JR尾久駅から徒歩15分ほど陸橋を渡り駅の反対側に留置されたブルートレインに会いに行きました。
定期引退した185系もいます。
陸橋からスマホの望遠の限界からの中央にブルートレイン見えました。
塀からのぞいて1番近い位置からまた望遠で。雑草に紛れる車体達
遠くに見えます。。。ここから先は行けません。
ので望遠で近づきました。オハネフ25 14
引退してはや5年以上留置。北斗星車両再開。
全国の保存車両の元北斗星は
①ヒロサワシティ 栃木県下館4両 レールパーク
②北斗星スクエア 北海道函館2両 宿
③グランシャリオ 埼玉県川口1両 レストラン
この3箇所です。
スシ24 506 北斗星グランシャリオ食堂車
この2両は整備すればこの夏オープン予定の四国のブルートレイン宿岸井うどんさんのように再生可能でしょう。
オシ24 701 特急出雲食堂車
この車両は2006年まで運行していたブルートレイン出雲の食堂車。サシ489からの改造車のスシ24と違いオリジナルの24系客車です。
約15年近く留置されてます。何か意味があるのでしょうか??屋根は完全に錆びており、たぶん再利用は不可能でしょう。。。。
熊本県ブルートレイン宿たらき
せめてこの北斗星の2両だけでも救ってこのような宿に再生できないですかね。。。。。大金が私にあれば救って経営したいですがね。。。
2021年初頭までは私の好きな個室寝台オロネ25とオロハネ25が尾久車両センターに残ってただけに残念。。。。せめて20系が保存してある大宮博物館に行ってほしいですね。。。。。
ここからは妄想。。。。。。
妄想ブルートレイン宿 あさかぜ
場所:天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅構内
車両 オハネフ25+スシ24+ナハネ20
オハネフ25は簡易個室的な鍵付きのドアのみ設置したいですね。昔の4人用個室カルテットみたいに。
スシ24はレストランとして地元の業者にテナントで朝昼晩と営業。
ナハネ20は天竜二俣駅の留置車両を譲ってもらい、3段式B寝台は寝台幅52センチは居住性に難があるので、3区画のみ格安料金で、残りは下段寝台の真ん中を上段と中段のベットを外し、そこにはめてプルマン式A寝台のように幅広のベットにしたいですね。ダブルベットくらいの広さになるので。
この方式は今はなき群馬の川場ホテルSLで実際ナハネ20でやってました。
窓はサッシに改造してます。廃業後訪問1999年頃。
天竜二俣駅周辺は宿は少なそうですし、駅前に鉄道遺産も豊富なのでここで営業したいですね。。。。。
ナハネ20
秋田港にもあけぼの留置車両たくさんあり、個室もありそうですが、そもそも誰の所有なのかわかりませんし、海に近くかなり劣化も激しいし、輸送コストもかかりそうなのでそちらの車両は非現実的なのかも。。。。