5月15日は、二子玉川から渋谷まで、東京地下鉄(東京メトロ)半蔵門線の8000系の8112Fによる急行南栗橋行き🚃に乗りました。

今回乗った列車は、土休日61S運用で、東急田園都市線の中央林間駅(神奈川県大和市)を17時32分に発車する南栗橋行き(東急田園都市線と東武線では急行運転)で、途中、南町田グランベリーパーク、長津田、青葉台、あざみ野、たまプラーザ、鷺沼、溝の口、二子玉川、三軒茶屋の各駅に停車してから渋谷駅へと向かい、渋谷から東京メトロ半蔵門線(押上(スカイツリー前)駅まで)の各駅と、東武線の曳舟、北千住、西新井、草加、新越谷、越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園、杉戸高野台、幸手の各駅に停車してから、南栗橋駅(埼玉県久喜市)へと向かうことになっています。

南栗橋駅からの折り返しは、20時42分発の中央林間行きで、東武線で準急運転となるので、越谷駅まで各駅に停車(姫宮、北春日部、一ノ割、武里、大袋、北越谷の各駅にも停車)となります。

半蔵門線は、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の時代の1978(昭和53)年8月1日に渋谷~青山一丁目間が開業したのが始まりで、当時は、東京急行電鉄(現、東急電鉄)の8500系(新玉川線(渋谷~二子玉川園間(当時)から乗り入れ)が借り入れられていたので、東急新玉川線(当時)の延長部分のイメージが強かったです。

このことは、1983(昭和58)年10月1日に西武有楽町線の小竹向原~新桜台間が開業し、1994(平成6)年12月7日に練馬駅まで延長されるまでの間に、営団地下鉄の車両が借り入れられていたことにも言えることであり、こちらは、営団有楽町線の新桜台支線のイメージが強かったです。

半蔵門線の開業と共に、銀座線の表参道駅のホームが千代田線側に移設され、半蔵門線との共用ホームにより、対面乗り換えが可能となったことで便利になっていました。

これによって、表参道駅での銀座線⇔千代田線間の乗り換えで、一旦地上に出る必要が無くなったのであります。

翌年の1979(昭和54)年8月12日には、東急新玉川線経由での田園都市線との直通運転(当時は長津田駅(一部、つきみ野駅)までだった)が本格的に行われるようになり、同年9月21日に青山一丁目~永田町間が単線により暫定開業していました。



当時はラッシュ時に青山一丁目行きと永田町行きが交互に運転されていたけど、東急8500系オンリーであったことには変わりはなかったです。

1981(昭和56)年4月1日には、営団地下鉄(当時)の鷺沼検車区の開設により、8000系の営業運転が開始され、半蔵門線らしい半蔵門線となっていました。

その翌年の1982(昭和57)年12月9日に半蔵門駅まで延長され、青山一丁目~永田町間が複線化されていました。

これまでは、半蔵門に行かない半蔵門線となっていたけど、これによって、より半蔵門線らしくなっていたのであります。

1989(平成元)年1月26日には、半蔵門~三越前間が開業したけど、反対運動により予定よりも遅れていました。

これにより、銀座線とほぼ並走する短い路線から、銀座線の混雑緩和の為のバイパス路線へと進化していたのであります。

翌年の1990(平成2)年11月28日には、三越前~水天宮前間が開業。

当時は地下通路で直結している東京シティエアターミナル(TCAT)✈️で、搭乗手続き(チェックイン)や出国審査を済ませ、専用のリムジンバス🚌✈️で成田空港✈️へと向かい、成田空港で特設ゲートを通り、飛行機✈️で海外に行くことが出来ていたので、成田空港から海外に行く時に便利な地下鉄となっていました。

2003(平成15)年3月19日には、水天宮前~押上間が開業し、東武伊勢崎線との直通運転が開始され、現在に至っています。

こちらの開業も予定より遅れていたので、水天宮前折り返しの時代が約12年3ヶ月間続いていました。

東急田園都市線の渋谷~二子玉川(旧、二子玉川園)間は、1977(昭和52)年4月7日に新玉川線として開業した、東急電鉄によって作られた地下鉄規格の路線であり、1969(昭和44)年5月10日に廃止された玉川線(路面電車、玉電)の代替路線でもあります。

このことは、都電志村線と呼ばれていた都電18系統(志村坂上~神田橋間)と、41系統(志村橋~巣鴨車庫前間、どちらも巣鴨電車営業所の所属だった)が、都営地下鉄6号線→都営三田線の建設工事により、1966(昭和41)年5月28日の運転をもって廃止され、1968(昭和43)年12月27日に巣鴨~志村(現、高島平)間で開業した都営地下鉄6号線→都営三田線が代替路線となったことに準じています。

2000(平成12)年8月6日には、二子玉川園駅の二子玉川駅への変更と共に、新玉川線が田園都市線に統合されていたので、田園都市線の一部となっています。


現在の銀座線の新橋~渋谷間の運行会社であった東京高速鉄道は、東急グループ(東京横浜電鉄系)であったので、東急新玉川線→田園都市線の渋谷~二子玉川間は、東京高速鉄道の現代版とも言えます。

東京メトロ半蔵門線の路線


(東急田園都市線、中央林間駅まで直通運転)←渋谷~表参道~青山一丁目~永田町~半蔵門~九段下~神保町~大手町~三越前~水天宮前~清澄白河~住吉~錦糸町~押上(スカイツリー前)→(東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、久喜または南栗橋駅まで直通運転)


乗換駅🚃🔃🚃

渋谷 副都心線、東急東横線、東急田園都市線(中央林間駅まで直通運転)、JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)、京王井の頭線

表参道 銀座線、千代田線


青山一丁目 銀座線、都営大江戸線

永田町 有楽町線、南北線、銀座線・丸ノ内線(赤坂見附駅)

九段下 東西線、都営新宿線


神保町 都営三田線、都営新宿線

大手町 丸ノ内線、東西線、千代田線、都営三田線


三越前 銀座線、JR横須賀・総武快速線(新日本橋駅)

水天宮前 日比谷線・都営浅草線(人形町駅、地上乗り換え)


清澄白河 都営大江戸線

住吉 都営新宿線


錦糸町 JR(中央・総武緩行線、横須賀・総武快速線)

