KATO EF65-1000 後期形ナンバープレート交換 | カムコタ日誌

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アラフィフ男の独り言です。

こんにちは、不快な蒸し暑さが続きますが先月末に購入しましたKATOのEF65-1000後期形のナンバープレートを使用して手持ちのEF65-1000のナンバープレートを交換しました。

 

 

購入したナンバープレート。

品番:30611SE2 EF65-1000後期形ナンバープレート

 

 

手持ちのEF65-1000

品番:3061-1 EF65-1000 後期形(購入日:2011年6月4日)

ファインスケール化されたEF65PF形(初期ロット)ですが気になる点が一つだけありました。ナンバープレートです。

 

 

簡単に見てみます。

ボディー側のナンバープレート取付の溝が大きいのか、ナンバープレートが小さいのか、ナンバープレートを嵌めると隙間が発生していました。特に前面が目立ちます。又、「EF」と「65」の文字間隔も広く見えます。

 

 

早速整備作業です。

取り付けていたナンバープレートを取り外します。

 

 

新旧ロットのナンバープレートの比較。

上下の写真共、左側が初期ロット、右側が最新ロットのナンバープレートになります。若干最新ロットのナンバープレートが大きくなったように見えます。文字も見やすくなりました。取付用の突起の形状も変更されています。尚、ナンバープレートの車番に変更はありません。

 

 

ナンバープレートの交換。

車番は前回と同じ「1100」を使用。個人的に印象に残っている車番は子供の頃、鉄道大百科や雑誌で見る機会の多かった「1098」ですが1098はナンバープレートに含まれていません。

 

 

整備完了。

隙間が無く、ピッタリと嵌りました。

 

 

折角なので記念撮影。

クイックヘッドマーク取付。昔のヘッドマークは両面テープや接着剤を用いて取り付けていましたが接着剤を使用した場合はヘッドマークを取り外すと跡が残ります。

 

 

JR仕様のEF65-1000後期形と共に。

左から

品番:3061-1 EF65-1000 後期形(今回整備した車両)

品番:3061-2 EF65-1000 後期形(JR仕様)

 

 

前期形と共に。

左から

品番:3061-1 EF65-1000 後期形(今回整備した車両)

品番:3089-1 EF65-1000 前期形

前期形のバリエーション展開も期待したいです。

 

 

試運転

走行系のパーツは手を触れていないので問題なく走ります。貨物列車(タンク車)を牽引。

 

 

今月KATOから「ED75-0後期形」が発売予定ですが本日予約しました。私の地元とは全く関係ないELですが私が初めて購入したKATOのELがED75(品番:309-1)と言う事で思い出の機関車です。お供のワムハチも予約したので今から楽しみです。今回の記事は以上です。御覧頂きましてありがとうございました。