成田エクスプレス47号🚃💺✈️は、新宿駅を17時39分、渋谷駅を17時45分に発車した後に、東京駅(総武地下ホーム)へと向かい、東京駅で、大船駅から来た前の6両(7~12号車、大船駅 17時10分発で、東京駅までの途中停車駅は、戸塚、横浜、武蔵小杉、品川の各駅)と連結された後、18時02分に発車し、途中、千葉、四街道、成田、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)駅✈️に停車してから、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️へと向かう列車であり、その折り返しは、成田空港(成田第1ターミナル)19時12分、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル) 19時16発の成田エクスプレス48号(途中、東京、品川、渋谷の各駅に停車)で、新宿駅に戻ることになっています。
成田エクスプレス48号は、3月11日まで池袋駅まで運転されていました。
こちらは、千葉、四街道、成田の各駅にも停車することにより、京成電鉄のイブニングライナーと同様に、通勤輸送にも対応することになっています。
3月12日のダイヤ改正では、成田エクスプレスの池袋、大宮への乗り入れが廃止され、新宿(3,7,50,52号の2往復は八王子)、大船~成田空港間となると共に、日中の1時間に1本程度の列車が千葉駅にも停車するようになっています。
日中の千葉駅停車により、新宿、渋谷、東京~千葉間での利用にも対応するようになっています。
成田エクスプレスは、新宿、八王子、大船、横浜駅と成田空港✈️の間を東京、千葉駅経由で結ぶ空港アクセスの有料特急であり、1991(平成3)年3月19日の成田線空港支線(JR成田~成田空港間)の開業と共に、253系(初代NE'X)でデビューしていました。
当初は、3両基本編成がメインで、東京~成田空港✈️間が最大6両となっていたけど、のちに一部が6両化され、最大で12両編成で運転されるようになっています。
E259系🚃✈️は、2009(平成21)年10月1日に、253系(初代NE'X)の置き換え用としてデビューした、2代目の成田エクスプレス用の車両(2代目NE'X)であり、翌年の2010(平成22)年6月までの間に、6両編成22本132両が、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)と、近畿車輛(どちらも253系初代NE'Xと同じメーカー)で製造されていました。
そのうちのNe15,17,18,19,22編成は近畿車輛製で、他は全て東急車輛製造製であります。
2010年7月17日の、京成電鉄の成田スカイアクセス線(京成成田空港線)🚃✈️の開業に伴い、スカイライナー🚃✈️が新AE形によって大幅なスピードアップ化されていたので、成田エクスプレス(NE'X)🚃✈️では、ハイグレードなE259系🚃✈️の導入による対抗が行われていました。
京成スカイライナーの大幅なスピードアップ化の成功や、東京~成田空港✈️間の格安リムジンバス🚌💺✈️の登場により、成田エクスプレスの利用客が伸び悩んでしまった為に、一昨年3月8日までの間、余剰となったE259系がマリンエクスプレス踊り子号🚃⚓として活用されていました。
一昨年3月14日に、成田エクスプレスの東京~成田空港✈️間が12両編成(重連)に統一されたことや、E261系による、サフィール踊り子🚃💺💎が運転開始されたことにより、マリンエクスプレス踊り子号の運転が3月8日をもって最後となってしまいました。
このことで、2019(平成31)年3月10日まで、E259系が成田エクスプレスの延長により、富士急行線🚃🗻の河口湖駅まで乗り入れていたことを思い出しました。
京成スカイライナー🚃💺✈️では、京成上野、日暮里の両駅(一部は青砥駅にも停車するようになっている)に限られているのに対し、成田エクスプレス🚃💺✈️なら、東京駅はもちろんのこと、新宿、八王子、横浜、大船の各駅などからでも乗れることがアピールされています。
京成スカイライナーは、日暮里駅または青砥駅から空港第2ビル駅まで成田スカイアクセス線経由のノンストップ運転で、都心から成田空港までまっしぐらの列車であり、全員が空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)駅または成田空港(成田第1ターミナル)駅まで(から)の乗車が条件となっているので、強制的に成田空港✈️へと連れていかれる列車であります。
このことは、成田エクスプレスの東京~空港第2ビル間ノンストップの列車にも言えることであります。