押上(スカイツリー前) 東武スカイツリーライン(伊勢崎線、久喜または南栗橋駅まで直通運転)、京成押上線、都営浅草線


水天宮前駅が、人形町駅との乗り換え駅扱いとなったのは、2018(平成30)年3月17日のことであり、日比谷線と半蔵門線の乗り換え駅が加わったことになりました。

日比谷線の車両と半蔵門線の車両の競演は、東武スカイツリーラインの北千住~東武動物公園~南栗橋間でも見られており、前者は北千住~北越谷間で緩行線を、後者は急行線を通ることになります。


半蔵門線の車両の車庫は、東急田園都市線の鷺沼駅(神奈川県川崎市宮前区)の南側にある、鷺沼検車区であり、日比谷線の車両と兼用の鷺沼工場も併設されています。


こちらは、1966年4月1日から1979年の長津田車両基地の開設までの間に東急の車両基地として使われていたものが譲り受けられたものであり、植民地車庫とも言えます。


鷺沼駅北側の留置線は東急電鉄による管理のままとなっているので、東急の鷺沼車庫の名残があります。


このように、他の会社(相互乗り入れ先)に車両基地があることは、Osaka Metro(大阪メトロ)堺筋線の車両基地が、阪急京都本線の相川~正雀間(大阪府吹田市)に東吹田検車場があることも挙げられており、こちらは、阪急から譲り受けられたものではなく、大阪市交通局(当時)によって設置されたものであります。


東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅構内にある日比谷線の竹ノ塚車庫(千住検車区竹ノ塚分室)は、1966年9月1日に東武鉄道の西新井検車区として使われていたものが譲り受けられた上で開設されたものであり、日比谷線の千住車両基地が手狭となったことにより、東武鉄道の西新井検車区の春日部検修区(現、南栗橋車両管区春日部支所)への移転により捻出された車両基地が営団地下鉄(当時)の竹ノ塚検車区として使われるようになったのであります。


本年3月20日に東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅が高架化されたけど、竹ノ塚分室がある絡みによって、高架化工事が遅れていました。


半蔵門線の8000系は、6000系(千代田線で活躍していた車両)や7000系(有楽町線及び副都心線で活躍していた車両)がベースであり、1980(昭和55)年から1990(平成2)年までの間と、1994(平成6)年に、10連19本190両が、東急車輛製造(総合車両製作所の前身)、日本車輌製造、川崎重工業(川崎車両、Kawasaki)、近畿車輛の4社で製造されていました。


1981(昭和56)年4月1日の営業運転開始当時は、8両編成と6両編成が混在していたけど、東急からの要望により、6両編成が8両編成化されていました。


1980年から1982(昭和57)年までの間に導入された初期型の9本は、8両編成だった編成であり、そのうちの8108Fと8109Fは、1989(平成元)年1月26日の三越前開業の時までに10両編成化されていました。


三越前延長に伴って増備された8000系は、8111~8119Fであり、1990(平成2)年の水天宮前延長の時に8110Fが導入されていました。


8110Fは、6000系の6135F、7000系の7133,7134Fと同様に、営団地下鉄(当時)によって導入されていた05系などのゼロシリーズの車両の要素が取り入れられていた8000系の編成単位での最終増備車であり、2015(平成27)年まで、最後の電機子チョッパ制御車(B修繕未施工車でドアの窓が小窓となっていた)として活躍していたことで有名でありました。


そのうちの8112~8114Fは、1987(昭和62)年から、翌年の1988(昭和63)年11月の05系の導入までの間、紫帯のままで、東西線に暫定配置されていた編成でありました。


当時は2ハンドル式の運転台で、誤乗防止により、ドアの上に「東西線」の表示があったけど、それがJR線にも乗り入れていました。


このことで、07系の07-101Fが有楽町線から東西線に転用されるまでの間に、07系の07-101Fが、東西線の帯で千代田線を走っていたことを思い出しました。


こちらは、当時千代田線で活躍していた06系とは異なり、ドア上に千代田線のステッカーがなく、小田急線に乗り入れていなかったです。


千代田線で活躍していた06系は、07系の姉妹車だった車両で、たった1編成しかなかったので、レア編成でありました。


8000系が東西線で活躍していた頃のJR中央・総武緩行線は、ATS-P導入前のATS-B型の時代となっていたので、8000系にATS-B装置が取り付けられていました。


ATS-B型は、ATS-S型の国電→E電バージョン(軌道電流型)であり、ATS-Pの導入により全廃されていたのであります。


8000系が東西線に暫定配置された理由は、7両編成と10両編成が混在していた東西線の10両化の促進に伴う輸送力増強の為であり、05系が設計段階であったことにより、半蔵門線の三越前延長並びに10両化に伴う増備車である8112~8114Fが前倒しで製造され、05系の導入までの繋ぎとして使われていました。


当初は、冷房準備車だったけど、東西線在籍期間中の翌年の1988年の夏に冷房化されたので、東西線初の冷房車となっていました。


現在メトロ8000系は、営業運転で千葉県に入ることはないけど、東西線時代には、千葉県に入っていたのであります。


三越前延長後も8両編成のまま残されていた8101~8107Fに関しては、1991(平成3)年頃に8両編成を表すステッカーが取り付けられていたけど、こちらのステッカーは、副都心線、東急東横線、みなとみらい線の8CARSとは異なり、8両編成の表示となっていました。


1994年には、これらの編成に05系もどきの中間車(日本車輌製造製で、6,7号車に該当している)が増結された凸凹編成となり、半蔵門線、東急田園都市線を走る列車が大井町線直通列車を除いて10両編成化されていました。


こちらは、山手線のE235系🚃♻️で、トウ04編成と05編成を除いた10号車が、E231系500番台からの編入車(4600番台)となっていることで凸凹編成であることに準じています。


東急田園都市線の10両運転は、1983(昭和58)年1月22日の東急8500系から開始され、1986(昭和61)年には、大井町線直通を除いた東急車の10両化が完了していました。


メトロ8000系は各駅停車専用であったけど、1991年3月16日のダイヤ改正で、東急8500系の独占状態であった急行や快速(現在の準急)にも進出していました。


8000系のB修繕は、2004(平成16)年から2015年に掛けて新木場CRで行われていたけど、8109Fが第一号となっていました。


その内容は、VVVF化、内装のリニューアル、客用ドアの交換(小窓→大窓化)などでありました。


新木場CRへの入場は、鷺沼→二子玉川→大岡山→目黒→市ヶ谷→新木場であり、出場は逆ルートとなっています。


2003(平成15)年3月の押上延長の時に導入された08系のB修繕も、新木場CRで行われていたので、同様のルートで出入場していたのであります。


8000系の8103,8107,8108,8111Fは、18000系の導入により廃車となり、地方私鉄(熊本電気鉄道、長野電鉄、北陸鉄道の各社)に譲渡されなかった03系(昨年2月まで日比谷線で活躍していた車両)と同様に、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで自力で回送された上で解体されていました。


