撮り散らかし鉄の記憶

１０年前に、京阪宇治線　宇治駅で旧塗装の２６００系０番台の並びを撮りました。
１枚目は宇治駅で並んだ、左側は２８２０の普通　中書島行き、右側は２８１５の普通　中書島行きです。
旧塗装２６００系０番台の並びを撮ることができました。



２枚目は、宇治駅２番線に停車する２８１５です。
発車前の点検で、前照灯を点灯しています。



３枚目は後追いで、宇治駅を出発した２６１５です。



５枚目は順番が逆ですが、宇治駅に向かう２６１５です。



６枚目は、宇治駅２番線に向かう２６１５の普通　宇治行きです。
行先方向幕は未だ幕回しが始まっておらず、宇治行きの表示でした。



先に紹介した２６２０Ｆの次の列車が、２６１５Ｆでしたので宇治駅に停車中に旧塗装並びを撮ることができました。
２６１５は１９５９年製の２０１３の旧車体の流用で、１９８０年に２６１５として竣工しています。
２８１５も１９５９年製の２０１４の旧車体の流用で、１９８０年に２８１５として竣工しています。
どちらも前半に２６００系に改造された車両なので、車掌台側（向かって左側）の窓は原形の二段窓のままです。
２６１５Ｆはこの年の７月に引退しています。