6月10-13日の遠征〔北海道はでっかいどう(後編)〕 | 熊猫新聞ニュース

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6月10日から13日までの間に実施した『北海道遠征2022』のうち、後半の2日間の様子について晒す。

 

【3日目】

遠征の後半3日目の朝、ホテルの朝食レストランにはかのザンギがあった。それをたくさん食べて後述の『1周』に備えることにした。

 

3日目の行路の予定は[札幌駅→小樽駅→倶知安駅→長万部駅→南千歳駅→札幌駅]の一周行路で一部区間を除いて一日散歩きっぷを使用することにした。

なお、長万部→南千歳間は北斗13号(特急列車)に乗車するため、普通乗車券を別途購入した。

 

①札幌駅→小樽駅;3833M

まずは快速エアポート(721系)で小樽に移動した。

 

途中の銭函→朝里間ではこのように海を見ることができる。

 

②小樽駅→倶知安駅;1938D

小樽駅から長万部駅までの間は今回の遠征のメインイディッシュの一つ。函館本線で一番険しい区間にして余市やニセコなどの有名観光地がある人気の区間の完全乗車(制覇)を目指す。

 

③倶知安→長万部;2940D

前述の1938Dから同じホームで乗り換えて長万部駅を目指す。

 

長万部駅に到着した後は、駅構内を巡検して特急北斗13号が到着するのを待った。

 

④長万部駅→南千歳駅;13D

キハ261系函館車8両で運転。

編成の組成は基本4両の2+2の中間にキハ260形の単車が4両

 

沼ノ端駅を過ぎて千歳線に入ると、平均してこのような景色を観ることができる。

 

⑤南千歳駅→札幌駅;3921M

南千歳駅からは再び一日散歩きっぷを使用することとし、後続のエアポート169号(3921M)に乗車した。

 

札幌駅到着後、3日目のディナーも海鮮系として、札幌駅近くの寿司屋『北海道 四季彩亭』に行くことにした。

 

☆北海道四季彩亭

・いくら

 

・すじこ

 

いくらとすじこ以外にも7種類程度のネタを食べることができた。

 

☆北海道四季彩亭の場所

 

【4日目】

4日目は10時のホテルのチェックアウトの時間までホテルに滞在して、事前の予定通り新千歳空港行きの3866Mを待って乗車、運用の車両は見事に721系(6両)だった。

 

・札幌駅6番線に停車中の3866M(721系6両)

 

・721系の側面表示部分[快速エアポート|新千歳空港]

 

・721系札幌車 先頭車両(車内)

車内はクロスシート仕様になっている。

 

3回目のお土産購入は野土香の『バターサンド』と『白い恋人』というドがつく定番商品で〆

 

遠征を終え、家路につく遠征部員たち。

しかし、重さの疲れからか不幸にも重量が超過してしまう。

 

なんとか無事に羽田空港に着陸し、京浜急行で品川駅に向かうも、NEXは京浜急行の品川着の1分後にJR13番線を発車してしまう・・・・・・

とりあえずグリーン車に課金したのでヨシ!

 

その後、16時7分頃に無事に帰宅して『北海道遠征2022』が終了した。

 

【3日目(6月12日)の乗車記録】

 

【4日目(6月13日)の乗車記録】

 

以上。