昨日(6月10日)は、8000系で最後の3色LED表示となっていた8117Fが、鷺沼から北館林荷扱所(渡瀬北留置線)まで自力により廃車回送されていたので、廃車5本目となっていました。


8103Fと8117Fは、フルカラーLED表示だった編成だけど、検査期限切れに近かったことにより、8105F、8115Fとのトレードにより、3色LEDに変更されていたのであります。


こうなった理由は、3色LED車を先に置き換えてフルカラーLED車に統一させる方針となっていたからであります。


有楽町線、副都心線の10000系は、初期型が明朝体表示の3色LEDからゴシック体表示のフルカラーLEDに変更されていたけど、後期型のほうは3色LEDのままとなっています。


こちらのほうも、フルカラーLED化される確率が高いので、見かけたら撮影するようにしています。


東武伊勢崎線の久喜~館林間は、10両編成対応であるけど、半蔵門線直通列車が館林駅に乗り入れていない為に、群馬県への旅客運用がない状態となっています。


北館林荷扱所が、昨日の記事で紹介した群馬県館林市にある為に半蔵門線で活躍していた8000系が、最後に利根川を越えて群馬県に入り、群馬県で解体されていたのであります。


入れ替わりに、18000系の18106Fが下松駅(日立製作所笠戸事業所(HITACHI))から長津田駅まで甲種輸送されていたので、新旧交代の儀式でもありました。


その前の6月7日には、200系で唯一の完全新製のVVVFインバータ車だった250型251Fが解体の為に北館林入りしていたので、こちらも解体されていくことになります。


こちらでは、都営新宿線で活躍していた10-300形の解体作業も行われており、アルピコ交通(松本電鉄)に譲渡される予定の東武20000系列の中間車が置かれていることを聞きました。


アルピコ交通上高地線は、昨日全線で運転再開されたことで話題になっており、再開された松本~渚間では、元東武20000系から改造されたヘッドマーク付きの20100形が一番乗りしていました。


北館林荷扱所のある場所は、渡瀬村だった場所であります。


昨日は、相模線で活躍していた205系500番台のR4編成とR5編成が、EF81型電気機関車の139号機による牽引により、郡山総合車両センター(福島県郡山市)まで廃車回送(配給輸送)が行われていたので、廃車回送が重なっていました。


その前には、国府津車両センターで、事前応募制の有料撮影会が行われ、205系500番台のR4編成とR5編成が、EF81型電気機関車の139号機に連結された姿に加え、205系500番台のR1編成とE131系500番台のG-09編成の並びが披露されていました。


そのうちのR4編成は、昨年4月14日に八王子駅で撮影したので、相模線の八王子乗り入れと共に過去のものとなっています。


東武スカイツリーラインの半蔵門線直通列車🚇は、2003年3月19日の開始当時、区間準急または通勤準急の時代であり、区間準急は、現在の準急と同様に、新越谷駅より先は各駅に停車、通勤準急は、現在の急行列車と同じ停車駅(押上~東武動物公園間では、途中、曳舟、北千住、西新井、草加、新越谷、越谷、せんげん台、春日部に停車)であり、区間準急がメインで、通勤準急が現在の準急と同様に通勤時間帯での運転となっていました。


2006(平成18)年3月18日の改正では、東武線からの半蔵門線直通列車🚇が増発されたと共に、区間準急が準急、通勤準急が急行に変更され、これまで区間準急が運転されていた時間帯に急行が、通勤準急が運転されていた時間帯に準急が運転されることにより、通勤時間帯以外は速達化されたのであります。


久喜駅発着の半蔵門線直通列車が登場したのもこの時でありました。


東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線の渋谷駅は、1面2線の島式ホームの地下駅であり、1977年4月7日に渋谷~二子玉川園(現、二子玉川)間が新玉川線として開業した当時、現在と同様の東急による管理で、渋谷駅初の地下駅(地下3階部分にプラットホームがある)となっていました。


新玉川線は、渋谷駅の部分のみ営団地下鉄によって建設されていたので、当初から営団様式が取り入れられた駅となっています。


1978年8月1日に営団地下鉄(当時)の半蔵門線が、渋谷~青山一丁目間で開業した時に営団地下鉄(2004(平成16)年4月1日からは東京メトロ)管理となっていたけど、2007(平成19)年12月2日に、再び東急電鉄による管理となり、東急様式の駅に変わっています。


こちらは、西武有楽町線の新桜台駅(今のところ西武鉄道管理の駅で唯一の地下駅)で、営団様式が取り入れられ、のちに西武様式となったことに似ているところがあります。


2008年6月14日に開業した副都心線の渋谷駅は、地下5階部分にあるけど、開業当初から東急電鉄による管理となっています。


当時は外側の2線のみの暫定的な島式ホーム(中間に連絡通路も設けられていた)として使われていました。


2013(平成25)年3月16日に東横線の渋谷~代官山間が地下新線に切り替えられ、本来の2面4線化された上で東横線と地下鉄副都心線との直通運転が開始されたことで現在の形となっています。


地下鉄半蔵門線・副都心線、東急東横線・田園都市線の渋谷駅のホームが深い場所にあるのは、地形の関係であり、1938(昭和13)年12月20日に東京高速鉄道(現在の銀座線)が渋谷駅に乗り入れた当時、地下深くに駅を設けることや、急勾配を越えることが困難であったことによって、地上部分に設けられたのであります。


銀座線の渋谷駅は、日本の地下鉄の駅で初めて地上に設けられた駅であり、一昨年1月に表参道駅寄りに移設されていました。


東急東横線と地下鉄副都心線の渋谷駅では、地下駅初の自然換気システムが採用されていることが特徴であり、ホームの床下や天井で放射冷房システム(冷水循環方式)も採用されていることで、エコステーションとなっています。


東急線と地下鉄半蔵門線、副都心線の渋谷駅の改札内のトイレ🚻は、田園都市線・半蔵門線の道玄坂改札側(地下2階)、東横線・副都心線の宮益坂東側改札側(地下2階)、地下4階コンコースの3ヶ所となっているけど、個室が男女共に全て洋式🚻🚽(外の案内板で確認)で、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。