八王子発着の成田エクスプレス(八王子NE'X)は、3,7,50,52号の2往復で、中央線特急の停車しない国分寺、三鷹、吉祥寺の各駅にも停車するのが特徴であり、成田空港✈️行きは朝🌄、八王子行きは夜🌃に運転されます。
昨年3月12日までは、高尾駅発着で運転されていました。
四街道、成田(JR)の両駅に停車する成田エクスプレスは、下りが夜間の47,49,51,53号、上りが朝の2,4,6号であり、51,53,2,6号は、佐倉駅(JR)にも停車することになっています。
四街道駅の特急停車は、しおさい13,2,4号(東京~成東間、佐倉→東京間、成東発の2号を除き平日のみ運転)であり、4号は佐倉駅始発で、E257系500番台の10両編成(重連)が使われることになります。
定期のしおさい号は、4号だけがE257系500番台であり、他は全て255系(房総ビューエクスプレス、グリーン車付きの9両編成)で運転されています。
国鉄→JR東日本では、成田新幹線(東京~成田空港間)で成田空港アクセス列車に参入する計画があったけど、国鉄時代に建設中に中止となり、成田駅からの成田線空港支線(空港新線)に切り替えられたことにより、成田エクスプレスで成田空港アクセス列車に参入していたのであります。
東京~成田空港✈️間では、新幹線を通すよりも、自由度の高い在来線を活用させたほうが効率が良いと判断されていたので、建設中止により成田新幹線が幻の新幹線となったのも言うまでもないです。
もしも、成田新幹線が実現していたら、東京~成田空港間しか走れないどころか、大幅な赤字となっていたところでありました。
それだけでなく、騒音問題も懸念されていたのであります。
その代わりに、京成スカイライナーで、日暮里~空港第2ビル間最速36分で結ばれるようになっています。
成田エクスプレスが東京~成田空港✈️間のみならず、大船、新宿、八王子の各駅から発着出来るのも、在来線を走っていることのお陰であります。
国鉄時代に工事が着工され、計画中止となったことは、高山本線の電化工事も挙げられており、1980(昭和55)年5月27日に高山駅で電化工事の起工式が行われ、1985(昭和60)年度中の完成を見込んでいたけど、国鉄の財政難等により電化工事が中止され、架線柱が通信柱に転用されていました。
電化後には、特急ひだ号に381系元祖振り子式車両(しなの号と共通)が使われる予定となっていました。
高山本線は、岐阜~富山間225.8Kmという長距離路線で、富山県側で交流電化が希望されていた為に、電化させるのに莫大な予算が掛かっていたことにより、電化工事が中止となったのもそのはずであります。
JR東海やJR西日本に移管された後も、高山本線の電化工事の再開予定がないのは、その為であります。
JR東海となってからは、キハ82系気動車の置き換え用として、電車並みの加速性能を持っているキハ85系気動車(ワイドビュー車両)が導入され、大幅なスピードアップが行われていました。
キハ85系は、最高速度が120Km/hと、キハ82系の100Km/hよりも大幅に向上されていました。
このことは、横須賀・総武快速線で、最高速度100Km/hだった113系が、最高速度120Km/hのE217系に置き換えられたことと同様であります。
E217系は、E235系1000番台に順次置き換えられることになっています。
7月1日からは、特急ひだ号に、より電車並みの性能となっているハイブリッド式の特急型気動車であるHC85系が名古屋~高山間の2往復でデビューするという情報が入ってきました。
7月1日からは、ひだ1,17,4,10号に導入され、8月1日には、ひだ15,2号にも拡大されます。
今後は、キハ85系ワイドビュー型気動車が順次置き換えられ、南紀号(名古屋~紀伊勝浦間)にも導入される予定となっています。
成田エクスプレス(Narita-Express)🚃💺✈️は、全席指定(All Seats Reserved)💺🈯であり、1号車から5号車と7号車から11号車(東京、大船、新宿、大宮、高尾寄り)が普通車💺(Economy Class)、6号車と12号車(成田空港✈️寄り)がグリーン車(座席配列2+2、GreenCar、First Class)💺🍀となっています。
東京駅から横浜、新宿方面に分割される成田エクスプレスは、必ず横浜方面(For Yokohama Direction)が前の6両(1~6号車、Front Cars、No.1~6)、新宿方面(For Shinjuku Direction)が後ろの6両(7~12号車、Rear Cars、No.7~12)となるけど、東京駅で併合される下りの成田空港行きの場合は、その逆であり、新宿方面から来た編成は1~6号車、横浜方面から来た編成は7~12号車となります。
