KATOからEF65-1000とEF81-300が再販されましたが、それによってパーツも再販されました。
当鉄道には前ロットの両機が有るのですが、この再販パーツを使って化粧直ししてみました。
▶ KATO EF65形1000番台 後期形 (3061-1)
約三年前に中古車で当鉄道に転籍してきました。
車番は既に1100号機が取り付けられていましたが字が細く心許ない印字が微妙でした。
今回の再販でこのナンバーが良くなったとの事でナンバーのみを仕入れてみました。
前面のナンバーは反射して見難い…(スンマセン)
左:再販前ナンバー 右:再販後ナンバー
こうやって比較すると余り変わり映えはしないですが多少印字が良くなってますかね( ̄▽ ̄;)
上:旧ナンバー 下:新ナンバー
取り付け後を比較すると明らかに字が大きくイイ感じになりました。
折角リフレッシュしたのですが当鉄道でPFに牽かせる列車が20系しかないのが悔しい所なのです(;^_^A
▶ KATO EF81形300番台 (3067-1)
これも約三年前に配備。これは店頭在庫にあった新車です。
黒Hゴム窓になっていますが、後に現行の303号機に憧れてホビセンから発売されていた黒Hゴム窓をインストールしました。
しかし、その後発売されたJR仕様のTOMIX機が配備された事により中途半端な303号機が役割を失ってしまいました(;^_^A
上:KATO 下:TOMIX
当時グレーHゴム支持窓に元に戻したかったのですが、黒Hゴム支持窓に交換した時にグレーHゴム窓を破損させながら(汗)作業をしたので元に戻せなかったので放置していた訳なのです。
今回の再販を機に、ボディASSYとパンタグラフの上回りを仕入れ303号機から304号機として復活させてやりました。
ボディASSY / KATO 303号機 / TOMIX 303号機
ボディASSYに304ナンバーとパンタグラフを装着
旧303ボディはどうしましょうかね。
気分次第で載せ替えたり、加工ベースにでもしてみましょうか。
無事に国鉄304号機として復活
こうやって往年のブルートレインを牽引していた当時のEF65PFとEF81-300を目の前しているとあると14系や24系の寝台客車が欲しくなります。
子供時代のブルトレブームの最中にいた私なもんで(;´Д`A ```