改良前は、和式トイレも混在していました。


最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つこと(洋式待ち)が見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。


東京メトロでは、既に全駅のトイレ🚻が洋式化されているので、渋谷駅のトイレの洋式化も、このような流れを受けたものであります。


地下4階のトイレ🚻は、洋式化を伴う改良と共に拡張され、使いやすくなっています。


東急電鉄の駅トイレ🚻は、今年度中に洋式化🚽が完了することになります。



渋谷ヒカリエは、2012(平成24)年4月26日に開業していたけど、4月には早いもんで10周年を迎えていました。


渋谷駅周辺では、再開発工事が進められているので、目まぐるしく変化していることが分かります。


幸せの黄色い看板のとんこつラーメンの店である博多風龍🍜は、2008年5月1日に第一号店である渋谷店が開店していたので、渋谷が発祥の地となっています。


渋谷店は、井の頭線の西口から近い場所にあり、半蔵門線と東急田園都市線の駅からも近いです。


博多風龍のとんこつラーメン🍜は、安くて美味しい😋🍴💕ことが魅力であり、その上替え玉が2玉まで無料なのが嬉しいです。


開店当初のとんこつラーメンは、500円(ワンコイン)だったけど、現在は650円となっています。


現在は、渋谷、新宿、高田馬場、池袋、新橋、秋葉原、上野、大宮にあり、そのうちの秋葉原エリアには、秋葉原総本店と2号店の2店舗あります。


博多風龍のとんこつラーメン🍜は、食べてみて美味しかった😋🍴💕ので、おすすめであります。


詳細は、「博多風龍」で検索。


青山一丁目駅は、銀座線のホームが地下1階(2面2線の相対式ホーム)、半蔵門線のホームが地下2階(1面2線の島式ホーム)、都営大江戸線のホームが地下5階にあり、半蔵門線ホームから地下4階の連絡改札口に行くことも出来ます。


神宮球場や秩父宮ラグビー場へは、銀座線の外苑前駅からのほうが近いです。


神宮球場(明治神宮野球場)🏟️は、プロ野球(セ・リーグ)の東京ヤクルトスワローズの本拠地であり、全日本大学野球選手権大会や東京六大学野球連盟と東都大学野球連盟のリーグ戦としても使われています。


早稲田大学対慶應義塾大学の早慶戦(どちらもスポーツの名門でもある)は、特に有名であり、野球をはじめとする色々な競技で見られています。


東京ヤクルトスワローズは、昨年20年ぶりに日本一に輝いていたことで話題になった球団で、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸は、が応援している球団でもあります。


詳細は、「神宮球場」、「明治神宮野球場」、「東京ヤクルトスワローズ」で検索。


青山一丁目駅付近は、いちょう並木が綺麗であります。


青山一丁目駅前にある本田技研工業(ホンダ、HONDA)の本社には、ウェルカムプラザ青山(ショールーム)があり、ホンダ(HONDA)ブランドの4輪車🚗🚙や2輪車(バイク、オートバイ)🛵🏍️が展示され、イベントも行われています。


ホンダ(HONDA)のロングセラーミニバンである、ステップワゴン(STEP WGN)は、5月26日にモデルチェンジされて6代目(全車種で3ナンバーのワイドボディ)に移行したばかりであり、エア(AIR)とスパーダ(SPADA)の2種類がラインナップされています。


メカニズムは、標準のガソリン仕様と、2モーターハイブリッドシステムのe:HEV仕様があります。

そのCMには、1996(平成8)年5月に発売された初代モデルのCMに使われ、2001(平成13)年4月に発売された2代目にも受け継がれていた、ビートルズの名曲である「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」が、カバーバージョンとして再び使われているので、原点回帰の状態となっています。

ステップワゴンは、埼玉県狭山市(西武新宿線の新狭山駅付近)にあった埼玉製作所狭山完成車工場で製造されていたけど、今回のモデルからは、埼玉県大里郡寄居町(東武東上線のみなみ寄居駅付近)にある埼玉製作所寄居完成車工場(自動車製造工場)で製造されるようになっています。

このようなミニバンタイプの車は、犬(わんこ)🐶と一緒にドライブする時に適した車と言われているので、Honda Dogでのわんこにやさしいクルマのコーナーでも紹介されています。

現在ウェルカムプラザ青山では、新型ステップワゴンが展示されています。


ホンダのシビック(CIVIC)は、1972(昭和47)年7月12日に初代モデルが発売された、市民と言う名の乗用車であり、発売50周年を迎えることになります。


現在のモデルは、昨年9月に発売された11代目(こちらも埼玉製作所寄居完成車工場製)であり、先代モデルと同様に、3ナンバーのワイドボディ車(4ドアセダンと5ドアハッチバック)となっています。


ホンダの車やバイクのラインナップ、販売店、購入等の詳細は、「ホンダ」、「本田技研工業」、「ホンダウェルカムプラザ」、「ホンダステップワゴン」、「ホンダシビック」で検索。


永田町駅は、有楽町線、南北線との乗換駅であり、西側で銀座線と丸ノ内線の赤坂見附駅と直結しています。


永田町駅の半蔵門線ホームは、地下6階部分にある1面2線の島式ホームで、深さが36mと、東京メトロの地下駅で3番目に深い駅となっています。


因みに、東京メトロで1番深い場所にある駅は、千代田線の国会議事堂前駅(深さ37.9m)であり、2番目は、南北線の後楽園駅(37.5m)であり、南北線の後楽園~飯田橋間では、東京ドームの真下を貫くことになります。


後楽園駅と四ツ谷駅は、どちらも丸ノ内線が地上、南北線が地下にホームがあるけど、後楽園駅の南北線ホームが四ツ谷駅よりも深い場所にある為に、乗り換えに時間が掛かる状態であります。


永田町駅の有楽町線と南北線は、地下4階にあり、半蔵門線ホームと同様にメガネ型シールド駅となっているのが特徴であります。


永田町は、自由民主党(自民党)の本部があるので、永田町と言えば自民党のイメージが強い状態となっています。


永田町駅周辺にある東京ガーデンテラス紀尾井町は、西武プロパティーズによって開発された複合施設であり、赤坂プリンスホテル(赤プリ)→グランドプリンスホテル赤坂)の跡地となっています。


