前編からの続きですが、最終日の東京を後編とするのでこの記事は中編としました。
トロッコが目的でしたが、坑道の中までテーマパーク的に楽しめました。新居浜からバスでアクセスします。
伊予西条は新幹線開発当時の国鉄総裁であった十河信二氏の故郷です。鉄道博物館も楽しめました。
石鎚山ロープウェイに乗って来ました。お天気が良くて登山客のが多かった。
天守は再建された鉄筋コンクリート製です、時間の都合で開館前なのは残念でした。
今治-呉の瀬戸内横断ルートです。県境は徒歩で越えます。
「造船都市としての呉」の博物館でもあります。
今回の旅行プラン検討当初は広島泊で石見銀山⇒日御碕⇒サンライズ出雲でした。
しかし、広島⇒石見銀山(⇒大田市)のバスが2本しかなくタイミングも悪いので成立しません。
というわけで、広島から高速バスで浜田へ移動しました。浜田道寒曳山PAでトイレ休憩です。
浜田泊となると時間が余るので、石見畳ヶ浦へ行きました。見たことのない自然の造形が広がってました。
佐渡金山や別子銅山と違って坑道内の展示物が少ないです。世界遺産登録で「ありのまま」重視なのでしょうか。
日御碕へは出雲市駅からバスでアクセスですが、直行便は無く出雲大社(連絡所)で乗り継ぎとなります。拝殿に近いのでささっとお参りしました。
一気に東京へ移動したついでの観光を後編にて。