5月22日は、浅草から上野まで、東京地下鉄(東京メトロ)銀座線の1000系の1139F(特別仕様編成)による、渋谷行き🚇に乗りました。

この時に乗った列車は、土休日03運用で、浅草駅を15時03分に発車する渋谷行きであり、折り返しは、15時41分発の浅草行きとなっていました。

その前は、土休日21運用の1140Fであったので、東京地下鉄道1000形(日本最初の地下鉄の車両)に準じた外装や内装の特別仕様編成が2本続いてきていました。

渋谷駅では、撮影しやすい2番線側に来ていたので、助かっていました。

日本の地下鉄第一号である、浅草~上野間が開業したのは、東京地下鉄道(現在の東京地下鉄(東京メトロ)とは別の組織だった)の時代の1927(昭和2)年12月30日のことであり、当日はたった5分間の為に乗車出来るまで2時間待ちということがありました。

これによって上野と浅草の間が近くなったという喜びがありました。

当時の改札口は、ターンスタイル式であり、地下鉄博物館では、それが復元されています。

地下鉄博物館の1001号車の展示スペースは、当時の上野駅がモチーフとなっているので、「うへの」の表示があります。

1927年の開業当初からある駅は、浅草、田原町、稲荷町、上野の各駅であり、浅草駅の赤門スタイルの4番出入口は、開業当時の面影があります。

1930(昭和5)年1月1日には、日本の地下鉄初の延長区間として地下鉄神田駅の手前(万世橋)まで延長されていました。

当時は、神田川の真下を掘る工事が難航していた為に、神田延長までの繋ぎとして、神田川横断部の手前の部分に、万世橋駅という仮設の駅が設けられていたのであります。

翌年の1931(昭和6)年11月21日には、神田まで延長されたことにより、万世橋仮駅の役目を終え、現在は、換気口となっています。

その換気口は、エディオン(EDION)AKIBA(旧、石丸電気)の前にあります。

万世橋仮駅は、SマークやハートMマークが付かなかった駅でありました。

万世橋駅跡は、中央線側にもあるけど、こちらは、2013(平成25)年9月14日に、前述の交通博物館の跡地に出来たmAAch ecute(マーチエキュート)神田万世橋の一部として整備されています。

翌年の1932(昭和7)年4月29日に、三越前まで、同年12月24日に京橋まで、1934(昭和9)年3月3日に銀座まで、同年6月21日に新橋までそれぞれ延長され、東京地下鉄道によって開拓された区間が全通していました。

一方の新橋~渋谷間は、東京横浜電鉄(現在の東急電鉄)の系列であった東京高速鉄道によって開拓された区間であり、1938(昭和13)年11月18日に、虎ノ門~青山六丁目(現、表参道)間(単線並列運転だった)から開業していました。

当時外苑前駅が青山四丁目駅と呼ばれていたので、青山一丁目、青山四丁目、青山六丁目と青山○丁目の付く駅名が連続していたことでややこしい状態でありました。

同年12月20日に青山六丁目~渋谷間が、翌年の1939(昭和14)年1月15日に新橋~虎ノ門間がそれぞれ開業し、同年9月16日の浅草~渋谷間相互直通運転の開始までの間は、新橋駅で、暫定的に専用ホームでの折返し運転が行われていました。

相互直通運転が行われた1939年9月16日には、青山四丁目駅が現在の外苑前駅に、青山六丁目駅が神宮前駅(名鉄の駅とは別)にそれぞれ変わっていました。

1941(昭和16)年9月1日には、東京地下鉄道と東京高速鉄道の統合により、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)となり、2004(平成16)年4月1日に民営化されて東京メトロこと東京地下鉄となって現在に至っています。

銀座線の路線名は、1953(昭和28)年12月1日から使われています。

神宮前駅から表参道駅となったのは、1972(昭和47)年10月20日の千代田線の霞ケ関~代々木公園間の開業の時であり、明治神宮(山手線の原宿駅)の近くに明治神宮前駅が出来たことにより、重複を避ける為に表参道駅となったのであります。

当時神宮前駅と呼ばれていたのは、当時の明治神宮への最寄駅で表参道の入口がある為でありました。

因みに、名古屋市熱田区にある名古屋鉄道(名鉄)の神宮前駅(名古屋本線と常滑線、一昨日(5月30日)の名鉄バスの記事で紹介した駅でもある)は、駅名の由来である熱田神宮⛩️の前にあり、1000系の車両メーカーである日本車輌製造の本社もあります。

