皆さん こんばんは。 時系列は少しさかのぼって 1995年4月末GWの初日 阪急京都線 高槻市駅に出向きました。

 

臨時急行嵐山行。 3318Fです。 嵯峨野エクスプレス 春バージョンのヘッドマーク付き。

現在では 京都線の週末は、1時間おきに 6354F京とれいん と 7006F京とれいん雅洛が 走っていますが、 1990年代は 午前中の嵐山行 午後の梅田行と 15分間隔で 臨時急行が運転されていました。

 

嵐山線には、最大6両編成までしか入線できないので、 臨時急行には、普段から6両編成だった2300系と 8両編成グループで 2+6両編成で組成されていた 3300系5300系7300系8300系の2両編成増結車を解放して 6両編成を捻出して 運転されていました。

 

3329F急行河原町行。 臨時急行の他の定期列車では、特急と急行・普通の河原町行が15分間隔各1本。それと堺筋線からの高槻市行普通が加わりました。 5300系や7300系などが 臨時急行に充当されるので 3300系が定期の急行に運用されることも多かったように思います。

 

臨時急行嵐山行 5309F。 この日の1番のターゲットが来ました。 さくらヘッドマークの丸急梅田ー嵐山と嵯峨野エクスプレスの2枚看板。

 

8両編成の5300系では、まだ数編成 字幕改造が未施行の編成が残っていて この5309Fも 梅田方の5308+5408の2両を解放して 運転されていました。  普段は見ることのない 5309号車の前面が見れました。

 

ご覧頂きましてありがとうございました。