今回のお話し

①ゆっくりのんびり信楽高原鐵道

②【駅弁】山陽新幹線・岡山開業50周年弁当(淡路屋)

➂キハ40と再会(北条鉄道)

④姫路城へ行ってみた

⑤あまつぼし(智頭急行)のハートの吊り革

⑥恋が叶う駅「恋山形駅」(智頭急行)

⑦智頭で見つけた古民家カフェ

⑧若桜鉄道は魅力たっぷりの駅と列車だった

⑨乗客は私ひとりの物見トンネル(因美線)

 

 

 

 

 

3月21日

津山の朝です。

朝早くから乗り鉄を!と考えていたのですが、どうやら早く出発しても遅く出発しても、途中で時間が同じになっちゃうことが判明したので、「津山まなびの鉄道館」を見ていくことにしました。

途中のわけわからん(自分的に)駅で街散策するよりは、やはりこっちでしょ!と。

結果、本来行かなかったかもしれない所に行けて逆に良かったということです。

嬉しい時間調整となりました♪

オープンは9時ですが、その前に公園から車両見学をすることに。

 

 

 

 

大隅公園へ行きました。

公園というか、ただの広場って感じのところです。

 

 

 

 

 

その公園から津山駅、車両など見ることが出来ます。

出発準備のために、エンジン掛けて停まっている列車がいました。

 

 

 

 

 

キハ40

ずっと走り続けて欲しい、そして旅のお供として乗り続けていたい列車です。

 

 

 

 

 

列車の後方は、これから行こうとしている津山まなびの鉄道館。

 

 

 

 

 

あっちにも、こっちにもヨンマルがいて見てるだけでも嬉しい光景。

 

 

 

 

 

エンジン音🎵

 

 

 

 

 

 

ようやく9時になるので、早速行ってみました。

数名、オープンを待っていました。

 

 

 

 

 

最初に目につくのが転車台前のシゴナナの車輪。

こうやって見ると、大きいな~

 

 

 

 

 

津山といえば、この扇形の機関車庫

扇形機関車庫って、数年前までは機関車トーマスでしか知らなかったもんなぁ(笑)

それも、子供がTVで見ていたのを、なんとなく見ていた程度ね。

 

 

 

 

 

機関車庫に納まっている列車たち。

 

 

 

 

 

「あゆみルーム」と「しくみルーム」も見学。

岡山の鉄道の歴史、鉄道の技術やしくみなど、体感しながら学べる設備もありました。

 

 

 

 

 

機関車庫の裏にいた、ラッセル車。

すっごく重々しく見える。

弘南鉄道のラッセル車みたいね。

(え?全然違う?)

 

 

 

 

 

まちなみルームには、津山の街のジオラマが再現されており、Nゲージが走っていました。

 

 

 

 

 

まなび館敷地の桜も奇麗でした♪

 

 

 

 

 

そろそろ列車時間なので、津山駅へ。

 

 

 

 

 

キハ120は好きじゃないケド・・・

そんなこと言ってられない!

今回の一番の目的地(駅)へ。

しゅっぱーつ!!!

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 


 

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