1978(昭和53)年8月1日に半蔵門線の渋谷~青山一丁目間の開業により、銀座線の表参道駅が半蔵門線側に移設されて、表参道総合駅となっていました。

これにより、青山六丁目→神宮前→表参道駅で使われていた銀座線の旧ホームが地下に眠るホーム跡と化していたけど、車窓から眺めることが出来ます。

表参道駅の旧ホームの時代には、千代田線に乗り換える場合に、都営地下鉄(浅草線、大江戸線)の蔵前駅と同様に一旦地上に出てからの乗換えとなっていました。

当時は自動改札機やICカードが導入される前だったので、駅係員に切符や定期券を見せる必要がありました。

溜池山王駅は、1997(平成9)年9月30日に、南北線の四ツ谷~溜池山王間と共に開業した駅であり、唯一の平成生まれの途中新設駅でもあります。

溜池山王駅の溜池とは、江戸時代にその名の通りの溜め池があったことが由来であり、周辺に山王祭でお馴染みの山王日枝神社⛩️があることに因んで溜池山王となったのであります。

その溜め池は、埋め立てられてしまった為に存在していないけど、昔溜池山王駅付近に溜め池があったことは歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

溜池山王駅のホームは、銀座線が東京都港区、南北線が千代田区に位置しているけど、駅長事務室が南北線側にあるので、千代田区にある駅にカウントされています。

溜池山王駅前にある山王パークタワー🏢は、1936(昭和11)年の二・二六事件の舞台となった山王ホテルの跡地に建設された高層ビルであり、NTTドコモ(docomo)📱の本社が入っています。

詳細は、「山王パークタワー」、「山王日枝神社」で検索。

銀座線の溜池山王駅のプラットホームは、浅い場所にある為に、表参道駅と同様に改札口が下にあります。

都営浅草線🚇と京成押上線🚃の押上(スカイツリー前)駅は、プラットホームの下に改札口があるけど、1960(昭和35)年12月の地下化当時には、改札口及び駅舎が地上にありました。

銀座線の路線

浅草~田原町~稲荷町~上野~上野広小路~末広町~神田~三越前~日本橋~京橋~銀座~新橋~虎ノ門~溜池山王~赤坂見附~青山一丁目~外苑前~表参道~渋谷

乗換駅🚇️🔃🚃

浅草 都営浅草線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)

上野 日比谷線、JR(山手線、京浜東北線、上野東京ライン(宇都宮線、高崎線、常磐線、東海道線直通)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線)、京成本線(京成上野駅)

上野広小路 都営大江戸線(上野御徒町駅)、日比谷線(仲御徒町駅)、JR(山手線、京浜東北線(平日の日中は快速運転の為通過))

神田 JR(山手線、京浜東北線、中央快速線)

三越前 半蔵門線、JR横須賀・総武快速線(新日本橋駅)

日本橋 東西線、都営浅草線

銀座 丸ノ内線、日比谷線、有楽町線(銀座一丁目駅、徒歩連絡)

新橋 都営浅草線、JR(山手線、京浜東北線(日中は快速運転の為通過)、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線)、横須賀・総武快速線)、新交通ゆりかもめ

虎ノ門 日比谷線(虎ノ門ヒルズ駅、徒歩連絡)

溜池山王 南北線、千代田線(国会議事堂前駅)

赤坂見附 丸ノ内線、有楽町線・半蔵門線・南北線(永田町駅)

青山一丁目 半蔵門線、都営大江戸線

表参道 千代田線、半蔵門線(渋谷駅から東急田園都市線へ直通運転)

渋谷 副都心線、JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(東海道線⇔高崎線、横須賀線⇔宇都宮線)、相鉄・JR直通線)、東急(東横線、田園都市線)、京王井の頭線

乗換駅扱いではないけど、田原町駅からつくばエクスプレス線の浅草駅(TX浅草駅)まで歩いて行くことも出来ます。

赤坂見附駅は、上下二層式で、地下1階が銀座線の渋谷方面乗り場(1番線)と丸ノ内線の新宿、荻窪方面乗り場(2番線)、地下2階が銀座線の浅草方面乗り場(3番線)と丸ノ内線の池袋方面乗り場(4番線)から成っており、対面乗り換えが可能であります。

永田町駅へは、地下2階にある連絡通路を通っていくことになります。 

東京メトロ1000系🚇は、1927年12月30日の浅草~上野間の開業当時に活躍していた東京地下鉄道1000形(日本並びに東洋最初の地下鉄の車両)や、2000形(1993(平成5)年7月まで活躍していたオレンジ色の電車)がモチーフとされた車両で、2011(平成23)年に量産先行車である1101Fが日本車輌製造豊川製作所で製造され、翌年の2012(平成24)年4月11日に銀座線で営業運転入りしていました。

