5月29日は、明大前から新宿まで、京王電鉄8000系の8706F(陣馬ヘッドマーク付き電車)による、特急新宿行き🚃に乗りました。

今回乗った列車🚃は、土休日ダイヤの高尾山口 17時48分発の特急新宿行き(途中、高尾、狭間、めじろ台、山田、京王片倉、北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中、調布、千歳烏山、明大前、笹塚の各駅に停車)であり、この日は、東府中駅と飛田給駅に臨時停車していました。

東府中駅に臨時停車していたのは、東京競馬場(府中競馬場)🏇で東京競馬ダービー🏇が行われていたことであり、飛田給駅では、東京スタジアムの天皇杯サッカー⚽の試合、武蔵野の森総合プラザでのB'zのライブツアー(B'z LIVE-GYM 2022 -Highway X-)が重なっていた為にパニック状態となっていました。

折り返しは、18時48分発の特急高尾山口行きであったけど、混雑により2分遅れていたので、折り返し時間も短縮されていました。

陣馬のヘッドマークは、高尾のヘッドマークと共に、初代5000系や6000系によって運転されていたハイキング特急に取り付けられていたものであり、京王八王子行きが陣馬号、高尾山口行きが高尾号で、高幡不動駅で分割・併合が行われていました。

6000系で運転されていた頃は、前の3両が京王八王子行き(陣馬号)、後ろの5両が高尾山口行き(高尾号)となっていたけど、1992(平成4)年に8000系に置き換えられてからは、前の6両が京王八王子行き、後ろの4両が高尾山口行きとなり、ヘッドマークが取り付けられなくなってしまいました。

当時は、高尾山口行きに使われる編成の吊革が緑色となっていました。

初代5000系の前面の行先表示は、一部が絵入りで、貫通ドア部分にあったことにより、陣馬や高尾のヘッドマークが取り付けられた時に前面の行先が隠れてしまう問題が発生していたのであります。

分割・併合特急は、2006(平成18)年9月1日のダイヤ改定をもって廃止されたけど、末期は前の6両が高尾山口行き、後ろの4両が京王八王子行きとなっていました。

陣馬山の登山口である陣馬高原下バス停への路線バス(西東京バスによる運用)は、高尾駅北口から出ているけど、2006年11月までは、八王子(JR八王子駅、京王八王子駅)から出ていました。



陣馬号が京王八王子行きとなっていたのは、このこともありました。

8000系への陣馬、高尾ヘッドマークの取り付けは、2013(平成25)年のゴールデンウィークから不定期で行われており、今回は、4月29日から6月30日まで行われている高尾・陣馬スタンプハイク2022の一環として、取り付けられているものであります。

取り付け車両は、陣馬が8706F、高尾な8710Fと、どちらも1992(平成4)年に日本車輌製造豊川製作所で製造された編成であります。

京王8000系は、1992年から1999(平成11)年までの間に10両編成(当時は6+4編成だった)が14本140両、8両固定編成が13本104両、計244両が日本車輌製造豊川製作所と東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された、6000系以来20年ぶりのモデルチェンジ車で、初のVVVFインバータの採用や、グッドデザイン賞の受賞のきっかけとなった斬新なスタイルにより話題になっていました。


京王のグッドデザイン賞の受賞は、9000系や新5000系(京王ライナーの車両)にも受け継がれています。

1992年5月7日にプレデビューし、同年5月28日のダイヤ改定の時に本格的にデビューしていたけど、当時は新宿~京王八王子間の特急が10両化されていました。

プレデビューした当時は、平日朝の上り列車に設定されていた通勤急行(当時の急行停車駅につつじヶ丘駅を加えたもの)にも使われていました。


1992年5月28日のダイヤ改定で、急行がつつじヶ丘駅にも停車するようになっています。


初期に導入された6編成(8701~8706F)は、北野駅付近の高架化工事の完成及び相模原線特急(新宿~橋本間)の新設に伴う輸送力増強用として導入されたものであり、新宿~京王八王子間の特急で使われていた6000系が相模原線の特急(初代)に回されていました。


10両編成は1992年から1994(平成6)年まで、8両編成は1995(平成7)年から1999年まで導入されたけど、初代5000系の置き換え用だけでなく、6000系の初期型抵抗制御車(1972(昭和47)年製)の置き換え用としても導入されていました。


導入された順番は、10両(6+4)から8両であったので、東京メトロ有楽町線、副都心線の17000系や、相模鉄道(相鉄)の20000系列(20000系、21000系)と同じでありました。


9000系の場合は、8両編成から導入され、その後に10両編成が導入されていたので、8000系と逆の流れとなっています。


2008(平成20)年8月28日に8728Fが高尾線の高尾~高尾山口間で土砂崩れに巻き込まれて脱線したことによって、当該車両の初代クハ8728号車(新宿寄りの先頭車)が廃車となったので、その代替として8714Fの中間に押し込められていたクハ8814号車が転用された上で2代目クハ8728号車となり、翌年の2009(平成21)年には、穴埋めによってサハ8564号車が東急車輛製造で製造されていたので、245両製造されたことになっています。

8714Fが10両固定編成化されるまでの間は、片方のみ先頭車が押し込められた状態で、サハ8564号車の新宿寄り(クハ8764(現、サハ8514)号車側)の貫通路が塞がれていました。

もしもこのような措置を取ることが出来なかったら、8両丸ごと取り替えなければならなかったところでありました。

8714Fが10両固定編成化された後も、異彩を放った編成であることには変わりはないです。

8728Fの特徴は、新宿寄りの先頭車の2代目8728号車に、10両編成にあるようなスカートの切り欠き部分(ジャンパ線跡)があることであり、反対側の8778号車には他の8両固定編成と同様にそれがないことであります。

こちらは、8714Fと同様に異彩を放った編成であり、昨年の秋に百草園紅葉まつり🍁のヘッドマークが取り付けられていました。

2006年9月のダイヤ改定では、シーズンダイヤと共に分割・併合運転が廃止され、翌年の2007(平成19)年には、京王線系統のATC化の準備により、8000系の6+4編成の順序が入れ替わり、ライバルであるJR東日本(中央快速線)のE233系のH編成(4+6編成)もどきの編成となっていました。

かつて京王8000系では、6両及び4両単独編成、4+4の8両編成が見られていたこともありました。

2013(平成25)年からは、定員増加や非常時における乗客の避難誘導を円滑化させる為に、4+6編成の中間に押し込められた先頭車の中間車化(完全な10両固定編成化)が行われるようになり、8712Fをもって完了していました。

