宇部駅から、宇部線折り返して宇部新川駅に戻ります。
ココは、駅前ではなく、駅ナカです。
小野田線用の、123系電車。
小野田線は、起点が居能駅ですが、居能駅始発電車はなく、宇部新川駅始発になります。
宇部線から、小野田線に入ります。
小野田線に入ってすぐ、厚東川を渡ります。
妻崎駅。
雀田駅の手前。
この分岐は、小野田線に存在する本山支線。
小野田線の本線と支線の間に、ホームがあります。
雀田駅の、駅舎。
駅名標がありましたが、パイプが邪魔で上手く写せませんでした。
そして、終点の小野田駅が近付いて来ました。
山陽本線と、合流します。
小野田駅。
宇部新川駅では、乗り継ぎ時間が短かった上に、電車のすぐ横で電話をかけてウロウロしているビジネスマンがいたので、小野田駅に着いてからゆっくり撮影。
なかなか、ノスタルジーな電車です。
一旦、駅前に出ます。
コチラも宇部駅同様、お洒落な駅舎です。
跨線橋。
今乗って来た、小野田線の電車。
左手のホームは、現在使われていません。
小野田線の、居能・雀田方面。
山陽本線の、下関方面。
山陽本線の、新山口方面。
今回のJR西日本乗り鉄の旅は、宇部線と小野田線の乗り鉄を行いましたが、以前にも申し上げましたが、ダイヤの関係上なかなか上手く計画が立て辛い路線があって、それが今回の小野田線の本山支線(長門本山駅〜雀田駅)だったのです。
本山支線は、1日3往復しかなく、朝の6〜7時代の2往復と、夕方18時代の1往復のみ。
地元の方なら利用も出来ますが、愛知県からだと、朝どんなに早く出ても朝便には間に合わず、夕方便に乗ると、その日のうちに帰れないから、泊まらないと乗れない。
しかし、この辺りにはホテルが少なく、なかなか計画が立て辛いので、今回は本山支線は諦めて、JR西日本乗り鉄の旅はコレで本山支線以外は全て乗り終えたので、一旦締め括ろうと思います。