あれから10年経ったことで早いもんだな❗と思っています。

2013(平成25)年には、量産車である1102Fが導入され、2017(平成29)年3月までの間に01系が置き換えられていました。

この年には、1000系が地下鉄車両初のブルーリボン賞を受賞していたという記念すべき出来事があったのであります。

導入された本数は、6両編成40本240両で、そのうちの1139Fと1140Fは、東京地下鉄道1000形(日本最初の地下鉄の車両)に準じた外装や内装の特別仕様編成であります。

40本の内訳は、38本が01系の置き換え用、2本が増発用であり、銀座線の車両の本数が38本から40本となったことにより、1993年7月の2000形(オレンジ1色だった車両)の引退当時の本数に戻ったことになりました。

こうなった理由は、ホームドアの取り付けにより停車時分が拡大されることの影響であり、ホームドアが順次導入される予定の日比谷線の13000系が03系の置き換え分の42本に加え、2本追加されたことにも言えることであります。

1000系の浅草寄りの先頭車(6号車)は、デビュー当時に1600番台(例、1601号車)となっていたけど、1000形のイメージにより近づける為に、増備途中の2015(平成27)年に1000番台に変更されていました。

車体のレモンイエローは、東京地下鉄道の1000形を同じであり、ドイツ🇩🇪のベルリン地下鉄と同様に、地下にあっても晴れやかな明るさがあることによって採用されたものであります。

東京地下鉄道1000形のうちの1001号車は、営団地下鉄に継承された後の1968(昭和43)年に引退した後に、万世橋(神田駅付近)にあった交通博物館(さいたま市にある鉄道博物館の前身で、2006(平成18)年5月14日に惜しまれて閉館されていた)で保存され、1986(昭和61)年には、営団地下鉄→東京メトロ東西線の葛西駅前(高架下)にある地下鉄博物館で保存されるようになっています。

1139Fと1140Fが東京地下鉄道1000形(日本最初の地下鉄の車両)に準じた外装や内装の特別仕様編成となったのは、地下鉄開業90周年記念だけでなく、飽きさせないという狙いもあると思っています。

01系は、38編成導入されていたけど、1983(昭和58)年に導入された試作車と、1984(昭和59)年から1987(昭和62)年に導入された量産車の初期型(計、23編成)は、冷房装置と暖房装置が取り付けていなかったので、非冷房車に加え、非暖房車でもありました。

1990(平成2)年から1997(平成9)年までの間に導入された後期型(01-124F~138F)は、銀座線初の冷房装置と共に暖房装置が取り付けられていたけど、試作車と量産車の初期型は冷房化改造のみ施工され、非暖房車のままとなっていました。

熊本電気鉄道に01形して譲渡された01-135Fと136Fの先頭車は、暖房装置付きの編成であります。

熊本電気鉄道では、日比谷線で活躍していた03形(03系の03-131Fと137Fから改造された車両)も活躍しているので、01形と03形による競演が見られるようになっています。

地下鉄博物館には、01-129号車(渋谷寄りの先頭車だった)のカットボディが展示されているので、東京高速鉄道によって導入された100形の129号車とのコラボが見られています。

この番号は、YORISOERUのほののんこと永井穂花氏💚の誕生日の番号(生誕番)なので、ほののん番でもあります。

地下鉄博物館の詳細は、「地下鉄博物館」で検索。

01系で最後まで活躍していた01-130Fのうちの01-630号車(浅草寄りの先頭車)は、千葉県柏市にある東京大学(東大)の柏キャンパスで、実験用として保存されています。

中野車両基地には、01系の試作車(1983(昭和58)年製)のうちの3両が保存されているけど、こちらも非暖房車となっていました。

1000系にはもちろん冷房装置と暖房装置の両方が付いています。

1000系の前面及び側面の表示は、行先のみとなっていたけど、のちにナンバリングも加わっています。

1000系の1106Fの渋谷寄りの先頭車である1106号車は、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸の誕生日の番号(生誕番)なのであーにゃ番となっています。

渋谷駅で接続する京王井の頭線の1000系1156Fにもあーにゃ番の車両(1106号車)があるけど、こちらは中間の4号車(渋谷寄りから2両目)となっています。

日本の地下鉄車両のローレル賞の受賞は、以下の通りであります。

① 1969(昭和44)年 都営地下鉄6号線(現、三田線)の6000形(1999(平成11)年まで活躍していた車両)

② 1970(昭和45)年 大阪市営地下鉄(現、Osaka Metro(大阪メトロ))の60系(2003(平成15)年まで堺筋線で活躍していた車両)

③ 1972(昭和47)年 帝都高速度交通営団(営団地下鉄(当時))の6000系(2018(平成30)年11月まで千代田線で活躍していた車両)

④ 1977(昭和52)年 札幌市営地下鉄の6000形(2008(平成20)年まで東西線(札幌市)で活躍していた車両)

⑤ 1978(昭和53)年 神戸市営地下鉄西神・山手線の1000形(現在は6000形への置き換えが進められている)

