去る5月中旬に名鉄9510Fと一緒に日車豊川から甲種輸送されて来た9511F。どうやら本日辺りから営業運用に入った模様です。
本格的な本線試運転を始めたのは確か6月6日(月曜日)ですから、9日目か。サイト検索をしてみたら、案の定、写真付きで報告されていましたね。
さて、次は残る9512、9107両Fの甲種輸送日もそうだが、既に関心事は、むしろ廃車発生動向でしょう。やはり、あの6028Fは静かに運用から去って行ったのだろうか? もし、舞木工場とか大江駅構内に留置されていれば、きっと二種休車入りだろうが。うん。
取り急ぎ、報告しておきますね。
【追伸】残る9512、9107両Fも15日午前に日車豊川から出場した模様!! あるツイッターサイトで画像を確認出来ましたよ。
牽引はやはり、 今回もDE10-1557号機。もしかしたら、DE10型が名鉄の新車を搬送するのも、これで最後かもしれないね。9513、9108両F以降の編成が来季に出場するならば、その頃までには愛知機関区からはDE10型が殆ど姿を消して、DD200型ばつかりになる可能性が極めて大きいから。うん。
それと、来季以降は6500系初期型“鉄仮面”の存続も、そろそろ危なくなるのではなかろうか? 勿論、都市型ワンマン運用に対応化され、リニューアルされる後期型“金魚鉢”には、まだまだ、しっかりと頑張って貰わねばならないが。あの6519Fの今度の舞木出場が今から楽しみだね。(微笑)