中間に押し込められた先頭車の運転台は、デジタルメーターのままとなっていたけど、京王れーるランドアネックスにあるクハ8809号車(現、サハ8509号車)の中間車化により取り外された前頭部(運転台部分)が、7000系で初めて編成単位で廃車となった7706Fの新宿寄りの先頭車だったクハ7706号車の前頭部と共に展示されているので、点灯はしないけど、8000系のデジタルメーターの歴史を語り継ぐことが出来ます。

このことで、6+4編成で10両貫通編成化された小田急電鉄1000形の1095F(元1256+1056F)と1096F(元1252+1052F)を思い出したけど、京王8000系の10両貫通編成に似ているなと思いました。

5月には、8000系がデビュー30周年を迎えていたので、京王お得意のヘッドマークの取り付けや、記念の撮影会が期待されていると言っていたけど、6月5日の若葉台での記念撮影会や、8701Fへの30周年記念ヘッドマークの取り付けが実現したのであります。

関東の大手私鉄の中で、ヘッドマークの取り付けに最も積極的なのは京王電鉄であるので、そのはずでありました。

京王線新宿駅は、京王百貨店新宿本店の真下の地下2階部分にプラットホームがあり、正面の改札口は、京王西口と京王百貨店口に分かれています。

3番線には、京王新線、都営新宿線、都営大江戸線への連絡口があります。

1963(昭和38)年4月1日の地下駅への移転(地下化)当時は、18m車の6両編成対応の5面4線となっていたので、現在と比べて想像出来ない状態となっていました。

地上時代は、3面2線→4面5線であったけど、当時は13,14,15,16番線(現在はJR東日本の山手線と中央・総武緩行線で使われている)となっていました。

地下化される前の新宿~初台間では、京王電気軌道由来の併用軌道が残されていたので、こちらも現在と比べて想像出来ない状態となっているのであります。

1975(昭和50)年10月20日には、4ドア20m車の8両編成(当時は6000系が使われていた)の乗り入れに対応させる為に、旧4番ホームと降車専用ホームが廃止されて4面3線となり、1982(昭和57)年11月8日から開始された4ドア20m車の10両編成の乗り入れに対応させる為に、1番線側の降車ホームの廃止、線路切り替えによって、現在のような、2番線と3番線の間に降車専用ホームのある3面3線の駅となっていました。

ホーム下に使われなくなった線路やポイント(分岐器)が残されていることにより、改良前の名残があります。

京王線新宿駅の北側には、地下駐車場がある為に、北側にホームを延長させることが困難であった為に、18m車の7両編成が限界となっていました。

20m10両化の対応により1番線を東側にずらすことや、ポイントを移設させる、ホームを拡張させるなどの手間の掛かる工事によって、現在のような京王線新宿駅への4ドア20m車の乗り入れが実現していたのであります。

京王線新宿駅のトイレ🚻♿は、3番線側(改札内)にあるけど、以前は京王百貨店口の改札外(現在お花屋さん(フラワーショップ京王)がある場所)にありました。

外の案内図によると、男性用トイレ🚹️の個室が全て洋式🚽で、女性用トイレ🚺️で洋式トイレ🚽と和式トイレ(1ヶ所のみ)が混在しているけど、洋式待ちの解消により、全面洋式化🚽されるのも時間の問題であります。

新5000系による京王ライナーには、トイレが付いていないので、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があるけど、新宿駅の場合は、トイレが3番線側にあるので、その後に京王ライナーの乗車ホームである2番線に回る必要があります。

京王新線(都営新宿線)側のトイレ🚻は、移設される前に階段を上がった場所にあり、男性用トイレ🚹️では個室が和式2ヶ所、洋式1ヶ所となっていたことにより、バリアフリー非対応となっていました。


このことは、和式トイレしかない状態よりかはマシでありました。

現在の場所(改札口に近いところ)に移設されてからは、段差が解消されたと共に、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されるようになり、一般用の個室が全て洋式🚽となったことで、バリアフリートイレに変身していました。

京王線の新宿駅にはもちろん、京王線、新線共にエレベーターが設けられています。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路や、3番線と京王新線との連絡通路には、全て階段となっているので、注意が必要⚠️であります。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路で、一旦階段を下りてまた上がる方式となっているのは、小田急線と交差するからであります。

京王新宿駅の京王百貨店口のフラワーショップ京王及びJR線改札の横に、おむすび権米衛(ごんべい)🍙は、移設される前のJR線の券売機の跡地となっています。

このことに対して、小田急線の新宿駅には、おだむすびというおにぎり屋(こちらは小田急グループとなっている)🍙があります。

京王線沿線のおむすび権米衛🍙は、京王新宿店のほか、ぷらりと京王府中店、キラリナ京王吉祥寺店、京王多摩センターSC店、フレンテ仙川店もあります。

おむすび権米衛に関する詳細は、「おむすび権米衛」で検索。

昨年12月1日には、京王線新宿駅構内のコンビニがセブンイレブンに鞍替えされていました。

セブンイレブン🏪は、ファミリーマートと同様に、駅構内(駅ナカ)への出店も積極的であり、小田急線や京急線などでも見られています。

京王地下駐車場🅿️🚗は、京王百貨店の南側地下3階にある駐車場であり、ロートパークと言われている機械式駐車場(機械遺産に認定されている)も設けられています。

開設されたのは、1976(昭和51)年3月10日のことであり、新宿駅南口の駅ビルであるルミネ(LUMINE)1と、地下街である京王モールも同時開業していました。

ルミネ1のある場所も、一部が京王新宿駅の地上ホーム跡に掛かっています。

新宿ルミネ2は、1987(昭和62)年10月22日に開業したJR駅の上にあるビルで、ルミネtheよしもと(吉本興業によるお笑い劇場)も入っています。

詳細は、「京王地下駐車場」、「京王モール」、「新宿ルミネ」、「ルミネtheよしもと」で検索。

北側のロータリーの地下にある、新宿駅西口駐車場🅿️🚗は、普通自動車🚗🚙が380台、自動二輪車(オートバイ、定期及び時間貸)🏍️が56台駐車出来る新宿で最大規模の地下駐車場であり、小田急百貨店や京王百貨店などでの買い物に便利であります。