285系寝台電車によるサンライズエクスプレス🚃🌃🌅も、東京~岡山間で、前の7両がサンライズ瀬戸号(東京~高松間)、後ろの7両がサンライズ出雲号(東京~出雲市間)となっているので、似たような運用となっています。
サンライズエクスプレスは、東の鉄道系YouTuberであるスーツ氏👔が、別荘扱いしていることで有名であります。
岡山駅のある岡山県は、晴れの国としても有名であり、ふじわらのみい氏の出身地でもあります。
東武鉄道の500系リバティによる、リバティ会津、リバティけごん号は、浅草~下今市間で前の3両がリバティ会津号(会津田島駅発着)、後ろの3両がリバティけごん号(東武日光駅発着)となっています。
E259系のトイレ🚻は、1号車と6号車(12両編成の場合は7号車と12号車にも設定される)にあり、どちらも洋式トイレ🚽と男性用小トイレ🚹となっているけど、東京、成田空港✈️寄りの6号車(12号車)の洋式トイレ🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。
E259系の車椅子対応座席💺♿は、普通車の5号車(11号車)の6号車(12号車)寄りに2席あるけど、グリーン車側には車椅子対応座席💺♿がないので注意が必要⚠️であります。
多目的室は、6(12)号車、荷物置場🧳は、各車両にあります。
成田エクスプレス(NE'X)のカラーリングは、赤と白で253系初代NE'Xのイメージが踏襲されているけど、飛行機を模したロゴマークも受け継がれています。
成田エクスプレスの最高速度は、253系初代NE'Xの時代と同様の130Km/hであり、錦糸町~千葉間及び成田~空港第2ビル間の線形の良い場所で130Km/h運転が行われています。
253系初代NE'Xのカラーリングは、赤、白、グレーの組み合わせだったので、かつて成田空港に盛んに乗り入れていたアメリカ🇺🇸のノースウエスト航空(NORTHWEST)✈️の90年代初期の塗装を思い出しました。
ノースウエスト航空は、2010年1月31日に同じアメリカのメジャーエアラインである、デルタ航空(DELTA、アトランタに本社がある)に吸収合併されていたけど、末期の塗装は、赤と白で、E259系みたいな感じとなっていました。
デルタ航空✈️🇺🇸は、ノースウエスト航空から受け継がれた便を含めて成田空港に盛んに乗り入れていたけど、一昨年3月29日に成田空港から撤退し、羽田空港乗り入れにシフトされています。
スターアライアンス系のアメリカの航空会社であるユナイテッド航空(UNITED、シカゴに本社がある)✈️🇺🇸のほうも、コンチネンタル航空との合併により変化し、かつてコンチネンタル航空のエリアであったグアムにも就航しています。
ユナイテッド航空のロゴマークは、チューリップマークから、コンチネンタル航空から受け継がれた地球儀マークとなっています。
長野電鉄(長野県)に譲渡された253系から改造された2100系スノーモンキー🚃🐵は、2編成あり、E2編成の塗装が赤と白のオリジナルカラーとなっています。
209系の4+4の8両編成による千葉~成田空港✈️間の列車が朝に1往復、夕夜間に2往復(計、3往復)あります。
下り(成田、成田空港✈️方面)
千葉 7時32分発→成田 8時10分着、8時13分発→空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️ 8時22分着→成田空港(成田第1ターミナル)✈️ 8時24分着
千葉 16時22分発→成田 16時57分着、16時58分発→空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️ 17時07分着→成田空港(成田第1ターミナル)✈️ 17時10分着
千葉 20時19分発→成田 20時50分着、21時10分発→空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️ 21時22分着→成田空港(成田第1ターミナル)✈️ 21時25分着
上り(千葉方面)
成田空港(成田第1ターミナル)✈️ 8時38分発→空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️ 8時41分発→成田 8時53分着、8時53分発→千葉 9時24分着
成田空港(成田第1ターミナル)✈️ 17時32分発→空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️ 17時36分発→成田 17時48分着、17時49分発→千葉 18時25分着
