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上越新幹線のE2系は最高速度引き上げとともに撤退へ

2022-06-16 16:11:00 | 新潟の鉄道

 JR東海は昨日、大規模な落石の影響で運転を見合わせている飯田線の本長篠〜東栄間について、6月20日に運転再開すると発表しました。これで「伊那路」も運転再開となります。
 それはさておき。現在、新潟駅の在来線コンコースには、新幹線40周年のパネルが展開されています。その中で、2023年春に上越新幹線がE7系に統一されることが謳われています。これを裏付けるかのように、先日のプレスリリースでは、上越新幹線の最高速度を275km/hに引き上げるとしていましたが、対象車種はE7系に限るとなっています。
 そんな中、開業時の200系塗色になったE2系J66編成が6月9日に営業運転を開始し、一昨日まで上越新幹線の運用に入っていました。ということで、最近の上越新幹線のE2系をお出しします。全て新潟駅での撮影です。



2022年4月3日。「とき311号」はJ57編成でした。



「とき313号」はJ72編成でした。



2022年5月4日。「とき334号」はJ61編成でした。



2022年5月6日。「とき334号」はJ75編成でした。



2022年5月8日。「とき311号」はJ73編成でした。



「とき313号」はJ70編成でした。



2022年5月20日。「とき334号」はJ63編成でした。



2022年6月5日。「とき311号」はJ64編成でした。



「とき313号」はJ73編成でした。



2022年6月11日。「とき311号」はJ70編成でした。



「とき313号」はJ73編成でした。



2022年6月13日。「とき334号」はJ72編成でした。



2022年6月14日。「とき334号」はJ74編成でした。


 上越新幹線のE2系については以上です。今回は14本の所帯でしたが、10編成が登場しました。J73編成の登場がやや多かったが。
 さて、今回撮影したスジはたったの3本でした。期待していた上越新幹線の増発分は、コロナ禍で減便したのが復便しただけなので、J編成が充当される便はごく限られているといえます。ただ、朝の時間帯だけ3本出ているので、J編成をガッツリ撮りたければ、この時間帯に新潟駅に行くべきです。
 話が変わりますが、JR四国は今日、障害者用や通学用を除く普通回数券を、9月末で終売にすると発表しました。ICカード採用の有無にかかわらず、紙の回数券の発売終了は最早全国的な流れでしょうね。
 IGRいわて銀河鉄道や青い森鉄道では、青い森703系を用いた「青森・盛岡ライナー」を夏の3連休に運転することになりました。次は、「大河津分水通水100周年キネン乗り継ぎ」をお伝えします。


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