2022 06 22 N:ゲージレンタルレイアウト PC祭り開催
K2のNゲージ工作です。
2017年1月から始めて、2020年9月まで続いた「旧型客車の製作」は、3年9ヵ月の間にGMキットの製作とペーパールーフの自作、美軌模型店のペーパーキットの製作、古いキットのリフレッシュ等37両を作りました。
70年代イメージの編成物で製作しました。
しかし、まだ思いっきり走行させたことがなかったので、平日のお休みにした今日、蘇我のポポンデッタに持ち込み「PC祭り運転会」を楽しんできました。
PC祭り開始前で準備をしている間、とにかく信頼性が高い高いであろうE655(これもレンタルデビュー)をしばらくの間走らせていました。
PC祭り本番は20系からです。
これは、今回のGMキット製作等からは別物ですが、私がNゲージを始めた50年前に初めて購入したナハネ20やナハフ20が編成に組み込まれていて、全部関水金属時代の7両です。
EF65 500は近年ジャンクで購入したものですが、整備の結果大変良好な走行をしてくれました。
PCが並び始めたので、E655はここまでで撤退です。
レンタル2線の待機線(通過線)も使って4編成並びました。
手前からEF57の牽く臨時急行列車です。10系43系33系の紺色、茶色の混合です。
EF65 500の牽く20系、C62の牽くはつかり編成、EF58の牽く夜行急行編成です。
EF57もジャンク品ですが、簡単な整備で大変良好な走行をしてくれました。
臨時急行編成には半切妻屋根、丸屋根等バラエティーに富んだ編成としています。
C62の牽くはつかり編成です。
元々6両編成を学生時代に作ったものですが、今回2両を追加して8両フル編成化にあたり、屋根板、ベンチレーター、床板、床機器を一新してリニューアルしました。
C62はこれも関水金属時代のC62の初期ロット物です。紛失していたデフや一部のロッドを手作りして、走行部も整備したものです。まだ整備途中ですが、思い切って走らせてみました。
結果はこれも非常に快適な走りをしてくれました。
本日のPC祭りはとりあえず、前半の紹介をここまでとします。
ここまでは、殆どトラブル無く、しかも殆ど動くことの出来なかった機関車が快適な走行を見せてくれています。
本日も最後まで御覧いただきありがとうございました。