【2022旅行記】6101Fで行く西武電車フェスタ直通ツアー | Chigusaの備忘録

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どうも、ちぐさです。

 

今回は6/4に実施された、「池袋発!6001編成で行く 西武・電車フェスタ直通ツアー」に参加してきましたので、振り返りたいと思います。

 

西武6000系は1992年登場で今年30周年。記念のヘッドマークはこの日から第1編成の6101Fに掲示されました。それにしても6101Fが池袋に入るのは何年ぶりでしょうか。

 

今回はモハ6301だったので、終始GTOサウンドを楽しむことができました。音を楽しむのが主目的だったのでサハじゃなくてよかったです。保谷にて

 

13時前に池袋を発車した下り便は途中東長崎・保谷・所沢・小手指・飯能に停車しました。

飯能では臨時で飯能~高麗のシャトル運用に入っていた近江鉄道色のN101系に遭遇。

 

武蔵丘車両研修場へ向かう線路の途中。右側に謎の仏像…。

 

武蔵丘検修場に着きました。

 

検査中の20103FとNRAが展示車両になっていました。NRAは恒例の「小さな旅」表示。

クハ20103のスカートがピンクになっていました。これが意味するものとは…

 

40000系の小型モックアップ。車両製造技術を継承する一環だとかなんとか。

 

西武電車フェスタは何年か前に結構時間かけてしっかり見たので、当面は来なくていいかな…。

 

検修場から撮る4000系の定期列車。

 

N101系、シャトル運転の送り込み。

 

クハ6101のヘッドマーク。両先頭車でデザインの差異はありませんでした。


復路は飯能・小手指のみ停車で、所沢をも通過していきました。

 

正真正銘、池袋に6101Fが来ました。

 

このあとLaviewが入線してくるので、回送で池袋を後にしていきました。

 

 

今回乗車した6000系の先行試作車(6101F・6102F)はデビューから30年たち、機器の特殊性ゆえこの先数年以内に置換が行われる可能性があります。

西武最後のGTO-VVVF車、記録と乗車はお早めに。

池袋線で通常走っている車両に関しては、地下直撤退の可能性はあっても、しばらくは残る気がします。

 

この後投稿者は翌日に乗る列車に備え、上諏訪に移動しましたが、道中トラブルが…。

それについては次回。