こちらは地下2階にある為、京王線の新宿駅のホームの改良の時に干渉を防ぐために、線路の切り替え、3面3線化によって改良されたのであります。

詳細は、「新宿駅西口駐車場」で検索。

京王百貨店の新宿店は、1964(昭和39)年11月1日に京王線の新宿駅の真上(地上駅跡)に開店した、大手私鉄系デパートの一つであり、毎年1月には駅弁大会(元祖有名駅弁と全国うまいもの大会)が行われていることで有名であります。

こちらは京王線やJR各線の改札口近くにあるので、雨の日の買い物にも便利であります。

大催場のある7階には、鉄道模型の店である、ポポンデッタ京王百貨店新宿店があり、レンタルレイアウトも完備されています。

ポポンデッタは、秋葉原に本店があり、京王八王子駅ビルのK-8にも店舗(ポポンデッタwith京王トレインパーク)があります。

海老名のビナウォークには、ポポンデッタwith小田急トレインギャラリーがあり、歴代車両の写真や鉄道遺産が展示されています。

京王百貨店新宿店での駅弁大会(第57回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会)は、1月7日から20日まで、7階の大催場と4階の特設会場で行われていたけど、大好評でありました。

京王百貨店の1階は、化粧品売り場や婦人雑貨売り場が中心のエリアとなっているけど、京王線新宿駅の地上ホームがあった場所でもあります。

詳細は、「京王百貨店」、「京王百貨店新宿店」、「ポポンデッタ」、「ポポンデッタ京王」で検索。

新宿駅構内に本店のあるカレーショップC&C🍛は、レストラン京王によるカレーショップ🍛であり、1968(昭和43)年の新宿本店の開店以来、玉ねぎ🧅の比率50%、28種類のスパイス(香辛料)へのこだわりがあると言われているので、美味しいカレー🍛😋🍴💕に仕上がっています。

京王沿線のC&Cの店舗は、新宿(本店)、新線新宿、西新宿オークシティ、笹塚、明大前(フレンテ明大前)、調布南口、多摩センター(京王多摩センター)、府中(ぷらりと京王府中)、桜ヶ丘(聖蹟桜ヶ丘)、吉祥寺(キラリナ京王吉祥寺)の各店であり、京王沿線外にある店舗は、秋葉原、有楽町、東京ビッグサイト、大手町メトロピア、新木場メトロピア、Echikafit永田町、小黒川(中央道の小黒川パーキングエリア下り、長野県伊那市)の各店であります。

C&Cの秋葉原店は、秋葉原駅の昭和通り口側にあるので、京王線から乗り換えなしで行ける都営新宿線の岩本町駅からも近いです。

新宿本店は、京王線の新宿駅の京王西口改札側にある、1968年の開店当時から親しまれている立ち食いスタイルのカレー店(立ち食いそばならぬ立ち食いカレー)であり、メニューは、ポークカレーが基本であり、唐揚、温玉、ゆで卵、チーズ、ハンバーグ、ほうれん草とポークスティック、温野菜、コロッケ等のトッピングカレー🍛と言ったシンプルなものとなっています。

立ち食いスタイルである為に、他の店舗と比べて分量が少なく、メニューがシンプルとなっていることに加え、価格も抑えられているので、立ち食いそば屋で、カレーライス🍛を味わっていることと同様の感覚となっています。

C&Cのカレー🍛を安くて早く味わいたいなら、こちらがおすすめであります。

立ち食いそば屋のカレー🍛と言えば、新潟万代バスセンター(新潟県新潟市中央区)にある万代そばのカレー🍛が有名であります。

京王グループの立ち食いそば店は、高幡そば、万葉そば、たまの里(夜は居酒屋となる)があり、高幡そばは、明大前、高幡不動の両駅、万葉そばは、つつじヶ丘駅と西武池袋線の保谷駅(Emio保谷内)、たまの里は、新宿(南口)、笹塚、府中、高幡不動、高尾、京王多摩センターの各駅にあります。

夏季に京王百貨店新宿店の屋上で行われているビアガーデンも、レストラン京王による運営となっています。

詳細は、「カレーショップC&C」、「レストラン京王」、「高幡そば」、「万葉そば」、「たまの里」で検索。

6月12日の記事でお伝えしたように、小田急百貨店の新宿本店は、48階建ての複合施設への改築により、10月2日をもって閉店となり、本館の機能がハルク館に移されることになるけど、新宿グランドターミナル計画により、京王百貨店や新宿ルミネ(LUMINE)1側もやがて再開発されていくことになります。

新宿西口ハルクの裏側にあるらあめん満来は、おすすめのラーメン店🍜であり、つけ麺を選ぶことも出来ます。

詳細は、「らあめん満来」、「新宿西口満来」で検索。

新宿駅から京王ライナーに乗った時に、指揮者である和田一樹氏によってプロデュースされた、オリジナルBGMが流れているので、電車(鉄道)でありながら、飛行機✈️に乗ったような雰囲気がしてきます。

こちらは、京王ライナーやMt.TAKAO号の始発駅しか流れていないので、有料での乗車特典でもあります。

こちらのBGMは、新宿駅発車後も一定時間流れているので、これを聴いた時に、地下トンネル区間に似合っているな❗と思いました。


京王線新宿駅(1,2,3番線)を発車した列車は、いきなり右への急カーブに入るので、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅発車後のシーンに似ているところがあります。


京王線の新宿駅と笹塚駅の手前の間の地下トンネル区間は、カーブが多く、途中に初台駅旧地下ホーム跡が撤去されずに残されているので、京成電鉄京成本線の京成上野~日暮里間の上野地下トンネル区間(東臺門(とうだいもん)トンネル)にそっくりな点があります。

京成上野~日暮里間には、博物館動物園駅(1997(平成9)年3月31日をもって休止され、2004(平成16)年4月1日に正式に廃止された)の跡があり、こちらも撤去されずに残されているので、初台駅旧ホーム跡との共通点があります。

初台駅旧ホーム跡は、1964(昭和39)年6月7日の第二次地下化から、1978(昭和53)年10月31日の京王新線にシフトされるまでの14年間使われていたものであり、18m6両編成対応の1面2線の島式ホームとなっていました。

こちらは、現在のような20m10両編成に対応させることが困難であった為に、京王新線にシフトされた上で旧地下ホームが使用停止されていたのであります。

現在旧ホーム跡は、保線資材置き場として使われており、非常用の通路の役目もあります。

幡ヶ谷駅のほうは、新線にシフトされる前、2面2線(相対式ホーム)の地上駅となっていたけど、1983(昭和58)年7月17日(こちらも18m6両編成対応だった)の第三次地下化によって遺構が失われていました。

