まずは実車の話ですが、先日神戸川重からEF210-300の40機目となる、340号機が出場し新鶴見に向けて回送されたとのこと。


その増殖ぶりには驚くものの、置換え対象の65PFもだいぶ長い間活躍していますので、この世代交代はやむなしかなぁと思っています。


私自信このEF210桃太郎も結構好きな機関車なので、あまり活躍の場もないものの以下の3機が在籍しています。 


以下導入順にご紹介しますと。


〇KATO【3044】EF210 100番台 


〇KATO【3034-3】EF210-100 シングルアームパンタ


〇TOMIX【7138】EF210-300 桃太郎ラッピング


なお、3機とも導入時期はバラバラで、100番台の下交差型パンタ車は2005年5月、100番台のシングルアームパンタ車は2008年7月、300番台はずっと離れて、2020年10月の導入でした。


最初に導入した、100番台の下交差型パンタ車は、既に導入してから17年も経って居ますが、さすがのKATOさんの機関車、ほとんどメンテナンスせずとも、購入時から見劣りしない走りを見せてくれます。この品質の高さにはホント頭が下がる思いです。


さすがに導入から17年も経過すると、誘導員手すりがモールド表現であったり、解放テコも省略されていたりと、スタイル的には見劣りがするものの、経年劣化もなく走る姿を見ると、そんなことはちっとも気になりません。(以前、ボディや手すり、解放テコを別途ASSYパーツとして購入して、アップデートしようかとも思いましたが、いつの間にか立ち消えに。。。。)


もうこれ以上、桃太郎の導入はしない予定ですが、試作機901号機や白帯の入った更新機?が売っていたら、好きな機関車だけに心が揺れるかもしれません。



ということで、うちにある桃太郎こと、EF210のご紹介記事でしたが、今はこの桃太郎達がさらに活躍できるよう、牽引される側の車両(つまり貨車)のラインナップを少し厚くしてゆこうかと思っています。