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「15年使われていない運転台にも新設備」今日の南海+JR西日本乗車録(2022.6.1)

公開日時: 2022-06-01 21:33:21更新日時: 2022-06-01 21:33:21

行き

紀ノ川→和歌山市 C#2153 (2003F)

南海電鉄 2000系 2003F (C#2153)
6月の乗車録のスタートは2003F。

2001Fの運用復帰でZ4運用も20m車による代走の常態化が終結し、ようやく日常に戻った感がありますね。

和歌山市→和歌山 クモハ226-1001 (SD01)

JR西日本 227系 クモハ226-1001
今日の302運用は227系1000番台トップナンバーのSD01。

SD01はこれまで400番台運用の代走に入る機会が皆無だったのに加え、3月のダイヤ改正後も350番台運用に入っていたりといろいろあって、行きで乗車するのは今回が初めてなんですよねー

帰り

和歌山→和歌山市 クモハ227-1001 ( 〃 )

JR西日本 227系 クモハ227-1001
ちなみに、今日クモハ226-1001に乗車したことで、クモハ226で乗車したことがないのは、残すところあと1両、クモハ226-1008のみに。

コンプリートが楽しみです(*`ᴗ´*)

和歌山市→紀ノ川 C#2031 (2031F+2032F)

南海電鉄 2000系 2031F
今日のシメは、昨日の運用調査の結果から、お気に入りの2031Fを狙って乗車。

先週辺りから2000系にも設置が始まった例の板ですが、ついに2031F+2032Fにも(15年程使われていない中間の運転台を含めて)設置されていました。
2031Fに設置された謎の板

ちなみに、1・2次車と3次車以降では乗務員室仕切り扉の幅が微妙に異なるため、1・2次車では横向き、3次車以降では縦向きでの設置となっているようですね。

で、そもそもこの板状のものがなんなのかですが、ヒントは意外なところにあったり。
と、いうのが、大阪メトロのプレスリリースで「全編成に防護盾を設置」といった内容が書かれていたこと。他の鉄道会社でも同様の設備を導入するという業界の風潮があると仮定すると、やはりこの板は「盾」に類するものである可能性が高まってきそうです。
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