こちらは、笹塚寄りに駅舎があり、構内踏切で結ばれていました。

井の頭線を含めた京王の駅の構内踏切は、1995(平成7)年の浜田山駅の地下駅舎化をもって全廃されています。

京王新線にシフトされる前の初台、幡ヶ谷の両駅は、各駅停車しか停車しない駅となっていたけど、当時の各駅停車は、グリーン車と呼ばれていた緑色の2000系列の車両が主に使われていたのであります。

京王線の新宿~笹塚間の地下トンネル区間で、カーブが連続したクネクネ区間となっている理由は、暗渠化された玉川上水の真下に掘られているからであり、その影響によって減速せざるを得なくなっているので、新宿~笹塚間の所要時間が約5分と、初台、幡ヶ谷の両駅にも停車する京王新線経由と同じになっています。

このことは、YouTuberのひろき氏の動画にも出てきていました。


ひろき氏の動画は、歴史などの細かいところも紹介されているので、見応えがあります。

京成本線の京成上野~日暮里間の上野公園の真下を走る区間で、桜の根を守るために、カーブの連続したクネクネ区間となっていることで、京王線の新宿~笹塚間に似た区間となったのであります。

こちらが出来たのは、1933(昭和8)年12月10日の上野公園駅(当時)への延長の時であり、京王線の新宿~笹塚間の地下トンネル区間よりも古いです。

京王線と井の頭線が交わる明大前駅は、その名の通り、明治大学(明大)の和泉キャンパスの最寄り駅であり、2階に京王線のホーム、1階に改札口とコンコース、地下1階(掘削部分)に井の頭線のホームがあり、井の頭線の下りホーム(3番線)側にフレンテ口(出口専用)があります。

明大前駅のホームは、京王線、井の頭線共に2面2線の相対式であり、1番線は、京王線下り(調布、京王八王子、高尾山口、橋本方面)、2番線は、京王線上り(新宿、都営新宿線直通方面)、3番線は、井の頭線下り(永福町、吉祥寺方面)、4番線は、井の頭線上り(下北沢、渋谷方面)から成っているけど、京王線部分が高架化された時には、2面4線となり、東急大井町線と池上線が乗り入れている旗の台駅みたいな感じの駅となります。

千歳烏山駅も、高架化により、2面4線の駅となるので、柔軟なダイヤを組めるようになります。

明大前駅の京王線ホームでは、明大前に因んで、明治大学(明大)の校歌の接近メロディー🏫🎵が使われています。

明治大学(明大)🏫は、千代田区神田駿河台(御茶ノ水、新御茶ノ水、神保町の各駅付近)に本部やキャンパスのある大学であり、キャンパスは、駿河台、和泉(杉並区)、生田(神奈川県川崎市多摩区)、中野(東京都中野区)にあります。

中野キャンパスは、中野四季の都市の中にあり、早稲田大学と帝京平成大学の中野キャンパスと隣接しています。

こちらには、麒麟麦酒(キリンビール)やキリンビバレッジの本社があります。

明大前駅と、明治大学の本部、駿河台キャンパスのある神保町駅へは、都営新宿線直通列車で乗り換えなしで行くことも出来ます。

明大前駅のトイレ🚻も、全て洋式🚽となっています。

井の頭線の神泉、浜田山の両駅のトイレ🚻が洋式化🚽されたことにより、京王線の全駅で必ず洋式トイレ🚽がある状態となったのであります。


和式トイレの洋式化🚽も進められているので、最近急増している洋式待ちが解消されていくことになります。

洋式待ちとは、洋式トイレ🚽の個室が満室で、和式トイレの個室が空いているのにも関わらず、洋式トイレの個室が空くのを待っている状態のことを言います。

旧駅舎だった頃のJR山手線🚃♻️の原宿駅でもこのことが顕著となり、だれでもトイレ🚻♿🚽が塞がっていることが多い状態となっていました。

新駅舎となってからは、全て洋式化🚽されたことによって解消されていたのであります。

明大前駅で、京王線と井の頭線が接続し、ジャンクションの役割があることにより、渋谷方面から千歳烏山、調布、府中、京王八王子、高尾山口、橋本方面に、新宿方面から高井戸、久我山方面に行く時に便利になっています。

昨年10月23日と24日に、JR山手線の渋谷駅で内回りの線路切り換え工事が行われ、内回りの池袋→渋谷→大崎間が終日運休となっていた時、京王線、井の頭線での新宿→明大前乗り換え→渋谷間のルートも推奨されていました。

明大前駅の井の頭線下りホーム(3番線)側には、フレンテ明大前があり、ここに京王グループのカレーショップである、C&Cのフレンテ明大前店🍛も入っています。

フレンテ(frente)とは、スペイン語で、「前」、「第一線」、「正面」、「最善の」を意味する言葉であり、駅前にあることにぴったりの名前だと思っています。

フレンテは、笹塚、明大前、仙川、南大沢、新宿三丁目(都営新宿線のエリア)にあるけど、そのうちのフレンテ南大沢には、東京ミートレア(肉料理のテーマパーク)🥩があります。

4月21日には、明大前駅の井の頭線下りホームに、無人冷凍餃子専門店である、餃子図書館明大前ホーム店が開店したことで話題になっています。

このことは、おうちで餃子を楽しもうということであります。

5月20日には、フレンテ明大前の井の頭線下りホーム(スープストックのあった場所)に、ペッパーランチ(Pepper Lunch)🥩のフレンテ明大前店がオープンしたことで話題になっています。

その前日である5月19日には、ペッパーランチの荻窪駅西口店がオープンしていました。

ペッパーランチは、ホットパレットによるビーフステーキの専門店🥩であり、ご飯と薄切りにした牛肉を鉄板の上で焼き、ご飯と混ぜて食べるビーフペッパーライスが名物となっています。

詳細は、「フレンテ明大前」、「餃子図書館」、「餃子図書館 明大前駅」、「ペッパーランチ」、「ペッパーランチ明大前駅」で検索。

スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)は、食べられるスープの専門店であり、渋谷マークシティ、キラリナ吉祥寺、ルミネ新宿、ぷらりと京王府中などにあります。