成田空港(成田第1ターミナル)✈️ 21時32分発→空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️ 21時34分発→成田 21時47分着、21時57分発→千葉 22時28分着
これらの列車は、全区間各駅停車であり、快速の停車しない東千葉駅にも停車することになっています。
JR千葉駅は、総武本線、成田線、外房線、内房線、中央・総武緩行線が乗り入れている、5面10線の駅であり、乗り場は以下の通りであります。
1,2番線 中央・総武緩行線(西船橋、秋葉原、新宿、三鷹方面)
3,4番線 内房線(木更津、君津、館山方面)
5,6番線 外房線(茂原、上総一ノ宮、安房鴨川、東金方面)
7,8番線 総武本線(佐倉、成東、八日市場、銚子方面)
9,10番線 成田線(成田、成田空港✈️、佐原、銚子、鹿島神宮方面)
横須賀・総武快速線の上り列車(津田沼、錦糸町、東京、横浜、逗子、久里浜方面)は、3~10番線のうちのいずれかからの発車で、列車によって発車番線が異なっています。
成田エクスプレスの発着ホームは、 9,10番線であります。
千葉駅の9,10番線は、1984(昭和59)年2月1日に成田線用として増設されたものであり、これまでは、総武本線と兼用となっていました。
千葉駅は、総武鉄道の時代の1894(明治27)年7月20日の市川~佐倉間と共に開業した駅であり、開業当初は、800m先の千葉市民会館のある場所にありました。
1963(昭和38)年4月28日に現在地に移転され、両国方面から外房線や内房線に直通する時のスイッチバックが解消されていました。
このことは、1982(昭和57)年5月17日に移転される前の塩尻駅(現在は操車場となっている)で、名古屋~長野間の特急しなの号がスイッチバック(方向転換)していたことと同様であります。
旧、千葉駅跡は、千葉市民会館となり、ここには、「ここに千葉駅ありき」の石碑が設けられています。
東千葉駅は、1965(昭和40)年12月20日に、移転前の千葉駅に替わる駅として開業した駅であります。
千葉駅が現在のようなホームの上(3階部分)に改札口、コンコースのある駅となったのは、2016(平成28)年11月20日のことであり、1階部分から3階部分まで上がり、改札に入った後に2階部分のホームに下りるという元住吉方式の高架駅となっています。
これまでの千葉駅は、中央口が地上1階であったけど、西改札口のほうは、地形の関係により、当初から3階部分にあります。
ペリエ千葉は、千葉駅の駅ビルであり、改札内の3階部分と4階部分には、駅ナカ店舗があります。
4階には、ペリエ千葉の駅ビル部分と直結した改札口があるけど、こちらはICカード専用口となっています。
詳細は、「ペリエ千葉」で検索。
JR千葉駅の改札内のトイレ🚻は、3階部分に3ヶ所、4階部分に1ヶ所あり、個室が全て洋式🚽となっていることに加え、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。
千葉駅には、もちろんエスカレーターやエレベーターもあり、駅ナカもエレベーターで結ばれています。
千葉駅は、1988(昭和63)年から騒音対策により発車ベルの鳴らない駅となってしまったけど、このような経緯により発車メロディーが鳴らない駅となっているので、注意が必要⚠️であります。
千葉都市モノレールの千葉駅は、3階に改札口、4階にプラットホームがあるので、乗り換えに便利であります。
京成千葉線の京成千葉駅は、1階にメインの改札口、2階にプラットホームがあるけど、3階部分に千葉都市モノレールの南改札口やJR線の改札口に通じた自由通路に至るモノレール口があるので、乗り換えが楽な状態であります。
千葉駅のマンヨーケン(万葉軒)の駅弁は、トンかつ弁当🍱などが有名であり、魚介類を含めて千葉県産の食材がふんだんに使われています。
ロングセラーであるとんカツ弁当に使われている豚肉は、関東一の千葉県産となっていることが分かります。
菜の花弁当🍱は、鶏肉のそぼろ、煎り卵で彩られ、あさり串も入っているので、千葉県らしい駅弁に仕上がっています。
リニューアルされた漁り(あさり)弁当🍱は、千葉県産のあさり、菜の花の辛子和え、ひじき、さんが焼き、銚子産真サバ(鯖)の塩麹焼きも入っていることにより、地産地消ならぬ千産千消へのこだわりが生かされています。
自分(しゃもじ)は、銚子電鉄の旅に行く時に、千葉駅でマンヨーケン(万葉軒)の駅弁を買って食べるこだわりがあり、昨年4月4日に行った時に、ちば元気弁当~豚つくし丼~🍱を選んでいました。