その中にあるザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、グランドプリンスホテル赤坂から受け継がれた高級ホテルであり30~36階部分にあることにより、眺めは抜群と言われています。


詳細は、「東京ガーデンテラス紀尾井町」、「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」で検索。


千代田区紀尾井町は、ホテルニューオータニのある場所であり、紀尾井町と言えばホテルニューオータニを連想します。


ホテルニューオータニは、本館とガーデンタワーから成るホテルであり、東京オリンピック1964の開催前の1964(昭和39)年9月1日に本館部分が開業していました。


本館、ガーデンタワー共に、紀尾井町の景観に合った造りとなっており、敷地内には庭園もあります。


ホテルニューオータニは、赤坂見附駅や永田町駅のほか、JR中央・総武緩行線、中央快速線の四ツ谷駅からも近いです。


詳細は、「ホテルニューオータニ」、「ホテルニューオータニ 鬼滅の刃」で検索。


半蔵門駅は、半蔵門線で唯一の他の路線の連絡のない単独駅であるけど、近い場所に有楽町線の麹町駅(乗り換え駅扱いとなっていない)があります。


駅周辺には、TOKYO FM(エフエム東京)📻️やTOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)📺️の本社があるけど、1995(平成7)年から2006(平成18)年までの間は、TOKYO MXの本社がテレコムセンター(ゆりかもめのテレコムセンター駅前)にありました。


詳細は、「TOKYO FM」、「TOKYO MX」で検索。


周辺にある国立劇場は、歌舞伎、日本舞踊、演劇が演じられている劇場であり、東銀座駅前にある歌舞伎座、浜町駅前にある明治座と共に、都内の有名な歌舞伎劇場の一つでもあります。


新国立劇場は、渋谷区本町(京王新線(都営新宿線から直通)の初台駅前)にあるオペラ、バレエ、現代舞踊、演劇が演じられている劇場であり、国立劇場と間違えやすいので注意が必要⚠️であります。


京王バスは、新国立劇場の近くを通る路線があり、頻繁に運転されているけど、052系統は、四谷一丁目→大手町グランキューブ間で、新国立劇場ではなく、国立劇場の近くを通ることになります。


国立劇場での公演情報等の詳細は、「国立劇場」で検索。


京王バスの052系統のほうは、未だ乗ったことがないです。


都営新宿線と東京メトロ半蔵門線の九段下駅は、同じレベルの地下4階にプラットホームがある駅であるけど、2013(平成25)年3月16日に仕切られていた壁(バカの壁)が撤去されてからは繋がるようになり、都営地下鉄、京王電鉄、東京メトロ、東急電鉄、東武鉄道の車両が一同に見られるようになっています。


かつて東西線と半蔵門線の改札口が別になっていたけど、現在は統合され、改札口を出ずに乗り換えることが可能となっています。


九段下駅は、日本武道館や靖国神社⛩️などの最寄り駅として有名であり、昨年6月30日までは、周辺にホテルグランドパレスがありました。


8112,8113,8114Fは、現在九段下駅の半蔵門線ホームに発着しているけど、これらの編成のデビュー当時は、上の東西線ホームに発着していました。


神保町駅は、都営三田線、都営新宿線、東京メトロ半蔵門線が乗り入れている、神田古書店街📚️の最寄り駅であり、都営新宿線が地下1階、都営三田線が地下3階、半蔵門線が地下4階に乗り入れています。


都営新宿線の駅がリニューアル化された時に、神田古書店街の最寄り駅であることに因んで、本📚️がイメージされた壁となっています。


都営新宿線の神保町駅のホームの一般のトイレ🚻は、かつて和式トイレしかなかったけど、現在は全て洋式トイレ🚽となっているので、時代の流れを感じています。


都営地下鉄でも、全ての駅のトイレ🚻で洋式化🚽されることになっており、都営大江戸線の駅では、トイレの洋式化🚽が完了済みであります。


神保町駅付近には、明治大学、専修大学、日本大学、共立女子大学などの学校🏫が集まっているので、通学時間帯には賑わうことになります。


半蔵門線の大手町駅は、箱根駅伝のスタート及びゴール地点でお馴染みの読売新聞社の前にある地下駅であり、千代田線と丸ノ内線の大手町駅を繋ぐ役割があります。


これが出来る前は、丸ノ内線と千代田線の乗り換えは、一旦改札を出て迂回する必要がありました。


大手町駅の東京メトロの乗り場は、1~8番線であり、1,2番線が丸ノ内線、3,4番線が東西線、5,6番線が千代田線、7,8番線が半蔵門線から成っています。


丸ノ内線と東西線の乗り換えの場合は、一旦改札口から出たほうが近いです。


東京大手町のコロナワクチンの大規模接種(自衛隊主催)会場である大手町合同庁舎3号館へは、大手町駅のC2b出入口(千代田線の新御茶ノ水駅寄り)が最寄りであり、半蔵門線のホームからも近いです。


東西線の竹橋駅からの場合は、2番、4番出入口を使うことになります。


こちらのワクチンは、モデルナワクチンであり、1回目と2回目がファイザーだった場合でも受けることが可能であります。


因みに、大阪のコロナワクチンの大規模接種会場は、堺筋本町会場と北浜会場の2ヵ所となっています。


詳細は、「大規模接種会場」で検索。

半蔵門線の三越前駅は、1989年1月26日に、半蔵門~三越前間と共に開業した駅であり、創造の街の壁面となっています。


半蔵門線のホームが地下5階の深い場所にあるので、日本橋三越(MITSUKOSHI)🏬に行く時には、三越に近くホームが比較的浅いところにある銀座線のほうが便利であります。


1932(昭和7)年4月29日に開業した銀座線の三越前駅は、三越による負担により建設されていた為に、独自の雰囲気のある駅となっているけど、半蔵門線のほうは、営団地下鉄(当時)によって作られた駅となっています。


日本橋三越の本館は、レトロな雰囲気であり、1階のエントランス部分に三越のライオン像があります。


このライオン像は、イギリス🇬🇧ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の獅子像がモデルとなっています。


本店の内装の大理石の中には、アンモナイトなどの恐竜の化石があるので、買い物を楽しみながら歴史を感じることが出来ます。


1930(昭和5)年12月1日に日本橋三越で発売されたお子様洋食(当初は30銭(カレーライスとカツレツの中間の価格帯)となっていた)は、お子様ランチのルーツであり、コロッケやスパゲッティなどの子供たちの好きなものを並べたものとなっています。


