特急「りょうもう」に使用される200系列（200型、250型）のうち、唯一の完全新造車でありVVVF制御の250型が昨日北館林荷扱所に回送され、廃車になった模様との情報がネットを賑わせておりました。

 

DRCの足回りを流用した200型よりも早く、新造から24年でお役御免となった形です。ネット上では廃車の理由が色々類推され、楽しく読ませていただきました(^_^)

250型が１編成のみの異端児であり、最大９編成あった200型よりも保守にコストがかかっていた可能性があることも寿命を縮めた一因かもしれません。

 

人生と同じく、新造（誕生）は順番ですが、廃車（逝去）は決して年齢順ではないよなぁということを改めて感じた次第です。

 

ということで、私が250型を最後に撮影した、昨年11月の赤城山とススキとのコラボ写真を再掲したいと思います。

 

 

 

以上２枚、2021年11月13日　東武桐生線　治良門橋～藪塚

 

本日はこれにて(｡･_･)ﾉ