こちらは、千葉県産の食材がふんだんに使われているものであり、とんかつや甘辛炒めに使われている豚肉も千葉県産であります。
詳細は、「マンヨーケン」、「万葉軒」、「千葉駅 駅弁」で検索。
そごう(SOGO)千葉店(千葉そごう)は、そごう・西武による百貨店であり、京成千葉駅のある南側に位置しています。
開店したのは、1967(昭和42)年3月21日のことであり、1993(平成5)年4月27日に千葉駅前に本館機能が移されていました。
これまでの本館は、「Bee-Oneヤング館」となっています。
そごう千葉店は、本館、SOGOコリドーモール、Bee-Oneヤング館、スポーツ館(かつての別館)の4館から成っています。
2017(平成29)年3月20日に千葉三越が閉店されてからは、そごう千葉店が、千葉市で唯一の百貨店となっています。
ヨドバシカメラの千葉店は千葉駅から2分と便利な場所にあります。
詳細は、「そごう千葉店」、「ヨドバシカメラ千葉店」で検索。
千葉県大網白里市にある、外房線と東金線の大網駅は、Yの字状の高架駅であり、1,2番線が外房線(相対式ホーム)、3,4番線が東金線乗り場(島式ホーム)となっています。
外房線と東金線の線路が繋がっているのは、4番線であり、外房線からの東金線の列車や、東金線からの外房線の列車は、4番線に限定されています。
コンコースから3,4番線に至る場所には、エスカレーターやエレベーターがないので、車椅子♿の場合には、2番線と直結したスロープを使うことになります。
大網駅が移設され、現在のような形の駅となったのは、1972(昭和47)年5月27日のことであり、これまでの間、房総東線(現、外房線)で千葉方面から安房鴨川方面に直通させる場合に、スイッチバックさせる必要があったので、1963(昭和38)年4月28日に現在の場所に移転される前の千葉駅に似ているところがありました。
同じ1972年7月15日には、房総東線が外房線に改名されたと共に電化されていました。
あれから50周年を迎えることになります。
大網駅と永田駅(外房線)のある千葉県大網白里市は、2013(平成25)年1月1日に山武郡大網白里町の市制施行により出来た市であり、2002(平成14)年4月1日の富里市(旧、印旛郡富里町)以来の千葉県での単独市制施行となっていました。
富里市は、千葉県で唯一鉄道が乗り入れていない市であるけど、夏の風物詩であるスイカ🍉の名産地としても有名であります。
千葉都市モノレールは、千葉みなと駅と県庁前駅を結ぶ1号線、千葉駅と千城台駅を都賀駅経由で結ぶ2号線から成っており、千葉駅で乗り換えることが出来ます。
千葉都市モノレールの路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「千葉都市モノレール」で検索。
このような有名撮影ポイントで撮影する時には、ゴミを捨てない、植物を荒らさないなどのマナーを守ってもらいたいです。
佐倉駅は、2面4線で、基本的に総武本線の列車は外側の1,4番線、成田線の列車は内側の2,3番線に発着しています。
1番線(総武本線下り)の発車メロディーである「蝶々のように」は、戸塚駅の4番線(横須賀線、湘南新宿ライン下り、大船、逗子、久里浜、小田原方面)にも使われているので、佐倉駅でそれを聞いた時に戸塚駅を思い出しました。
因みに、佐倉駅の2番線(成田線下り)の発車メロディーは、「Verde rayo V2」、3番線は「ムーンストーン」、4番線は「シーウィンド」であり、「Verde rayo V2」に関しては、京葉線(東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)や幕張メッセなどに行く時に乗る電車)の東京、八丁堀、越中島の各駅(いずれも地下にある)でお馴染みの曲であり、地上駅では佐倉駅の2番ホームだけであります。
京成本線の京成佐倉駅とは2㎞離れているので、両駅の連絡は、ちばグリーンバス(京成グループ)による路線バス🚌で行われています。
ちばグリーンバスの路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「ちばグリーンバス」で検索。
酒々井駅は、千葉県印旛郡酒々井町にある相対式ホームの2面2線の駅であり、酒々井プレミアム・アウトレットの最寄り駅でもあります。
こちらへは、JR酒々井駅から徒歩40分であり、京成酒々井駅やJR酒々井駅からちばグリーンバスによる路線バス🚌も出ています。
詳細は、「酒々井プレミアム・アウトレット」で検索。