当時は世界恐慌の暗い時代でもあったので、子供には楽しい気持ちになってもらおうという思いで、お子様洋食が開発されていたのであります。


翌年の1931(昭和6)年3月には、上野広小路駅前にある上野松坂屋の大食堂で、動物園やお花見帰りの子供連れ客の為にお子様ランチが提供開始されたけど、こちらも当初は30銭となっていました。


のちに、お馴染みの旗のついたスタイルとなり、ウルトラマンなどのおまけが付いたことで人気を博していました。


日本橋三越の本館7階にある「特別食堂日本橋」、同新館5階にある「カフェ&レストラン ランドマーク」、上野松坂屋の本館7階にある「お好みダイニング カトレヤ」では、大人でも昔ながらの味わいのお子様ランチを味わうことも出来ます。


因みに、特別食堂日本橋は、東京會舘による高級食堂であり、値段が高いです。


日本橋三越と上野松坂屋は、老舗百貨店だけでなく、お子様ランチとの繋がりがあったことが分かります。


三越は、江戸時代の1673(延宝元)年に創業した、越後屋呉服店(ゑちごや)がルーツであり、来年には350周年を迎えることになります。 


百貨店への転換と共に三越となったけど、三井家によって創業されたことにより、三井+越後屋によって三越となっています。


三越の越って何だろう?ということで、越は越後屋の越であります。


2011(平成23)年4月1日には、三越と伊勢丹の合併により、三越伊勢丹となっています。


伊勢丹(ISETAN)のほうは、1886(明治19)年に神田で創業した伊勢屋丹治呉服店がルーツであり、伊勢屋の伊勢+丹治の丹で伊勢丹であることが分かります。


東京で江戸時代から同じ場所で営業されているデパートは、日本橋三越と上野松坂屋の2店舗であります。


詳細は、「三越」、「日本橋三越」、「お子様ランチ」、「お好みダイニングカトレヤ」、「特別食堂日本橋」、「カフェ&レストラン ランドマーク」で検索。


日本橋三越本店の新館6階と7階には、昨年2月7日にオープンしたビックカメラ(BIC CAMERA)の日本橋三越店(日本橋KADEN)があり、コラボ店舗らしく、三越と同様のスーツ姿での接客が行われています。


家電コンシェルジュと三越のスタイリストの連携が行われていることや、高級家電の取り扱いが盛んに行われていることも、三越とのコラボ店舗らしさを感じます。


詳細は、「ビックカメラ」、「ビックカメラ 日本橋三越」で検索。


日本銀行(日銀)の本店や紙幣博物館は、半蔵門線側から近く、東京駅の八重洲北口や日本橋口からも近いです。


詳細は、「日本銀行」、「紙幣博物館」で検索。


三越前駅は、JR横須賀・総武快速線の新日本橋駅と直結しているけど、半蔵門線との乗り換えは、錦糸町駅のほうが便利となっています。


三越前駅の発車メロディーは、日本橋駅と同様に、お江戸日本橋がアレンジされた曲が使われています。


三越前駅付近には、1699(元禄12)年の創業の、鰹節(かつおぶし)やだしなどを扱う水産加工品メーカーの老舗である「にんべん」の本社や日本橋本店があり、コレド室町の1階にある日本橋だし場の本店では、気軽におだしを味わうことも出来ます。


にんべんの商標の「イ」の字は、「伊勢屋伊兵衛」が由来であり、江戸時代からにんべんと呼ばれています。


詳細は、「にんべん」、「日本橋だし場」で検索。


日本橋駅と三越前駅の間にある日本橋は、日本橋川に掛かる橋であり、「日本橋魚市場発祥の地」や国道1号線や4号線の起点を表す「日本国道路元標」の記念碑があります。


現在の東京の魚市場は、豊洲市場であり、前身は築地市場となっていたけど、その前は日本橋に魚市場があったことが分かります。


詳細は、「日本橋」、「日本橋魚市場発祥の地」、「日本国道路元標」で検索。


水天宮前駅前(東京都中央区)にある水天宮⛩️(日比谷線と都営浅草線の人形町駅からも行ける)は、久留米水天宮(福岡県久留米市)の分社であり、福岡県の久留米水天宮と同様に安産祈願が盛んに行われています。


詳細は、「水天宮」、「水天宮 安産祈願」で検索。


水天宮前駅と地下通路で直結している東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️は、東京空港交通(Airport Limousine)による羽田、成田の両空港✈️へのリムジンバスの発着ターミナル施設であり、1990年11月28日に水天宮前駅が開業した当時、搭乗手続き(チェックイン)や出国審査を済ませ、専用のリムジンバス🚌✈️で成田空港✈️へと向かい、成田空港で特設ゲートを通り、飛行機✈️で海外に行くことが出来ていたので、成田空港から海外に行く時に便利な地下鉄となっていました。


水天宮前駅で、T-CATへの連絡口に、東京の地下鉄で初となった動く歩道が設けられたのは、その為であります。


2002(平成14)年には、前年の2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件の影響で、セキュリティが厳しくなったことにより、TCATでの搭乗手続きや出国審査が廃止され、全員成田空港✈️または羽田空港✈️でチェックインや出国審査が行われる方式に変更されていたので、単なるリムジンバス🚌✈️の発着ターミナルと化していました。


T-CATでの搭乗手続き(チェックイン)は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵やエールフランス(Air France、フランスの航空会社)✈️🇫🇷などの一部の航空会社に限られていました。


東京シティエアターミナルが開設されたのは、1972年の7月1日のことであります。


ロイヤルパークホテル🏨は、T-CATと直結しているホテルであり、半蔵門線の水天宮前駅からも近くて便利であります。


詳細は、「東京シティエアターミナル」、「東京空港交通」、「ロイヤルパークホテル」で検索。


明治座近くには、甘酒横丁があるけど、こちらは横丁の入口に尾張屋という甘酒屋があったことが由来となっています。


その入口には、日清紡ホールディングス(NISSINBO)の本社があるので、日清紡ホールディングスのホームページでも紹介されています。


詳細は、「甘酒横丁」で検索。


周辺にある玉ひでは、1760(宝暦10)年創業の老舗鶏料理店であり、親子丼発祥の地として有名であります。


江戸の味わいのある親子丼は美味しい😋🍴💕と言われています。


詳細は、「人形町 玉ひで」、「玉ひで 親子丼」で検索。


水天宮前駅は、日本橋蛎殻(かきがら)町にあることにより、仮称の段階では、蛎殻町駅となっていました。


蛎殻町と漢字で書くと難しいことや、水天宮の前にあることによって水天宮前駅となったことが分かります。



半蔵門線の住吉駅は、上下二層式の地下駅であり、上部(地下3階)の1番線が渋谷方面、下部(地下4階)の2番線が押上方面となっています。


こうなっているのは、豊洲~東陽町~住吉間の有楽町線支線計画を見据えたものであり、使われていない線路が留置線として使われています。


この計画は、南北線の品川支線(白金高輪~品川間)と同様に実現に向けた動きが見られています。


このことは、横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅で、3号線を山下町方面へと延長させる計画があったことによって上下二層式となっていることと同様であります。


