2022年6月に西武6000系がデビューして30年となりました。

 

西武6000系は有楽町線直通に先立ち登場した

車両でこれまでの西武線の電車とは打って変わって青の帯を付けた初めての車両です。

西武線と言えば黄色い電車のイメージが今でもありますがステンレス車両になるに当たって塗装も変わったのがこの6000系です。埼玉西武ライオンズのテーマカラーである青を採用した初めての車両でもあります。

 

登場30周年を記念して6001編成にヘッドマークが着きます。6000系の色合いにあわせいていいヘッドマークだなと思います。

6月4日に武蔵丘でのイベントで6000系が臨時列車に抜擢されて特に帰りの臨時列車は6001編成が池袋線を走りました。

https://www.seiburailway.jp/newsroom/news/20220518_6000tour/

 

 

 

6001編成は副都心線対応にはされず新宿線専用になっていましたが久しぶりに池袋まで顔を出しました。

自分は武蔵丘はもちろん飯能に行く余裕がなかったので飯能-高麗間の臨時列車とかは見れませんでした。

西所沢で後追いしましたがちょっとタイミング良ければ池袋線の6000系と並んだかなーと言った感じでした。

6000系自体は池袋線に沢山いて乗る機会も多いので親しみのある車両です。2022年の改正で飯能まで行く地下鉄直通列車が大幅に削減されましたが地上運用でもよく見るので飯能まであまり行かなくなったということはないです。

 

過去には黄色くしたラッピング車両も走っていましたがあのような思い切ったラッピングとかしても面白いじゃないかなと思います。