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1日目
自宅→成田空港→高松空港→高松駅→[瀬戸大橋線]→茶屋町駅→[宇野線]→宇野駅→[宇野線]→岡山駅→[泊]
2日目
岡山駅→[津山線]→津山駅→[ごんごバス]→滝尾駅口→[徒歩]→美作滝尾駅
→[因美線]→智頭駅→[因美線]→鳥取駅→[山陰本線]→出雲市駅→[サンライズ出雲]
3日目
まだ話し足りないことを
カッコつけて
スピンオフ形式にてお送りします。
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ま、今回の旅は自身2年ぶりとなる
サンライズ号に乗るのが
一番の目的でしたが
ファンを公言するにゃ
いろんな種類のお部屋に乗らなきゃね
ってことで奮発して
はじめての
A寝台シングルデラックス
一般的なB寝台個室より
6280円高い部屋！
えらそうに言うな払ってないくせにｗ
（詳しくは本編参照）
時刻表とかに載ってる
全国寝台列車共通の
昔ながらのビクトグラムはこれ！
１人用A寝台個室って意味。
もう、サンライズ瀬戸、出雲号しか
使いみち無くなっちゃいましたね。
んで結局どーなの！？
広いベッドそして個室内に洗面台
お勉強、お仕事するわけでもないのに
デスクとチェア
多彩なアメニティ
意味もなくウロウロ出来ちゃう広さ。
(醜態すんまそ)
評判通りの豪華さ。
だがしかし
大事なのは車窓。
酒は呑むにしろ
大半の時間は車窓を楽しみます。
スマホとか本は極力しませんよ。
基本おそとは暗いですから
部屋の電気を消して。
これはデスク備え付けの
チェアに座った目線 。
見取り図にすると、こう。
なんか窓が遠いのよ。
車窓がよそよそしいの。
部屋広いから当たり前なんですけど。
イメージにすると、こう。
視線が直角なので
車窓に眼が追い付かないの。
ヘタすりゃ酔うレベル。（酒じゃなくｗ）
よっぽど遠くを見てないと。
んで結局落ち着く場所はここ。
ベッドの上。
これなら眼のシャッタースピードが
追い付きます。
言ってること分かってくれるかな？
結果、居る場所とやってることは
B寝台と変わらないじゃん！
つまり私個人の感想ですが
一度体験するのは大事ですが
A寝台はもういいや。
みなさまも
存分に寝台特急の旅を楽しみましょう。
（おい！ピントが酒ｗ）
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体験済みA寝台アラカルト
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寝台特急 あけぼの
一人用A寝台個室
シングルデラックス
ちらかしてすんません。
こう見比べるとサンライズ号は
B寝台でも格段の居住性アップなのが
わかります。
ま、これはこれで良かったですが。
ベッドを畳むとシートが出現しました。
一人用個室ですが
補助ベッドを展開すると
追加料金で二人使用が可能でした。
寝台特急 北斗星
一人用A寝台個室 ロイヤル
スーパーだかスイートだか知りませんが
通常のA寝台に比べて
設備とお値段が一段上の設定。
ベッドは展開して画像の2倍に広がります。
床がほとんど無くなりますが。
やはり追加料金で二人使用可能。
ロイヤルだけのウエルカムドリンク。
更に朝は新聞とコーヒー。
食堂車グランシャリオ直結のインターホンで
軽食の注文も出来ました。
室内にシャワーとトイレも備え付けますｗ
寝台特急 カシオペア
A寝台二人用個室
カシオペアスイート
（メゾネットタイプ）
カシオペア号は全室二人用A寝台でしたが
この時は奮発してスイートに泊まりました。
目ん玉飛び出るお値段でした。
車端に一室しかない
展望スイートと同じお値段。
しかし現在、旅行商品でしか乗れない
しかも北海道に行かないカシオペア号より
遥かに安い金額で乗れました。
バーセットはスイートだけのサービス。
シャワー室もスイート室のみ備えます。
ウエルカムドリンクとモーニングドリンクは
全室提供。
トイレも全室、室内に装備。
カシオペアスイートは贅沢にも
通常のＡ寝台カシオペアツイン
1階と2階二室分のスペースを占有し
室内階段でつながるメゾネットタイプ。
1階は、ほとんど居なかった寝室ですｗ
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はい、それでは
言っちゃいけない
でもよく言っちゃうオヤジ鉄の一言
昔は良かったナァ～
おわり。
