こんばんは、昨日はJoshinからの突然キャンセルを食らってしまい焦りました。
TOMIXのキハ185系は以前に購入した四国色(詳しくはコチラとコチラ)が意外とよくできていたので九州色と復活国鉄色も必ず入手しておかねばと昨晩から今朝にかけて再発注を余儀なくされました。
しかし予定していた獲得ポイントは数百ほど下がってしまい、ちょっと納得のいかない結果にモヤモヤしています。国鉄色はJoshinの来店ポイントなどを活用して通常のJoshinWebで再発注したところ、実質価格は下がりましたが・・・。
今後はTOMIX製品も発表後、すぐに予約発注するのは控えたほうがいいかもしれませんね・・・
発表からすぐに飛びついたキハ40のHOが同じようなことになって獲得ポイントが「無し」になったら本当に嫌ですからね・・・
さて本日は・・・・
以前に届いていて放置していたJoshin箱のラストを本日は開封し、ようやくすべての箱が開封され、積まれていた段ボールも畳んで処分できましたw(意外とかさばります・・・orz)
中身はKATOのEF30です。
中身を確認するとパーツ小袋がいつもの機関車にしては重めでした。中を確認してみると、なんとヘッドマークが5種も付いていましたw(さくら、みずほ、富士、はやぶさ、あさかぜ)いずれも本州から関門トンネルを通って九州の各地へ向かう寝台特急です。このヘッドマークを見ていると以前もブロぎましたが、20系寝台客車のさくら(長崎・佐世保編成)のリニューアル再販を期待したいです!
パーツ小袋を開けたついでに片方のカプラーをナックルカプラーに変更しておきましたw
先週、EF81-300をご紹介しました。(詳しくはコチラ)このEF30はEF81-300の前に関門トンネルで活躍していた交直流型の電気機関車で、同じく塩害防止用にステンレスボディとなっています。
EF81と違って貫通扉と屋根上の丸形単灯が特徴です。交直流型なので屋根のごちゃごちゃ感もしっかりと再現されており、目を楽しませてくれます。
キハすきすき線区に所属する関門トンネルで活躍したステンレス機関車を引っ張り出してきました。
写真の1枚目は上、2枚目は左からマイクロエースのEF10(詳しくはコチラ)、KATOのEF81-300(M車両とトレーラー化車両)、TOMIXのEF81-300(旧製品)です。
もともと関門トンネルは直流で門司駅構内で交流に切り替わっていたので、直流型のEF10をステンレス化することで対応できていました。しかし九州管内の電化が交流で進められ、関門トンネルの下関側の入り口まで交流となったため、下関⇔門司間で交直流型の機関車が必要となりEF30が登場しました。
そして老朽化したEF30の入れ替え用としてあまり気味であったEF81をステンレス化等の改良を行い、300番台が登場しています。現在はEH500(金太郎)がEF81から置き換えられて活躍しています。
EH500の車体は赤に塗装されており、以前のような銀ピカ感はなくなってしまいました。私的にはいかにも「スペシャリティ」を感じさせる銀カマの方が好みですw
屋根上もEF10は直流型なのでシンプルですが、EF81も機器がカバーの中に集約されており、EF30と比べるとスッキリとしています。今回のEF30のごちゃごちゃは本当によくできています。ただ出し入れの際に壊さない様に注意が必要ですねw
早速、走行を楽しむことにしました。ヘッドマークを見ると大好物の20系寝台特急「あさかぜ」あたりですが、今回は貨物をチョイス!
さらにEF81と重連させました。KATOの製品紹介HPではEF30を重連させた貨物編成を紹介していました。しかしググると門司駅で撮影されたEF30とEF81の重連写真があり、貨物は連結されておらず機関車のみの重連でしたが、おそらく切り離し後と思われ、2枚目の様にEF30の末期はEF81と重連して貨物を牽引していたと思い、遊んでみました。
編成はKATOのHPを参照にワキ50000を5両、コキフ50000、コキ50000を10両、コキフ50000としました。(コキは14両~20両となっていましたが、足りませんでしたw)
コンテナは相変わらず揃えてきれいに載せてしまっており、整ったコキとなっていますw
現在はコキのコンテナのみですが、今回は先頭にワキ50000が数両入り、さらにコンテナもコキフが入る国鉄時代の車掌あり貨物列車が楽しめました。
元々は20系寝台特急用に購入したEF30ですが、実在したかどうか不明なEF30とEF81の凸凹重連による貨物列車・・EF30単機での20系寝台特急編成より楽しめましたwEF30での重連も楽しめるようにもう1両買っても良いかなと思いつつ・・・
でわでわ
梅雨入りの時期でもありますが、世間では株主総会の季節でもあり、帰宅時にポストには案内が所有している株式の分だけ届きます。中身は総会の招集案内と議決権行使のハガキが入っています。
今回は東京電力(配当が長らくないw)と関西電力(今期は25円だそうです)の物ですが・・・ご覧の通り、とにかく資料が分厚い!
いつも思うのですが、ネットで公開すれば紙代もかなり浮くのではと思う・・・特に電力会社はくだらない株主提案が非常に多く、他の企業と比べるとさらに分厚い!(原発を永久に廃止するや脱炭素で火力発電所を廃止するなど、どう考えても電力供給が追いつかない中身のない提案・・・orz)
しかし今回はいつもの資料に加えてさらに薄い紙が!よく見ると「総会資料が原則Web化されます」との案内が!
この時期は本当に一読しただけで廃棄し、大量の紙ごみを廃品回収でリサイクルには努めているもののもったいなさを感じていたのでこれでかなりの紙が節約できると思うと大賛成!(紙で欲しい人は手続きをすると従来通りの紙発行もできるようですが、企業によっては資料代が掛かるようです。)
ただこれによって印刷製本していた会社はちょっと困りそうですね・・・世の中のバランスは難しい・・・
でわでわ
ネットではまだ十分に在庫がありますね。無くなるとプレ値化するので、お早めにw