酒々井は、「しすい」と読む難読地名(難読駅)でもあり、その由来は、酒が涌き出た井戸があったことと言われているので、お酒を飲みたくなるような感じがしてきます。
当ブログでは、歴史と共に難読地名や駅を話題にしていくことにしています。
成田空港では、相次ぐLCCの就航により、国内線も充実するようになったので、2014(平成26)年10月30日にLCC専用の第3旅客ターミナルビルが第2旅客ターミナルビルと隣接する場所に設けられていたのであります。
以前は、国内線は羽田、国際線は成田ということが当たり前となっていたけど、現在は羽田空港から国際線、成田空港から国内線を使うことが出来るようになっているので、時代は変わったな❗と思いました。
第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルの間は、離れていることに加え、徒歩での連絡が不可能であるので、無料のシャトルバス🚌での連絡が行われています。
成田空港✈️は、2015(平成27)年3月30日の正午まで、検問が行われていたので、身分証明書がないと入れない状態でありました。
成田空港では、ターミナルビル毎に駅が異なっており、第1旅客ターミナル(T1)の場合は、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を、第2旅客ターミナル(T2)または第3旅客ターミナル(LCC専用ターミナル、T3)の場合は、空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を使うことになります。
ANA(全日本空輸)✈️💙は、第1旅客ターミナルの南ウィング、JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、第2旅客ターミナル発着となっているので、羽田空港での国内線のターミナルビルとは逆となっています。
国内外の様々な飛行機✈️を眺めることの出来る展望デッキは、第1、第2の旅客ターミナルにあります。
一方の羽田空港✈️には、全ての旅客ターミナルビルに展望デッキがあるけど、第2ターミナルからは、飛行機✈️と海を一同に見ることが出来ます。
ベトナム🇻🇳の格安航空会社であるベトジェットエアー✈️🇻🇳は、エアバスA321型機による運航で、成田空港の第2ターミナルからハノイ、ホーチミンシティまで就航しています。
ふじわらのみい氏が初の海外旅行に使っていた飛行機✈️は、ベトジェットエアーで、ホーチミンシティへと向かっていました。
自分(しゃもじ)は、ふじわらのみい氏とLINEで友達登録したので、しゃもじグループとなっており、もちろんチャンネル登録もしています。
詳細は、厚生労働省などのホームページに出ています。
成田空港✈️の発着状況、設備の案内、航空便の予約等の詳細は、成田空港や航空会社の各社のオフィシャルホームページを見るか、「成田空港」で検索。
4月30日に営業運転入りし、6月13日に熱海駅にも進出していた、伊豆急行線の3000系(元JR209系)のアロハ電車🚃は、ハワイがイメージされたラッピング電車であり、ホヌ🐢が描かれていることにより、ANAのフライングホヌ✈️🐢みたいだな❗と思いました。
芝山鉄道線の芝山千代田駅付近(成田空港近く)には、成田空港温泉 空の湯という日帰り温泉施設♨️があり、飛行機✈️が見える屋上露天風呂♨️が売りと言われています。
空の湯へは、芝山千代田駅(京成成田駅から2駅、東成田駅から1駅)から徒歩3分で行けるのが嬉しいと思います。
詳細は、「成田空港温泉 空の湯」で検索。
北海道の新千歳空港✈️にも温泉♨️があることを聞いたので、このブログのネタにしたくなります。
こちらは、飛行機✈️で帰る前に入れるのが嬉しいと思います。
飛行機✈️は、すんなり乗れる鉄道やバスとは違って、搭乗前に搭乗手続き(チェックイン)や手荷物検査を行う必要があることにより、搭乗手続き(チェックイン)締め切り時刻までにカウンターに戻らなければならないので、注意が必要⚠️であります。
新千歳空港温泉にはもちろん、北の味覚を味わうことの出来るお食事処も設けられています。
詳細は、「新千歳空港温泉」で検索。
北海道は、冬は銀世界であり、雄大な緑の風景が広がる場所であります。
成田ビューホテルには、温泉入浴施設である「成田温泉美湯」があるので、日帰り入浴を楽しむことも出来ます。
こちらへは、JR成田駅から無料送迎バス🚐も出ています。
詳細は、「成田ビューホテル」、「成田温泉美湯」で検索。
酒々井プレミアム・アウトレットから徒歩10分程度の場所(東関東自動車道の酒々井インター付近)には、酒々井温泉湯楽の里♨️があり、プレミアム・アウトレットで楽しんだ後に立ち寄ることも出来ます。