詳細は、「スープストックトーキョー」、「Soup Stock Tokyo」で検索。

京王高尾線(北野~高尾山口間)は、1967(昭和42)年10月1日に、高尾山へのアクセス路線として開業したけど、そのうちの北野~山田間は、1931(昭和6)年3月20日から1945(昭和20)年1月21日に休止されるまで運転されていた、京王御陵線(北野~山田~多摩御陵前間、全区間単線であった)の廃線跡が転用されたものであります。

こちらが正式に廃止されたのは、1964(昭和39)年11月26日のことであり、その後に、高尾線(山田~高尾山口間)の工事が開始されていました。

御陵線から転用された、京王高尾線の北野~山田間は、複線化と共に1500V対応改造も行われていたのであります。

京王御陵線の路線

北野~片倉(現、京王片倉)~山田~武蔵横山~多摩御陵前

武蔵横山駅は、唯一の高架駅だった駅であり、その鉄橋の側面には、「近い早い安い京王電車」の表示がありました。

「近い早い安い京王電車」は、現在の京王線にも言えることであり、新宿から高尾山の玄関口である高尾山口駅まで、近く早く安く行くことが出来ます。

1930(昭和5)年3月29日から1939(昭和14)年までの間、武蔵中央電気鉄道という路面電車の高尾橋電停が高尾山口駅付近にあり、八王子駅前と高尾橋の間が結ばれていました。

この路線は、横山町と東八王子駅前(現在の京王八王子駅)を結ぶ支線もあり、横山駅前で、京王御陵線に乗り換えることが可能となっていました。

高尾駅が浅川駅として開業したのは、1901(明治34)年8月1日のことであり、昨年八王子~上野原間と共に120周年を迎えていました。

浅川駅が現在の高尾駅となったのは、1961(昭和36)年3月20日のことでありました。

1938(昭和13)年6月1日には、八王子駅前~横山車庫前間と、東八王子駅前~横山町間が廃止され、横山車庫前~高尾橋間が京王電気軌道の路線(京王八王子線、後の京王高尾線(現在の路線とは別))となり、翌年の1939年6月30日に休止され、同年12月1日に正式に廃止されていました。

国鉄→JR中央線の西八王子駅は、1939年4月1日に開業した駅であり、その周辺に千人町電停がありました。

京王バスの山01系統🚌は、武蔵中央電気鉄道の路面電車と同じルートを通っているのが特徴であります。

京王線の車両は、新5000系による京王ライナーを含めて全てトイレなし車両となっているけど、御陵線で活躍していた500形(500号電車、幻の貴賓車)に例外的にトイレが取り付けられていました。

1938年に一般型車両に格下げされ、トイレが撤去されてからは京王の電車が全てトイレなしの車両となっています。

京王高尾線の路線

(京王線、調布、新宿方面へ直通運転)←北野~京王片倉~山田~めじろ台~狭間~高尾~高尾山口

高尾~高尾山口間は、高尾線で唯一の単線区間(途中トンネル2ヶ所あり)となっているので、高尾駅で上下列車の交換待ちが行われています。

現在の京王線で単線となっているのは、高尾~高尾山口間と、動物園線(高幡不動~多摩動物公園間)であり、高尾駅は、京王で唯一交換待ち合わせが行われる駅となっています。

京王片倉~山田間には、京王高尾線で唯一の踏切(片倉1号踏切)があるけど、乗っている時に気付きにくい点があります。

この踏切は、京王御陵線だった頃の名残ともなっています。

京王線の笹塚→新宿間の上り線の地下トンネルに入る手前に上り列車しか通過しない単線踏切が残されているけど、こちらは、幡ヶ谷3号踏切となっているので、1983(昭和58)年7月17日の新宿~笹塚間の第三次地下化(地下区間の延長)が行われる前の名残があります。

京王線の笹塚→新宿間の上り線の地下トンネルの入口だけが幡ヶ谷駅寄りにずれている理由は、京王新線との交差の関係であり、踏切を除去することが困難であることによって、このような片方しか通過しない踏切が残されたのであります。

めじろ台駅は、2面2線の相対式ホームの駅(急行停車駅)であるけど、1967年の開業当時は、2面4線で、待避線が設けられていました。

車両の大型化及び長編成化により、現在のような2面2線の相対式ホームとなったので、同様の理由で改良された西武池袋線の江古田駅や、小田急江ノ島線の南林間駅と似たような状態となっています。

これらの3駅の共通点は、橋上駅舎であることであります。

京王めじろ台団地は、高尾線の開業と共に分譲が開始された団地であり、めじろ台の駅名と共に、野鳥のメジロが由来となっています。

一昨年2月22日に新設されためじろ台駅とゆりのき台を結ぶ「nearくる」というミニバス路線(め小01系統)🚐は、高尾営業所所属の京王バスカラーの専用車両である、トヨタ自動車(TOYOTA)のハイエースコミューター(HIACE COMMUTER)というワンボックスタイプのマイクロバス(T72091(八王子200あ・446)号車とT72092(八王子200あ・447))号車の2台🚐)が使われています。

こちらは定員10名(車椅子♿利用の場合は9名)+乗務員(運転士)さん1名であり、トヨタグループである、アイシン精機によって展開されている移動支援サービスである「チョイソコ」との提携が行われています。

この路線の運賃決済は、一般路線とは違って現金では不可能(ICカード等によるキャッシュレス限定)であり、乗車時にタブレット操作が必要であるので注意が必要⚠️であります。

nearくる(にぁくる)の由来は、近くまで来るという意味であり、その名の通り、ゆりのき台(住宅地)の近くまでくるバス🚐でもあります。

座席は定員制で、立席不可能であるので、高速バスと同様に、シートベルトを着用しなければならないです。

ハイエースコミューターのベース車は、日産自動車(NISSAN)のキャラバン(CARAVAN)マイクロバス🚐と同様に、14人乗り(11人乗り以上の大型乗用車(バス)扱い、2ナンバー)である為に、我々が持っている普通自動車運転免許で運転することが出来ないので、運転するには、大型車の運転免許が必要となります。

因みに、普通自動車運転免許で運転出来る自動車🚗は、定員10人までであり、トヨタハイエースや日産キャラバンの場合は、10人乗りまでなら大丈夫ということになります。

日産キャラバンは、2012年から本年2月28日まで、NV350キャラバンと呼ばれていたけど、ガソリン車に続いてディーゼル車もマイナーチェンジされたことにより、キャラバンとなっています。

