kenoブログ

**ママ会いたいよ**

神様は生きておられる

教会やクリスチャンの間で、見聞きし、また私自身が経験したことのうち、聖書的な裏付けのない話は基本的にはここにUPしないようにしています。
 でも今日はちょっと、その類(たぐい)の話を。


妻が死んで10日後くらい。私は現場で仕事をしていました。賃貸マンションの空き室にひとりで床の補修作業をしていました。
 死亡後葬儀納骨から各種手続きを終えひと段落し、仕事現場に復帰して2、3日後のことです。


私は神様に語りかけていました。
「主よ、妻を早死にさせてしまいました。私はこのとおりしょうもない男で、あなたのみこころを行うことも、奉仕者になることもできず、夫としてまた子供らには父として、なさけない者でした。主よあなたはこんな私をどう見ておられるのでしょうか」
ひとりで、そのように言っていました。


神様がイエス様が何か答えてくれないかなと思いました。
「わたしはあなたをそんなふうには見ていないから元気出しなさい」みたいなことを心に語ってくれないかなと。
 ところが、私の心に語りかけた言葉はこうでした。
「イエス様喜んでるよ」
私は一瞬「えっ!?」でした。
思わず部屋の中を見回しました。
 神からの言葉ではない。


聖書ではイエス様が十字架で死なれたあと、天に昇るまえに弟子たちにあらわれたことが書かれています。またイエス様ご自身「私はまだ天に昇ってないから」と言われました。その期間は40日(使徒の働き1章3節)と書かれています。
 クリスチャンは、死後数日間は(たぶんですが)神様から特別な許可を得てなんらかのコンタクトをとることが許されているのではと思いました。


 もうひとつありました。
やはり仕事中です。床に座って作業をしていました。フローリング床の傷をなおしていたのです。太ももを「ちょん」と人差し指でつつかれました。
 そのときは瞬間的に「あ、ママ(妻)だ」と思いました。作業ズボンのその位置にはポケットがあり、折りたたみのサイフを入れていました。
 もちろん他人に言わせれば「それは局部的な筋肉の痙攣(けいれん)」なのでしょうが、私は先にもあとにもそのような症状はありません。
 私が受けた感覚はまったく人差し指でつつかれた感触そのものでした。
妻は私の仕事を見たことはありませんでした。死んでからイエス様とともに私が仕事してるようすを見に来たのかなと思いました。そしてイエス様に「つついていいよ」と許可をもらったかなと。


 その後はありません。おそらく特別な期間を過ぎたのでしょう。聖書では死人とのコンタクトを望むことは厳しく禁じられています。ですので私からそれを望むことはありません。


 死ぬ手前で神様が準備してくださったことはここに書きました。


 死ぬ何日か前、じつは仕事中になにげなく見あげた空に不思議な光を見ています。遠くを飛ぶ飛行機の反射光と思いました。ぽつんと浮かぶひとかたまりの雲のむこうに消えました。反対側に出てくるはずでしたが、しばらくするとその光は雲の向こう側の下から出てこちらに進んで上昇し、雲の中に消えていきました。初めて見る不思議な光でした。


 救急車を呼んで、到着を待っているとき、吊り下げたカレンダーがぶるぶると小刻みに振動していました。もちろん風も他の振動もないのにです。


 私はクリスチャン。神様も、そして敵対する悪魔の存在も知っています。だから多少不思議なことがあっても動揺しないし気にもしません。


 これらははっきりとした裏付けとなる聖書の言葉はありません。いくつかの可能性のある言葉をあげてみましたが、聖書による証明とはいえません。
 ですのでこれを読んだかたは受け入れるか拒否・否定するかはご自身で判断してください。まちがってるかもしれません。
 でもここに書いた経験は事実です。私はこれらを体験しました。


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私もいつかは天国。
 まだ行かないよ。神様、使ってほしい。
いや、そのまえにやっぱりほしいよ。おねがいします。


 神様に希望をあげたんだ。
1、聖書、イエス様を第一とし、信仰的にまちがいない人。
2、カネに無欲で質素な暮らしオッケーな人。
3、性格は基本マジメで、かつ冗談が通じる人。
4、家事やお金の管理ふつうにできる人。
5、聖書的な夫婦間の秩序守れる人。
6、できれば動物好き。
7、できればネットでポチしない人。
8、できれば料理上手。
9、できれば朝は先に起きれる人。
10、できれば夫が寝たあと部屋の明かりつけたままTVゲーム続けない人。
11、できればわけのわからんサプリや薬を使わない人。
12、できれば効果のないダイエットにカネ使わない人。
13、できれば自分の机まわりを整理整頓できる人。
14、できれば

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