この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、四国の私鉄路線の完乗をめざし、高知県と香川県の私鉄路線を乗り潰します。
当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，ごゆっくり！
**********
八栗駅から…
八栗タクシーさんに乗って…
やってきたのが、八栗ケーブルの八栗登山口駅です。
楽しい運転士さんで、観光名所や讃岐うどんの美味しい店をご紹介していただきましたが…ごめんなさい、観光客ではないのですよ。
駅前には由緒ありそうな名前の池がありますが、この辺りの池は、ほとんど灌漑用のため池なので由緒の程は分かりません。
駅舎に入ってみます。
観光客の姿はなく数人のお遍路さんと乗車することになりました。
ケーブルカーは、直前改札が常識です。
早く構内に入りたいなあ…
ここで往復乗車券を購入しました。
往復で1000円なのですが、片道で購入すると往路は600円、復路は500円となっていてなぜか料金が違います。
八栗駅と八栗ケーブルの位置関係はこんな感じ…てか分かりませんよね。
左側には、琴電屋島駅で乗り継ぐことができた屋島ケーブルの絵がまだ残っていました。
てか、屋島寺の上にある血の池が気になります。
別府の血の池地獄みたいな池があるのかな？
全然血の池ではないのですが、由来を聞くとなるほどです。
ちなみに、屋島ケーブルの駅舎が文化財で保存されているようですよ。
あれ？リンクがなんで英語版？
まあ、いいや、そろそろ発車の時間です。
うわっ、インパクトすごすぎな車両！
これはまるでボンネットバスみたいな車両です。
これは素晴らしい！まるで博物館で見る車両みたいだっ！
車内もレトロな感じですよ。
かなり古そうな車両！
へえ〜、昭和39年製造！日立のロゴでしょうか？
バックに見えるのが八栗寺がある五剣山です…たぶん。
中間地点で八栗2号？と交換。
高松市内と屋島を一望できます。
志度線の沿線から見る屋島は険しく見えますが、ここから見る屋島はイメージどおりのテーブル上の頂上になっています。
あっ、そろそろ到着です。
続きは、また次回。
(令和2年9月撮影)
八栗ケーブルまだ乗車中なので乗り潰し率に変化はありません。
81.818%
↓
81.818%
とさぬき紀行 記事リスト
シリーズ知寄町 とさぬき紀行6 後免線クリア！ とさぬき紀行7
宿毛線完乗！そして土佐くろしお鉄道クリア！ とさぬき紀行26
香川県の駅訪問に便利なホテル！
楽天トラベルで駅近！高評価ホテル！をピックアップしてみました！
4.0以上の高評価、駅から徒歩5分以内の
ホテルを集めてみました
ー高松駅ー
JRなら、やっぱり高松駅！
ことでんなら瓦町駅！
（ご注意）楽天トラベルの評価は令和4年4月現在のものです。