路線バスの運転には、大型二種免許が必要となってくるけど、nearくるの車両の運転士さんも同様に、大型二種免許の保持者でもあります。

タクシー🚕の運転士さんになるには、普通二種免許が必要であり、普通自動車免許取得から3年以上の経験があること(21歳以上であること)が条件となっています。

京王グループのタクシー会社である京王自動車(多摩市に本社がある)🚕は、貸切バス🚌も受け持つ会社でもあります。

京王自動車は、かつて存在していた日産サニー京王販売(日産サニー店のディーラー)との絡みにより、日産自動車(NISSAN)のセドリック(CEDRIC)のタクシーがメインで導入されていたけど、現在はトヨタ車がメインとなり、クラウンコンフォート(セダンタイプ)の後継モデルであるJPN TAXI(ジャパンタクシー)というトールワゴン型タクシーも導入されています。

日産自動車(NISSAN)では、シビリアン(CIVILIAN)というマイクロバス(本田技研工業(ホンダ、HONDA)のシビック(CIVIC)と同様に市民が由来であった)があったけど、昨年6月にOEM車であったいすゞ(ISUZU)ジャーニーと共に製造が中止されていました。

どちらも、末期はガソリンエンジンしかなかった為に、燃費の問題もありました。

日産のタクシー専用車だったNV200タクシーも、一昨年をもって製造が打ち切られていたので、現在タクシー専用車と言える自動車は、トヨタ自動車(TOYOTA)のJPN TAXI(ジャパンタクシー)だけとなっています。

かつてマツダ(MAZDA)でもタクシー専用車が製造されていました。

ベースとなった日産NV200バネット(ビジネスワゴンとバン)は、現在も製造されています。

トヨタ自動車(TOYOTA)は、日本国内でのタクシー車両で圧倒的なシェアを誇る状態であるので、JPN TAXI(ジャパンタクシー)ばかりあるのもそのはずであります。

トヨタ自動車(TOYOTA)のコースター(COASTER)やOEM車である日野リエッセⅡは、2017(平成29)年にモデルチェンジされた4代目であり、エンジンは全てディーゼルターボ(日野自動車によって開発されたN04C型)となっています。

これらのマイクロバスも、2ナンバーである為に運転するなら大型車の運転免許が必要となります。

都営バスでは、1974(昭和49)年から1983(昭和58)年まで、初代コースターベースのミニバスが東京駅北口~霞ヶ関~新橋駅間で活躍していたことがありました。

昨年10月1日の京王バスの052系統の登場により、東京駅と新橋駅を結ぶトヨタブランドの車両の路線バスが別の形で復活したことになりました。

自分(しゃもじ)は、こちらには、未だ乗ったことがないです。

陣馬山は、東京都と神奈川県の境目に位置している標高855mの山⛰️であり、360度の眺望を楽しむことが出来ます。

その山頂には、シンボルである白馬の像があり、陣馬号のヘッドマークにも描かれています。

こちらも、よく晴れた日に富士山🗻を眺めることが出来ます。

陣馬山⛰️へは、高尾駅から陣馬高原下まで西東京バス🚌⛰️で行くルートのほか、JR中央線の藤野駅から津久井神奈交バス🚌⛰️で陣馬登山口まで行くルートもあります。

高尾駅から陣馬高原下へと向かうところ(八王子市上恩方町、夕焼小焼バス停付近)にある夕やけ小やけふれあいの里は、八王子市立の農村体験型レクリエーション施設であり、陣馬山や高尾山と共に、八王子八十八景に選ばれています。

こちらには、夕焼小焼館、キャンプ場、ふれあい牧場、おおるりの家(宿泊施設)、いろりばた(お食事処)、八王子産野菜の直売所などがあり、2007(平成19)年まで、八王子駅と陣馬高原下間を結ぶ夕やけ小やけ号で活躍していた、昔ながらのボンネットバス(いすゞ(ISUZU)のBXD50型)🚌⛰️が展示されています。

こちらは、1982(昭和57)年に西東京バスに入る前は、伊那バス(中央高速バスの伊那・飯田線でお馴染みの長野県の伊那、駒ヶ根エリアのバス会社)で活躍していました。

6月26日までは、ホタルの夕べのイベントが行われています。

陣馬山と高尾山のハイキングコースは繋がっているので、体力や時間に余裕があれば、両方楽しむことが出来ます。

詳細は、「陣馬山」、「夕やけ小やけふれあいの里」、「西東京バス」、「津久井神奈交バス」で検索。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

開業したのは、シーズンを迎える前の1967(昭和42)年10月1日のことであり、これまでは、国鉄(現、JR東日本)中央線の浅川→高尾駅が玄関口となっていました。

これによって、高尾山⛰️が近くなったのであります。

2015年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山の登山ルートは、1号路(表参道コース)、2号路(霞台ループコース、高尾山さる園・野草園の回りを1周)、3号路(カツラ林コース)、4号路(吊り橋コース)、5号路(山頂ループコース)、6号路(びわ滝コース)、稲荷山コース(尾根コース)があり、高尾山ケーブルカーやリフトで1号路の途中まで行くことが出来ます。

6号路は、登り一方通行となっています。

高尾山⛰️はとても素晴らしい山であり、一昨年6月19日に東京都初の日本遺産に認定されたことで嬉しく思っています。

同年7月14日に同じ八王子市にあるJR東日本の八王子駅に行った時にその幟を見たことで、このことを知りました。

高尾山ケーブルカーの高尾山駅から高尾山頂に行く途中にある高尾山薬王院⛩️は、日本遺産に選ばれたきっかけの寺院でもあり、杉並木と共に八王子の八が誇る八王子八十八景に認定されています。

高尾山スミカは、2018年にリニューアルされたお土産屋や飲食店が集まるスペースであります。

詳細は、「高尾山スミカ」で検索。

高尾山のスギ並木は、東京都指定天然記念物であり、2015年に高尾山口駅の駅舎が改築された時に、このことに因んで杉材が使われています。

高尾山ケーブルカーは、あおば号(黄色にオレンジ色と黄緑色の塗り分けの101号車)と、もみじ号(黄色にオレンジ色と赤色の塗り分けの102号車)の2両により、山麓の清滝駅と、標高472mの高尾山駅(高低差271m)を結ぶケーブルカーで、31度18分の日本一の急勾配区間を通るのが特徴であります。

高尾登山電鉄の路線は高尾山ケーブルカーと高尾山エコーリフトがあり、エコーリフトは、山麓駅(ケーブルカーの清滝駅に隣接)と山上駅の間を結ぶ2人乗りのリフトとなっていて、ケーブルカーと乗り比べることが出来ます。

