[車両File #252] 東京メトロ18000系 | 中央特快E233の横コツ&宮ヤマ鉄道快特日記 ~僕の夢伝説は涙のエピローグ~

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半蔵門線では1980年より、8000系が使用されてきたが、経年40年であり老朽化が進行。その8000系の置き換えとして、2021年8月に18000系が登場した

デザインコンセプトは「伝統と新しさが交じり合う街に更なる活力を」とし、路線カラーのパープルを貴重とした。前照灯は、直線的な形状に配され、車体帯は2色の識別帯を前面から側面に向かい流れるように配置し、親しみやスタイリッシュな印象を感じられるものとした。先頭付近の側面には路線記号である「Z」をモチーフを入れている

車体はアルミニウム合金を使用したダブルスキン構造。制御装置はSiC-MOSFET素子を使用したVVVFインバータ制御とし

車内は半蔵門線のラインカラーであるパープルを基本とし、天井、床敷物、座席、吊り手にとりいれた。また貫通引き戸や袖仕切り、荷棚に透明な強化ガラスを採用し車内の開放感、そして床下から天井に向かって明るい色となる配色とし、明るさや活気を感じる演出とした

座席幅を30mm拡大し快適性を向上、また、全車両にフリースペースを設置、車両の床面高さを60mm低減し、出入り口下部をホーム側に10°傾斜させ、ドアレールに切り欠き加工を施工し車イスやベビーカーの利用客に配慮した。また、車端部では吊り手高さを80mm、荷棚高さを50mm低く設定し

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