※パソコン等、諸々が復旧しましたので、新しい画像を掲載し、改めて掲載しました。
それでは、伊豆急の続きです。
河津駅を正午ごろスタート
河津七滝方面からのバス
今度は歩いて天城越えしたい、高校生の頃、仲間と歩いて以来だ。
郵便局に寄って（お宝はやっぱり、桜）
学校の敷地内に「電子基準点」発見
20ｋｍ四方に1か所の割合で設置
春には絶景であろう桜並木を行き
いよいよ山越えの道へ
延々急坂を登りきって国道414号に合流。
峰山トンネルを越える
抜けると下り坂
稲生沢川流域を下るが、少しの間は河津町域だ。
自然に下田市域に入り、バス停のポールは下田市のコミュニテイバスのものに代わった。
のどかな光景が続いていたのに、突如、建設中の高速道路に幻滅。
無駄なもの作りやがって！
1.2.9(伊豆急)のライバル、1.2.10(伊豆縦貫道)の登場か。
イイ感じの待合所があった、バスは夕方まで無いし、しばらく占拠。
難所の峠を越えて、ラストスパート、かと思いきや、この先が気分的に長かった、疲れもあろう。
一旦県道へ逸れて、箕作郵便局にて旅行貯金
こんな山奥ながら集配郵便局だったようた。
米山薬師
ここからは、西伊豆方面からのバスがある。
いちおう時刻表をチェックしたが、足は平気なので歩き続けた。
宇久須からのバス
宇久須は懐かしい、25年前にキャンプした場所
文字通り、久々に列車に落ち合う場所
ちょうど踊り子に遭遇、まさにサプライズ。
稲生沢川を渡る
🎵天の川を渡りましょう
花火 夜店 七夕飾り
日本「伊豆」紀行
沿道で洗車していた人が慌てて水を止めて、「すいません」、歩行者はかなり珍しいそうだ。
(みんな電車でショートカットかよ？)
下りサフィールの通過を確認。
今日は運転されてる!
予定していた普通列車に間に合わなければ、贅沢もいいかも。
いや、ここはまだ駅じゃなかった、
まだまだずっと先じゃないか、疲労でだんだん距離感が狂い始めた。
渋い感じの社宅発見
まだ現役なのが凄い
🎵まるで卒業式だね
明日から 同じ道を並んで歩けない～
下田高校では下校が始まって、バス利用率が高い。
伊豆急をくぐって、伊豆急下田駅の徒歩圏内に入った。
デビューしたての(新)下田中学校のスクールバス(2台)と離合
乗車人数や行き先は目視出来ず。
ゴール前、寝姿山が見えた
今日の流れは「寝姿」に始まって「寝姿山」に終わるわけか（箱根登山は画像省略）
ようやく伊豆急下田駅前が見えた
河津から約３時間15分
その前に、白浜方面の下校ラッシュを辛くも観察できた。
下田東中の廃校により、こちらは4月から中学生の路線バス利用が急増も、大型バスなので十分に乗り切れて、大きな混乱なし。
制服は旧4校時代から順次新しいのに変わっていて新旧混在は見られず。
予定より30近く遅れて、16:25着
伊豆急下田駅にゴール!
Cコースの起点、伊豆稲取から、約6時間半もかかった
さて、時間がない
重い扉を開けて(後から気づいたが、時間外対応すいません)、Cコース完歩の賞品を受け取った。
特にA.Bの完歩確認は無かった。
初めて、豪華な額縁を戴いた。
幸か不幸か、普通列車に乗り遅れたし、疲れたので、たまにはゼータクしよう。
サフィール踊り子（全車グリーン車指定席）初乗車だ
ちゃっかり、カフェテリアを通り抜け
伊東までの特急券とグリーン券を買ったら、案の定、伊豆急独自の金額表示のある券と、JR仕様の「指ノミ券」(紫色のエージェントナンバーあり)が出てきてニンマリ。
1190円の追加にとどまった。
一般庶民にはオススメの伊豆急内利用だ。
馴れないもんで、🍀マークをみて、「これは俺が乗る車両じゃない」と半ば無意識に何両か通りすぎてしまって、ハッとしたほど、私は「一般人」の血が流れているなあ、と感じたのだった。
来年は、また新企画の「全線ウォーク」あるかな？
(伊豆急全線ウォーク 完）