高尾山ケーブルカーのあおば号は、初夏に芽吹く若葉の意味を持つ青葉が由来であり、初夏の高尾山がイメージされています。

もみじ号は、その名の通りの高尾山の紅葉🍁が由来であります。

かつて東北新幹線にもあおば号(東京~仙台間で各駅に停車していた列車で、Maxあおば号も含まれていた)があったけど、こちらは仙台の青葉城🏯が由来となっていました。

これらのケーブルカーの車両は、高尾・陣馬スタンプハイクの期間中に、あおば号に陣馬、もみじ号に高尾ヘッドマークが取り付けられていることを聞きました。

高尾山のエコーリフトは、2人乗りであり、赤、青、黄色の3色のリフトとなっているので、京急電車の塗装みたいな状態であります。

高尾登山電鉄は、2017年に京王グループ入りしたことにより、京王の高尾ブランドの強化にも結び付いています。

これにより、京王グループで御岳登山鉄道(御岳山ケーブルカー、リフト)と合わせて2ヶ所のケーブルカーやリフトを持つようになっています。

ケーブルカーの高尾山駅から高尾山薬王院に行く途中にある、たこ杉(蛸杉)は、根が蛸の足🐙のように曲がりくねっていることが由来であり、パワースポットでもあります。

その隣には、ひっぱり蛸という蛸の置物🐙があるので、その頭をなでるとご利益があると言われています。

たこ杉は、天然記念物であり、根や幹に触れてはいけないことになっているので、その代わりにひっぱり蛸🐙があることが分かります。

詳細は、「高尾山 たこ杉」、「高尾山 ひっぱり蛸」で検索。

自分(しゃもじ)が高尾山に行った時に立ち寄ったことのある十一丁目茶屋は、高尾登山ケーブルの高尾山駅近くにあるとろろそばやお団子🍡を味わうことが出来るお茶屋さんであり、実際に味わってみた結果、どちらも美味しかったです。😋🍴💕

その由来は、高尾山薬王院から十一丁(約1.2Km)にあることが由来であり、店の前には拾壱丁目の石碑もあります。

こちらは味だけでなく、眺めも売りとなっており、ベランダ席からはよく晴れた日に横浜ランドマークタワーや江の島を眺めることが出来ます。

自分(しゃもじ)も眺めが良かったな❗と思いました。

詳細は、「十一丁目茶屋」または「十一丁目茶屋 高尾山」で検索。

高尾山名物のとろろそばは、高尾山の薬王院⛰️⛩️に訪れる参拝者たちの疲れを取る為に出されたのが始まりであり、高尾山麓や山の中にとろろそばの店が軒を連ねています。

山頂エリアにあるとろろそばの店は、やまびこ茶屋、大見晴亭、曙亭であり、とろろそばの味も格別と言われているけど、そのうちのやまびこ茶屋では、カレーライス🍛も人気メニューとなっています。

やまびこ茶屋のカレーライス🍛は、数種類のスパイスがブレンドされているのが特徴であり、東急東横線の祐天寺駅付近(東京都目黒区)にあるナイアガラ(鉄道ムードのカレー店)のカレー🍛と同様に、程よい辛さに仕上がっていると言われているので、お子様にも安心であります。

銀の器に入ったカレーライス🍛でもあるので、昔の学校給食のカレーライスみたいで懐かしい雰囲気だな❗と思いました。

やまびこ茶屋の、特製山菜とろろそばは、ワラビ、ゼンマイなどの山菜ととろろが入った逸品であり、ラーメンの具に用いられているなると巻き🍜🍥も入っているので、インスタ映え間違いないと思っています。

インスタ映えは、自分(しゃもじ)がモバイルデビュー20周年を期にスマホデビューしていた2017年の流行語大賞に選ばれた言葉であり、奇しくも自分(しゃもじ)がインスタグラム(Instagram、インスタ)に進出した時でもありました。

大見晴亭は、とろろそばやなめこそばが看板メニューであり、ソフトクリーム🍦も名物であります。

曙亭は、高尾山の山頂広場から最も近い場所にあるとろろそばの店であり、太麺のそばとかつおだしのつゆが自慢の逸品と言われています。

山麓にある高橋家は、柿の木がシンボルの懐かしい雰囲気のとろろそばの店であり、最も人気があると言われています。

こちらのとろろは、ねばりの強い大和芋と、とろみのある長芋がブレンドされています。

詳細は、「やまびこ茶屋」、「大見晴亭」、「曙亭」、「高橋家 高尾山」で検索。

高尾山についての詳細は、「高尾山」、「高尾登山電鉄」で検索。

高尾山の山頂(標高599m)⛰️からは、よく晴れた日に富士山🗻を眺めることが出来ます。

富士山🗻の美しさは、我々のような日本人だけでなく、外国人たちにも魅了されています。

新たに特急の停車駅となった京王線の笹塚駅の留置線側からでも富士山🗻を眺めることが出来るけど、こちらでもダイヤモンド富士🗻を楽しめるのでおすすめであります。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

こちらの豆腐は、秋田県産の大豆や、裏高尾の地下水によって作られています。

夏のおすすめメニューは、シーフードココナッツカレー🍛、3色割り子そば夏野菜天ぷら添え、冷やし担々麺、油淋鶏(ユーリンチー)の夏野菜添え、黒豚焼き餃子🥟が挙げられています。

こちらのカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(ハンバーグカレーやカツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、C&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメンを味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

入館料は、前払いであり、平日は大人(中学生以上) 1000円、小児(4歳~小学生) 500円、土休日及び繁忙期は、1200円(小児は600円)であり、11月の紅葉シーズン🍁には、繁忙期となるので、平日でも休日料金が掛かることになります。

食事だけでも入館料が掛かるので、ついでに入浴を楽しむことをおすすめします。

こちらは、温泉に入らないと勿体ないと思っています。

自分(しゃもじ)が紅葉シーズンの昨年11月3日に行った時は混雑していたので、人気があることを実感しました。


高尾山温泉は、美肌の湯なので、女性客にも人気があります。

久しぶりに入ってみて、つるつるのお湯であることを感じたのであります。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯、「峰尾豆腐店」で検索。

