撮り散らかし鉄の記憶

１０年前に、京阪宇治線　宇治駅で旧塗装の２６００系０番台を撮りました。
１枚目は、宇治駅１番線に向かう旧塗装２６２０の普通　宇治行きです。
宇治行きですが、既に行先表示幕は中書島に変更されていました。



２枚目は、宇治駅で並んだ左側は２８２０の普通　中書島行き、右側は１３０５２の普通　中書島行きです。



３枚目は、宇治駅１番線に停車する２８２０です。



４枚目は、宇治駅１番線に停車する２６２０です。
１番線らしさが分かるように、１番線の表示標と一緒に撮っておきました。



５枚目は後追いで、宇治駅を出発した２６２０です。



６枚目は順番が逆ですが、宇治駅に向かう２６２０です。



宇治駅１番線は平日朝ラッシュ時と夜間のみ利用されており、２６００系が運用されている間に一度は撮っておきたいと思ってました。
２６２０は１９５９年製の２０１５の旧車体の流用で、１９８１年に２６２０として竣工しています。
また、２８２０も１９５９年製の２０１６の旧車体の流用で、１９８１年に２８２０として竣工しています。
こちらも、車掌台側（向かって左側）の窓はＨゴム支持１枚固定窓に変更されています。
どちらも後半に２６００系に改造された車両なので、車掌台側の窓はＨゴム支持１枚固定窓に変更されています。
２６２０Ｆはこの年の６月に引退しています。