鷹巣駅
秋田内陸縦貫鉄道の鷹巣駅は、1986年(昭和61年)11月に国鉄阿仁合線が第三セクターに転換すると同時に開業した駅です。
1989年(平成元年)4月には駅名が「鷹ノ巣」から「鷹巣」に変更され、JR東日本奥羽本線の駅は「鷹ノ巣」、秋田内陸線は「鷹巣」と表記されるようになりました。
駅スタンプには阿仁合線が第三セクターに転換した際に活躍していたキハ22形列車が描かれています。列車の左側に描かれているのは、無形民俗文化財に指定されている「綴子大太鼓」のようです。
この駅スタンプには駅名の表示がないのですが、「綴子大太鼓」が描かれていることで鷹巣駅のスタンプだとわかります。
「綴子大太鼓」は7月の綴子神社の例大祭に奉納される太鼓ですが、最大のものは直径3.8mもあり、ギネス世界記録にも公認されているとか。9月の「たかのす太鼓まつり」でも披露されるそうです。
世界最大の太鼓・・・きっとすごい迫力なんでしょうね。
このスタンプは2018年10月21日に押印しました。
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