2018年3月のお話。
三江線にリベンジ乗車したその帰り道。
まっすぐ帰るのもあれだと思ったので、少し寄り道。
海の写真が多いです。癒やされてください。
朝の呉駅。ここから呉線で東に向かいます。
呉7:29→竹原8:45 呉線 三原行き
この区間で227系に乗車するのは初めてです。
休日の朝。牡蠣筏の浮く瀬戸内海沿いをのんびり進みます。
今日も天気がよさそう。
竹原駅に到着後、大急ぎでフェリー乗り場へ。
徒歩乗船で竹原港を出港。9時のフェリーにギリギリ間に合いました。
本土を離れます。良い天気。
30分で大崎上島へ。 白水港へ入港です。
大崎上島は面積38.27㎢、広島県豊田郡大崎上島町に属する島です。
大崎上島町の人口は8000人ほど。(周囲の島を含む)
みかんと造船の島です。
港近くの観光案内所で自転車を借りて、サイクリングスタートです。
ほぼノープランで来ましたが、観光マップを見て行先を決めました。
青々とした瀬戸内海。
しばらく島の北側、海沿いを南下します。
町の中心部には到らず、島を横断する道路に入り、山越えでトンネルをくぐります。
約3km、20分ほどで島の反対側に出ました。天満港あたり。
そしてすぐに木江の集落に入りました。
京阪神へ向かう瀬戸内海航路の寄港地として栄えたところらしく、
古い町並みが残されています。
小高い丘の上に神社があり、眺めが良かったです。
丸ポストも現役。看板もレトロです。
ぬこ。
木江の古い町並みをあとにして、反時計回りに島を外周します。
ずっと海がきれい。
みかん畑。実っております。
木江から35分ほどで垂水港へ。ここからも竹原へ船が出ています。
そこから15分ほどで観光案内所へ戻ってきました。
2時間ほどの超お手軽サイクリング。
島の北東側三分の一しか巡りませんでしたが、
サイクリング好きの友人とまた来たいなあと思う島でした。
船で竹原へ戻ります。
帰ってきました。
竹原からは105系で三原へ。
今では227系に統一されているため、
駅舎は改築工事中で、知っている駅舎は跡形もなくなっていました。
尾道駅前バス4種盛り。因島方面や福山へ多くのバスが発着しています。
213系の観光列車『ラ・マル・ド・ボア』が停車中でした。
湘南色の300番台車でした。
列車は福山止まり。
けっこう長い距離、逆走します。
福山駅にて。Dー27編成。
福山からも在来線で帰りましたが、写真がありません。
117系にも乗れなかったのでしょう。
おとなしく19時までには家に帰りました。
次回からはこのブログではかなり久しぶりの
撮って出し記事となります。
どこへ行ってきたのでしょうか~、
来週月曜日から連日更新。お楽しみに。