皆さん こんばんは。

 

普通梅田行7021F。 7000系でも 先頭車の下二桁が 20番台の編成は、 基本的に6両編成で 山陽乗り入れ運用用に製造されました、 と言っても 7020F~7023Fまででしたが。 その後は、T車を組み込んで 8両編成になっています。 6000系以降は、あまり編成間で車両の移動は、少ないのですが、 6両編成の8両編成化、 神戸線から宝塚線への移動。 支線区の旧型車の置き換えのタイミングで 一部返済がバラされて 組み替えられています。 

 

急行西宮北口行 3064F。 

 

準急梅田行 5000F。 5000系の中で トップナンバーながら 今津線に転用されることなく 廃車になりました。  となると 今 現役の阪急電車車両で 最古参となるのは、5001Fになるのでしょうか? しかし 京都線に3300系がいますね、

 

7005F普通梅田行。 この7005Fは、この後 編成をバラされてしまいましたね。 特に 2250系の 試験車ばかりだった 中間車をT車かして 6000系に編入。 その代わりに この7005Fの中間M車2両とT車2両。それに 7016Fの中間M車2両を組み込んで 2250と2251号車のよう先頭車を改番して 近年まで神戸線で 孤高の存在だった 6050Fが誕生しました。 6050Fは、7005Fの置き換わりみたいな感じですね。 残った 7005Fの4両のうち 中間T車2両は、7020Fに組み込まれて8両編成化。 先頭車2両は、電動車なので 2両単体で走れるので 増結運用についてから 現在は、6050Fが再びバラされて 7090と7190に改番。 7505と7605のM車2両との4両編成になり、そこに7005Fの2両とくんで 6両編成で 今津線中心で走っています。

 

その現在の7005F。 今津線仁川駅にて。前照灯が交換され クーラーカバーも交換されていますが、それ以外は原型を保っています。

 

後は元2251号車の 7190号車です。 この時 中間車も撮影。

 

手前が 7505号車。その前のパンタのついているのが、7605号車です。

7505号車は、 1995年園田駅でとった編成の前から2両目。 7605号車は、後から2両めに組み込まれていました。

他社なら 試作車編成なので 早々に廃車されそうな存在の2250Fなのですが、 阪急電車は かなり車両を大事に使う社風なのか、 パズルのように編成を組み替えて 走らせ続けていますね。

 

御覧頂きましてありがとうございました。