蒲原鉄道跡?に寄り道 | 白い帆と蒸気

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鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

只見線沿線から只見線沿線に移動の途中、え? 意味わからん・・て??

会津川口から柳津、馬下、加茂市を経由して入広瀬方面に向かう途中のことですが

なんやら古めかしい車両が展示されている場所の前を通過!

ここで寄り道すると小出側の上り只見行きに間に合わないのでスルー・・・

帰りに寄ろう(^^♪

 

ということで、入広瀬から馬下方面に戻る途中でようやく寄り道できました

公園ぽいところに機関車と古い車両があります。

しかも真新しい屋根付きでの静態保存!

 

山側に回り込んで

 

デキですね

蒲原鉄道というのがあったのですね。勉強不足で初めて知りました。

その唯一の電気機関車ED-1

道路側からもう1枚

この地区の貨物輸送で大活躍したのですね

 

客車側に目を移すと

やはり古い方に目が行きます

 

新潟県最古の木造電車なんですね 大正時代からの歴史があったのですね

 

中を覗くと

歴史を感じさせますね

この時間帯は鍵が掛かっていましたが、中の見学もできるみたいですね。

 

下回りも

大切に保管されているようで、嬉しいことですね

 

この後、五泉付近に宿をとろうと思ったらお目当ての宿は満室💦

ネット上では複数空室アリだったのに!!!

 

仕方なく会津若松まで移動することとなりました