同じであります。

自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動しない週末(終末)を、西武池袋線の飯能駅で、西武秩父方面の列車に接続しないことに例えたくなります。

先週末も残念ながらこうなってしまいました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

カウントダウンを迎えた団臨用となったロマンスカーVSE、JR185系(初代踊り子型車両)や東武350系、東急8500系などの最後の勇姿を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

小田急7000形LSEの時は平和な結末となったので、50000形VSEもこうなってもらいたいです。

本当に事故やトラブルが発生してからでは遅いのでそのはずであります。

6月25日と7月2日には、小田急50000形VSEが、夜行特急のツアー列車に使われる予定となっています。

鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。

6月13日から7月9日まで、井の頭線で、ヒプノシスマイクのヘッドマーク付きラッピング電車が運転される予定となっているので、京王では京阪電車と同様にヘッドマークラッシュの状態であります。

14日のブログで話題にした、西武6000系の30周年記念ヘッドマークは、6101Fによる急行西武新宿行きがデザインされているので、良い感じだな❗と思いました。

こちらの運行状況、走行位置は、西武線アプリ📱で調べることも出来ます。

撮影の時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

京王8000系のデビュー30周年記念ヘッドマークは、9月15日まで取り付けられる予定となっています。

あーにゃ😸の為に新幹線ネタを復活させたいと言っていたのでちょうど良かったです。

200系(緑の疾風塗装)の運転予定は、JR東日本による新幹線の運転状況のところ(新幹線イヤー2022からもリンク可能)に出ているけど、その予定は、22時以降に更新されることになります。

200系(緑の疾風塗装)を撮影する時には、ツアー列車を含めてマナーを守ってもらいたいです。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のワンマンライブの参戦を願っています。

東北新幹線の時刻、運賃、運行情報、指定席の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「東北新幹線」、で検索願います。

このように、東北新幹線の200系リバイバルカラーであるE2系J66編成を撮影し、東北新幹線の開業記念日当日の話題にすることが出来て良かったです。