自分(しゃもじ)が京王と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。

5月29日は、新宿のハイジアV-1で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきた、初恋タローとコントしちゃらんねを見に行き、昨年11月28日の生誕祭以来、半年ぶりにあーにゃこと伊藤蒼姫氏と会話することに大成功しました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

あーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

今回はあーにゃにとってコント初挑戦であったけど、見応えがありました。

この時には、あーにゃはもちろんのこと、他の役者さんによるコントにも注目していました。

このことは、あーにゃが出てきた舞台を見に行った時も同様でありました。

あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「伊藤蒼姫」で検索。

あーにゃは、東京メトロで南北線が推しであることや、新幹線が好きだと言っていました。

5月3日は、元メトロポリスの天野ひかり氏のぶどう党🍇のお披露目公演が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でした。

ぶどう党のスケジュール等の詳細は、「ぶどう党」で検索。

自分(しゃもじ)は、ぶ員(ぶどう党のファン)の、ふうちゃん氏とTwitterやインスタでやり取りしているので、このブログのことを知っていると思っています。

5日は上野の野外音楽堂でのぶどう党の現場に、ふうちゃん氏が参戦していたのに、自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったのが残念でありました。

4月17日は、タワーレコード(TOWER RECORDS、タワレコ)の渋谷店で行われた、YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」のリリースイベントに行き、1推しほののんこと永井穂花氏💚と再会することが出来ました。

自分(しゃもじ)がほののん💚と会話したのは、4年ぶりでありました。

こちらは、ぽけっとファントムの月詠乃愛氏よりも長いブランクでの再会となっていました。

この時にTwitterでの電車の話が話題となっていました。

ほののん💚も、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」は、5月25日にリリースされていました。

そのリリースイベントは、5月29日が最終日で、12日にアンコールで行われていたけど、自分(しゃもじ)は、4月17日しか行かれなかったです。

この次は対バンライブで会いましょうということになります。

次にほののんに会えるといいなと思っています。

詳細は、「YORISOERU」で検索。

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

自分(しゃもじ)は、3月23日に3回目接種済であります。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

コロナワクチンは、ノババックス製も出回るようになり、4回目の接種も開始されています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

このことに加え、しゃもじしゃんいつもやさしいと言われました。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。

最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年5月25日にタキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。

自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。

そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。

このことは、どのアイドルでも同じであります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

カウントダウンを迎えた団臨用となったロマンスカーVSE、JR185系(初代踊り子型車両)や東武350系、東急8500系などの最後の勇姿を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

小田急7000形LSEの時は平和な結末となったので、50000形VSEもこうなってもらいたいです。

本当に事故やトラブルが発生してからでは遅いのでそのはずであります。

6月25日と7月2日には、小田急50000形VSEが、夜行特急のツアー列車に使われる予定となっています。

鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。

6月13日から7月9日まで、井の頭線で、ヒプノシスマイクのヘッドマーク付きラッピング電車が運転される予定となっているので、京王では京阪電車と同様にヘッドマークラッシュの状態であります。

京王井の頭線の1757Fのあじさいヘッドマークは、6月20日頃まで取り付けられる予定となっています。

JR東海では、7月1日から、特急ひだ号に、ハイブリッド式の特急型気動車であるHC85系が名古屋~高山間の2往復でデビューするという情報が入ってきました。

7月1日からは、ひだ1,17,4,10号に導入され、8月1日には、ひだ15,2号にも拡大されます。

今後は、キハ85系ワイドビュー型気動車が順次置き換えられ、南紀号(名古屋~紀伊勝浦間)にも導入される予定となっています。

6月23日には、東北新幹線の大宮~盛岡間が開業40周年を迎えることになり、200系のリバイバル塗装であるE2系が運転されることになります。

こちらは、J66編成であり、6月9日の、仙台 7時45分発東京行きのやまびこ124号から営業運転入りしていました。

やまびこ124号は、途中停車駅が、福島、大宮の両駅だけであり、福島駅で、山形駅から来たつばさ124号(福島駅までの途中停車駅は米沢駅のみ)と連結されていました。

こちらの、運転予定が出ているので助かっています。

E2系には、200系(緑の疾風)風の塗装が似合っているな❗と思いました。

東の鉄道系YouTuber(鉄道動画王)であるスーツ氏👔によるE2系J66編成(200系リバイバル塗装)の動画を見たけど、スーツ氏が、いいじゃないすか❗と言っていたのが印象的でありました。

こちらは、J66編成であり、6月9日の、仙台 7時45分発東京行きのやまびこ124号から営業運転入りしていました。

やまびこ124号は、途中停車駅が、福島、大宮の両駅だけであり、福島駅で、山形駅から来たつばさ124号(福島駅までの途中停車駅は米沢駅のみ)と連結されていました。

こちらの、運転予定が出ているので助かっています。

一昨日は、上越新幹線(東京~新潟間)のとき304→311→326→333→348号の予定であり、そのうちのとき311号は、途中停車駅が大宮駅のみ(大宮~新潟間)ノンストップとなっています。

昨日は東北新幹線での運用に戻り、東京~仙台間のやまびこ201→144→149号、本日はやまびこ122→131→150号→なすの267号の流れとなっています。

新潟県は、真白帆華氏🤍の出身地でもあります。

あーにゃ😸の為に新幹線ネタを復活させたいので、是非撮影してみたいです。

一昨日の記事で話題にした、西武6000系の30周年記念ヘッドマークは、6101Fによる急行西武新宿行きがデザインされているので、良い感じだな❗と思いました。

こちらの運行状況、走行位置は、西武線アプリ📱で調べることも出来ます。

撮影の時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

次は京王8000系の30周年記念ヘッドマーク付きの8701Fを撮影してみたいと思っています。

本日は、東武350系の351Fが、北館林荷扱所(渡瀬北留置線)まで廃車回送されていました。

JR東日本では、昨日横須賀・総武快速線で活躍していたE217系のY-3編成が長野総合車両センター(長野県長野市)まで廃車回送(配給輸送)されていたのであります。

本日からは、京王線の8729F(8両編成)に、東京SUGOI花火 ザ・ローリング・ストーンズのヘッドマークが7月6日のイベント当日までの予定で取り付けられています。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のワンマンライブの参戦を願っています。

京王線の路線、時刻、運賃、運行情報等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王ライナー」で検索願います。

このように、陣馬ヘッドマーク付きの京王8000系の8706Fを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。

おまけの画像の京王初代5000系は、2004年11月14日の若葉台での撮影会で撮影した、デワ5125Fです。