土休日には、JR酒々井駅、京成酒々井駅からプレミアム・アウトレット経由の酒々井温泉行きのバス🚌が運転されています。
詳細は、「酒々井温泉湯楽の里」で検索。
小田急7000形LSEの時は平和な結末となったので、50000形VSEもこうなってもらいたいです。
鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。
6月13日から7月9日まで、井の頭線で、ヒプノシスマイクのヘッドマーク付きラッピング電車が運転される予定となっているので、京王では京阪電車と同様にヘッドマークラッシュの状態であります。
京王井の頭線の1757Fのあじさいヘッドマークは、6月20日頃まで取り付けられる予定となっています。
6月23日には、東北新幹線の大宮~盛岡間が開業40周年を迎えることになり、200系のリバイバル塗装であるE2系が運転されています。
こちらは、J66編成であり、6月9日の、仙台 7時45分発東京行きのやまびこ124号から営業運転入りしていました。
やまびこ124号は、途中停車駅が、福島、大宮の両駅だけであり、福島駅で、山形駅から来たつばさ124号(福島駅までの途中停車駅は米沢駅のみ)と連結されていました。
こちらの、運転予定が出ているので助かっています。
E2系には、200系(緑の疾風)風の塗装が似合っているな❗と思いました。
東の鉄道系YouTuber(鉄道動画王)であるスーツ氏👔によるE2系J66編成(200系リバイバル塗装)の動画を見たけど、スーツ氏が、いいじゃないすか❗と言っていたのが印象的でありました。
こちらは、J66編成であり、6月9日の、仙台 7時45分発東京行きのやまびこ124号から営業運転入りしていました。
やまびこ124号は、途中停車駅が、福島、大宮の両駅だけであり、福島駅で、山形駅から来たつばさ124号(福島駅までの途中停車駅は米沢駅のみ)と連結されていました。
こちらの、運転予定が出ているので助かっています。
14日は、上越新幹線(東京~新潟間)のとき304→311→326→333→348号の予定であり、そのうちのとき311号は、途中停車駅が大宮駅のみ(大宮~新潟間)ノンストップとなっています。
一昨日は東北新幹線での運用に戻り、東京~仙台間のやまびこ201→144→149号、昨日はやまびこ122→131→150号→なすの267号の流れとなっていました。
本日は、なすの260号→やまびこ127→142→145→156号の流れとなっています。
新潟県は、真白帆華氏🤍の出身地でもあります。
あーにゃ😸の為に新幹線ネタを復活させたいので、是非撮影してみたいです。
14日のブログで話題にした、西武6000系の30周年記念ヘッドマークは、6101Fによる急行西武新宿行きがデザインされているので、良い感じだな❗と思いました。
こちらの運行状況、走行位置は、西武線アプリ📱で調べることも出来ます。
西武鉄道では、40000系の固定式ロングシート車である40158Fが川崎車両兵庫工場から出場したことを聞きました。こちらは、新秋津駅まで甲種輸送され、明後日(19日)に到着する予定となっています。
撮影の時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。
次は京王8000系の30周年記念ヘッドマーク付きの8701Fを撮影してみたいと思っています。
昨日は、東武350系の351Fが、北館林荷扱所(渡瀬北留置線)まで廃車回送されていました。
JR東日本では、横須賀・総武快速線で活躍していたE217系のY-3編成が長野総合車両センター(長野県長野市)まで廃車回送(配給輸送)されていたのであります。
昨日からは、京王線の8729F(8両編成)に、東京SUGOI花火 ザ・ローリング・ストーンズのヘッドマークが7月6日のイベント当日までの予定で取り付けられています。
このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。
本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のワンマンライブの参戦を願っています。
成田エクスプレスの時刻、運賃、料金、運行状況、指定券の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「成田エクスプレス」で検索願います。
このように、E259系による成田エクスプレスを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。