2019年3月に購入した中古セット。先頭車が1台欲しいだけなのに3両まとめて買ってました。



3台セット2300円で買って、中間車だけを出品してみて、もし、売れなかった場合は先頭車と一緒に売却するつもりでいました。
だから中間車が売れるまで先頭車を使用出来ずにいました。

そしてこの度、目出度く中間車が売れました。



諸経費を差し引くと1128円戻って来るから、先頭車1台を1172円で買った事になります。
僕のコレクションにしては高いけど思い入れのある車両だからヨシとします。

もう再現する事が出来ない編成姿




ケーシング↓



8時ちょうどのあずさ2号で って言う歌。

BZがカバーしたらいいのに。

8時ちょうどはスーパーあずさ5号です。

新宿〜岡谷間を2時間21分。

普通のあずさの場合、2時間36分かかるので

351系振り子式の採用で15分の短縮に成功したのでした。

この差がどれだけ大きいか。

新宿〜岡谷は200.1km。

表定速度はスーパーあずさが85.1kmに対して、あずさは76.9km/時しかない。

やっぱりスピード重視だね。

乗り心地は最悪だったけど。


更に紀勢線の特急くろしおについても


1977年のくろしお1号は列車番号22D。
キハ82系でした。


天王寺〜白浜166.8kmを157分で走破。表定速度は僅か63.74km。

キハ58系の急行きのくにの表定速度は53.5kmでした。

2015年、パノラマグリーンを含んだ列車と言えば紀勢線では381系振り子式に決まっています。

表定速度は78.8kmでした。



02103


カラフルな車両は重宝しますが、暗くて渋い車両は勿体ないけど手放す方向で。







孫悟空のフィギュアを作ってれば粘土加工の技術が向上するかも知れません。まだ駆け出しのくせに難しい事にも挑戦しています。

お見せ出来るレベルではないのですが、2015 年に亡くなられた6代目宝井馬琴師匠のフィギュア制作に取り組みました。

師匠が60代の頃のイメージで作りました。

でも全然似ていないので、また新しい材料を使って満足出来るまで何回でもトライしたいと思います。

講釈師見て来た様な嘘をつき。

ちょっと口が歪み気味なのは職業柄いつも嘘をついてるからだろうと思っていました。そう言う意味でも講釈師の中の講釈師でした。エラが張っているのですが、奥行きをつけないとエラの形を表すことが出来ないと思います。

側面まで作らないとエラを表せず、結果的に似ているフィギュアを作る事が出来ないかも。


次回はもっと側面まで作ってみたい。

そして、70代半ばの師匠も作ろうと思います。


5月14日にこの六代目宝井馬琴人形を持って講談修羅場塾に行き宝井琴星師匠に見て頂きました。

似てると言ってくれましたが、琴星師匠は絶対に褒める人なので、やはり自分自身が納得出来る作品を作らなきゃいけないと思いました。


何かの間違いで、そっくりに出来上がったら再び琴星師匠や修羅場塾の皆様に見てもらおうと思います。


明日2022年6月12日 は朝10時から16時半までお江戸日本橋亭で宝井講談修羅場塾 第73回講演が開催されます。プログラムにはご招待と書いてますが、元々入場無料です。

5月14日に茅場町2、3丁目会館リハーサルを行いました。僕は発表会当日は出演しませんが、リハーサルでは僕がトリを務めました。

時間の関係で出演する方が優先的に上がったのですが、結果的に時間が余ったので僕にも一席やらせてくれただけのことです。