撮影日:2022年5月
久しぶりに九州へ。来年の3月からEF510形が投入されはじめ、急速に国鉄型の電気機関車が淘汰されていきそうです。記録するなら今のうちかもしれません。
●この日は赤間駅からスタートしました。銀釜が来てくれました。小倉-博多間は朝はどうしても逆光になってしまいますね。
●しばらくすると、朝唯一北九州貨物ターミナルへ向かうEF81がやって来ました。日曜日だからか単機だったけど。この後は、折尾駅へ向かい、折り返しかもめで鳥栖へと向かいました。
●鳥栖駅。EF81-400番台です。EF81と言えばやっぱりこの塗装ですね。
●単機だったのは残念でしたが、逆にSLと並ぶ姿を撮ることができました。
●ホームの博多寄りにある地下連絡通路。あまり使っている人を見たことがないような。初めて利用してみたところ、壁面にはSL時代の鳥栖駅のパネルがたくさん飾られていました。
●鳥栖駅の後は、原田へ。福岡貨物ターミナルで休憩していたEF81-303が下って来ました。
●少し時間をつぶして、ED76も撮影。
●再び鳥栖駅へ。鳥栖貨物ターミナルで小休止していたED76を再度撮影。鳥栖貨物ターミナルで前方の荷が降ろされたみたいですね。
●鳥栖のあとは伊賀屋へ。去年暑い中待っていたのに運休だったのでリベンジです。今回はちゃんと来てくれました。4,50年前から変わってない光景なんだろうなと思いながら、あと数年でこの光景も無くなってしまうと思うと寂しい限りです。