関内駅から山下町への延長計画が、みなとみらい線へのシフトによって中止された為に幻となったので、現在は下のホーム(横浜、あざみ野方面)のみ反対側の線路が留置線として使われています。


東急田園都市線の桜新町駅(サザエさんでお馴染みの駅)も、上下二層式の地下駅となっているので、半蔵門線、田園都市線直通列車は、上下二層式の駅を2回通ることになります。


桜新町駅は、上部(地下2階)の1番線が中央林間方面、下部(地下4階)の2番線が渋谷、押上方面となっているので、桜新町駅、住吉駅共に、中央林間方面が上、押上(スカイツリー前)方面が下となっています。


半蔵門線と東武線の押上(スカイツリー前)駅は、京成押上線、都営浅草線のホームと同様の2面4線であり、外側の1番線と4番線が東武線と線路が繋がっていて、内側の2,3番線が押上折り返し専用(3番線で、朝と夜は2番線も使われている)となっています。


半蔵門線からの東武線乗り場は4番線で、東武線からの半蔵門線の列車は1番線であります。


2,3番線の先は、東武線と線路が繋がっておらず、右にカーブした状態で行き止まりとなっているので、将来の四ツ木、亀有、松戸方面への延長を見据えた構造となっていることが分かります。


東急田園都市線の宮前平駅付近にある宮前平源泉 湯けむりの庄♨️は、宮前平駅から徒歩4分と駅近で便利であり、行き方がホームページに出ています。


東急田園都市線、横浜市営地下鉄ブルーラインのあざみ野駅付近(横浜市青葉区)にある天然温泉すすき野湯けむりの里♨️は、あざみ野駅から無料シャトルバス🚐で10分で行くことが出来ます。


湯けむりグループの日帰り温泉施設は、宮前平湯けむりの庄(川崎市宮前区)、綱島湯けむりの庄(横浜市港北区)、すすき野湯けむりの里、仙川湯けむりの里(東京都調布市)の4ヵ所あります。


詳細は、「湯けむりの庄」、「宮前平源泉 湯けむりの庄」、「天然温泉すすき野湯けむりの里」で検索。


東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅付近にある、THE SPA西新井(大師の湯)は、セントラルスポーツ(フィットネスクラブ)の運営による日帰り温泉施設♨️であり、西口から近いので、とても便利であります。


男湯♨️🚹️と女湯♨️🚺️は普段固定されているけど、毎月5,10,15,20,25,30日には、男女スパエリアの入れ替えが行われ、普段女湯となっている場所が男湯(逆に男湯となっている場所が女湯)となるので、新鮮な気分を味わうことが出来ます。


昨日(6月10日)は、男女スパエリアの入れ替えの日となっていました。


こちらは、駅近でスマホ📱の充電🔌が出来ることでお気に入りの場所となっています。


このように、東京都内にも、日帰り温泉施設があることで、遠くに行かなくても温泉♨️に行けることで、時代は変わったな❗と思いました。


コロナ大騒動により気軽に遠くに行けない状態であるので重宝しています。


詳細は、「THE SPA西新井」、「西新井温泉」で検索。


錦糸町の楽天地ビルの9階にある、天然温泉 男性専用 楽天地スパ(スパ&サウナ)♨️🚹️は、錦糸町駅近くにある温泉施設で便利であるけど、男性専用♨️🚹️である為に、女性🚺️並びに小学生以下(男女を問わず)が入ることが出来ないので、注意が必要⚠️であります。


ホームページには、女性のお客様、お子様は姉妹店 楽天地天然温泉法典の湯をぜひご利用ください。と書いてあります。


楽天地天然温泉法典の湯♨️は、JR武蔵野線の船橋法典駅付近(千葉県市川市)にあり、美肌効果があると言われています。


船橋法典駅から楽天地天然温泉法典の湯までは、徒歩5分と便利であります。


詳細は、「楽天地天然温泉法典の湯」、「楽天地スパ 錦糸町」で検索。


自分(しゃもじ)のブログで温泉♨️をよく話題にする理由は、温泉が好きだからだけでなく、美肌効果があることを紹介したいからであります。


東武鉄道では、来年デビュー予定のN100系スペーシアの愛称名を予想しようキャンペーンが、7月14日まで行われています。

候補は「プレミアムスペーシア」、「スペーシア X(エックス)」、「グランスペーシア」、「スペーシアルクス」であり、その中から1つを選んで応募することになります。

詳細は、東武鉄道のホームページに出ています。


5日に、京王線の若葉台車両基地で行われていた京王電鉄8000系の30周年記念有料撮影会(事前申込制)では、従来の10両編成である8701F、高尾山トレインの8713F、8両編成の8733Fが並べられていたことを聞きました。


その参加費用は、4000円掛かっていました。


6月6日からは、記念ヘッドマーク付きの編成が、通常の運用に入っていりけど、8701Fと予想通りでありました。


こちらは、9月まで取り付けられる予定なので焦ることはないです。


同じくデビュー30周年を迎えた西武鉄道の6000系の6101F(新宿線、拝島線用)にヘッドマークが取り付けられているので、京王8000系と同様に撮影してみたいと強く思っています。


西武6000系の場合は、西武線アプリ📱で調べることも出来ます。


本日は土曜出勤(休日EXE、アウェイ、アウェイ、銅曜日)だけど、来週にはやっと土曜休みとなります。


土曜出勤の連続記録は、7週間が最大だけど、今回もこうなったので、緊急事態宣言(セ)のように長かったです。


大嫌いな金土連勤が6週間も続いたので、本当にしんどい状態でありました。


自分(しゃもじ)の土曜出勤の大連続は、非常事態宣言でもあります。


5月29日は、新宿のハイジアV-1で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきた、初恋タローとコントしちゃらんねを見に行き、昨年11月28日の生誕祭以来、半年ぶりにあーにゃこと伊藤蒼姫氏と会話することに大成功しました。


あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。


あーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。


あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。


今回はあーにゃにとってコント初挑戦であったけど、見応えがありました。


この時には、あーにゃはもちろんのこと、他の役者さんによるコントにも注目していました。


このことは、あーにゃが出てきた舞台を見に行った時も同様でありました。


1日には、羽宮蒼姫から伊藤蒼姫に改名されていたので、改名前の出会いとなっていました。


1日のブログに松坂屋(Matsuzakaya)の前身である、いとう呉服店のことを書いていたことは、偶然でありました。


あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「伊藤蒼姫」で検索。


あーにゃは、東京メトロで南北線が推しであることや、新幹線が好きだと言っていました。


5月3日は、元メトロポリスの天野ひかり氏のぶどう党🍇のお披露目公演が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でした。


ぶどう党のスケジュール等の詳細は、「ぶどう党」で検索。


自分(しゃもじ)は、ぶ員(ぶどう党のファン)の、ふうちゃん氏とTwitterやインスタでやり取りしているので、このブログのことを知っていると思っています。


5日は上野の野外音楽堂でのぶどう党の現場に、ふうちゃん氏が参戦していたのに、自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったのが残念でありました。


4月17日は、タワーレコード(TOWER RECORDS、タワレコ)の渋谷店で行われた、YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」のリリースイベントに行き、1推しほののんこと永井穂花氏💚と再会することが出来ました。


自分(しゃもじ)がほののん💚と会話したのは、4年ぶりでありました。


こちらは、ぽけっとファントムの月詠乃愛氏よりも長いブランクでの再会となっていました。


この時にTwitterでの電車の話が話題となっていました。


ほののん💚も、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。


YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」は、5月25日にリリースされていました。


そのリリースイベントは、5月29日が最終日だったけど、自分(しゃもじ)は、4月17日しか行かれなかったです。


この次は対バンライブで会いましょうということになります。


次にほののんに会えるといいなと思っています。


詳細は、「YORISOERU」で検索。


自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。


こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。


詳細は、「Health Amulet」で検索。


自分(しゃもじ)は、3月23日に3回目接種済であります。


ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。


そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。


このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。


コロナワクチンは、ノババックス製も出回るようになり、4回目の接種も開始されています。


小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。


このことに加え、しゃもじしゃんいつもやさしいと言われました。


本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。


♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。


最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年5月25日にタキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。


自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。


そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。


このことは、どのアイドルでも同じであります。


日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。


このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。


カウントダウンを迎えた団臨用となったロマンスカーVSE、JR185系(初代踊り子型車両)や東武350系、東急8500系などの最後の勇姿を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。


小田急7000形LSEの時は平和な結末となったので、50000形VSEもこうなってもらいたいです。


本当に事故やトラブルが発生してからでは遅いのでそのはずであります。


6月25日と7月2日には、小田急50000形VSEが、夜行特急のツアー列車に使われる予定となっています。


鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。


4日の土曜日も土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)だったので、6日の月曜日ブログは、京王バスのネタとしました。


その度にバスネタとしているので、QRG-MS96VPなどのバスの形式番号を入力している状態であります。


今週もまた土曜出勤であるので、明後日の13日の月曜日もバスネタ限定となります。


6月13日から7月9日まで、井の頭線で、ヒプノシスマイクのヘッドマーク付きラッピング電車が運転される予定であるので、京王では京阪電車と同様にヘッドマークラッシュの状態であります。


京王井の頭線の1757Fのあじさいヘッドマークは、6月20日頃まで取り付けられる予定となっています。


JR東海では、7月1日から、特急ひだ号に、ハイブリッド式の特急型気動車であるHC85系が名古屋~高山間の2往復でデビューするという情報が入ってきました。


7月1日からは、ひだ1,17,4,10号に導入され、8月1日には、ひだ15,2号にも拡大されます。


今後は、キハ85系ワイドビュー型気動車が順次置き換えられ、南紀号(名古屋~紀伊勝浦間)にも導入される予定となっています。


6月23日には、東北新幹線の大宮~盛岡間が開業40周年を迎えることになり、200系のリバイバル塗装であるE2系が運転されることになります。


こちらは、J66編成であり、昨日(6月9日)、仙台 7時45分発東京行きのやまびこ124号から営業運転入りしていました。


やまびこ124号は、途中停車駅が、福島、大宮の両駅だけであり、福島駅で、山形駅から来たつばさ124号(福島駅までの途中停車駅は米沢駅のみ)と連結されていました。


こちらの、運転予定が出ているので助かっています。


E2系には、200系(緑の疾風)風の塗装が似合っているな❗と思いました。


東の鉄道系YouTuber(鉄道動画王)であるスーツ氏👔によるE2系J66編成(200系リバイバル塗装)の動画を見たけど、スーツ氏が、いいじゃないすか❗と言っていたのが印象的でありました。


一昨日は、やまびこ124号→やまびこ133号→やまびこ154号→なすの269号に、昨日は、なすの262号と、やまびこ157号に使われていました。


本日(6月11日)は、仙台 20時34分発→東京 22時48分発のやまびこ222号(10両単独運転で、各駅に停車となっている)に使われる予定となっています。


一昨日6月9日は、山形新幹線開業30周年ラッピング列車が、山形 10時57分発のつばさ138号でデビューしていました。


7月1日には、山形新幹線の東京~福島~山形間が開業してから30周年を迎えるので早いもんであります。


あーにゃ😸の為に新幹線ネタを復活させたいので、是非撮影してみたいです。


昨日のキリンカップでは、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が、ガーナ🇬🇭に4対1で勝利したという朗報がありました。


6月14日には、チュニジア🇹🇳との決勝戦が行われるので頑張ってもらいたいです。


このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。


本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のワンマンライブの参戦を願っています。


東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線、東武スカイツリーラインの時刻、運賃、運行情報等の詳細は、東京メトロ、東武鉄道のホームページを見るか、「東京メトロ半蔵門線」、「東急田園都市線」、「東武スカイツリーライン」で検索願います。


このように、二子玉川から渋谷まで、東京メトロ8000系の8112Fに乗ることや、話題にすることが出来て良かったです。