⑥ 1982(昭和57)年 福岡市地下鉄空港線の1000系(現在はリニューアル化により1000N系となっており、来年度から新型車両に順次置き換えられる予定となっている)

⑦ 1985(昭和60)年 帝都高速度交通営団(営団地下鉄(当時))の01系(2017年3月まで銀座線で活躍していた車両)

⑧ 1988(昭和63)年 仙台市地下鉄南北線の1000系(現在は福岡と同様にリニューアル化により1000N系となっており、2024年度から新型の3000系に順次置き換えられる予定となっている)

⑨ 1991(平成3)年 大阪市営地下鉄鶴見緑地線(現、Osaka Metro(大阪メトロ)長堀鶴見緑地線)の70系 初の鉄車輪式リニアモーター地下鉄であることが評価されていました。

⑩ 2006(平成18)年 福岡市地下鉄七隈線の3000系 こちらも、リニアモーター地下鉄での受賞であります。

⑪ 2011(平成23)年 東京メトロ千代田線の16000系

⑫ 2022(令和4)年 東京メトロ有楽町線、副都心線の17000系、半蔵門線の18000系

東京メトロ17000系と18000系は、基本設計の共通化によるメンテナンス向上と独自性の両立や、バリアフリー設備及びサービス設備のレベルアップが積み重ねられていることにより、ローレル賞受賞の決め手となっているけど、17000系の8連バージョン(80番台)では、永久磁石同期電動機(PMSM)が6極から8極に変更されたことも評価されています。

車椅子♿やベビーカー🚼️での乗り降りがしやすいことも、バリアフリー設備のレベルアップの一環であることが分かります。

営団地下鉄→東京メトロの車両のローレル賞の受賞は、1972年の6000系(千代田線で活躍していた車両)、1985年の01系(銀座線で活躍していた車両)、2011年の16000系(現在千代田線で活躍している車両)に続くものであり、東京メトロ有楽町線、副都心線を走る車両としては第一号となっています。

17000系や18000系は、日比谷線の13000系や千代田線の16000系の流れが組まれているので、これらの車両をレベルアップさせた車両でもあります。

銀座線の1000系は、2013年度のブルーリボン賞受賞車であるけど、当時は東京メトロ並びに地下鉄用車両としての初めてのブルーリボン賞受賞で話題になっていました。

半蔵門線に乗り入れている東急電鉄の8500系(青帯の8637Fの1本のみとなり、来年1月に引退予定となっている)は、1976(昭和51)年にローレル賞が受賞された車両であり、初期型の編成に、ローレル賞のプレートが取り付けられていました。

東急テクノシステムに譲渡された8606Fの先頭車にも、ローレル賞のプレートが付いています。

今年度のブルーリボン賞受賞車は、京浜急行電鉄(京急)新1000形1890番台(1890形)ル・シエル(Le Ciel)🚃💺であり、トイレ付き🚻の多目的車両となっています。

今回ローレル賞を受賞した車両は、京阪電気鉄道(京阪電車)の新3000系3850形(プレミアムカー)🚃💺も挙げられているので、注目度が高いことが分かります。

銀座線の駅のうち、デパート🏬と直結されている駅は、上野広小路駅(松坂屋上野店(上野松坂屋))、三越前(日本橋三越本店)、日本橋(高島屋日本橋店)、銀座(松屋銀座)であり、1932年12月24日に日本橋駅が開業した当時は、デパート巡り乗車券が売り出されていました。

上野広小路駅は、松坂屋上野店(上野松坂屋、Matsuzakaya)🏬と地下のホーム並びに改札口と直結しているので、雨の日の買い物にも便利であります。

松坂屋(Matsuzakaya)は、J.フロント リテイリングの傘下である大丸松坂屋百貨店の運営による老舗百貨店であり、名古屋市中区(矢場町駅前)に本店があります。

大丸(DAIMARU、東京駅八重洲口などにあるデパート)やパルコ(PARCO)も、J.フロント リテイリングの系列となっています。

池袋や渋谷などにあるパルコ(PARCO)は、かつてセゾングループとなっていました。

松坂屋の前身は、1611(慶長16)年に伊藤家によって名古屋で創業されていた「いとう呉服店」であり、昨年創業410周年を迎えていました。

松坂屋も、三越や伊勢丹と同様に、呉服店ルーツの老舗百貨店であることが分かります。

上野松坂屋は、今から254年前の1768(明和5)年に松坂屋の買収により開店したもので、当時はいとう松坂屋となっていました。

上野松坂屋の南館は、2017年11月4日に改築された上野フロンティアタワーとなり、パルコやTOHOシネマズが入っています。

松坂屋は、名古屋、東京上野、静岡、高槻(大阪府高槻市)の4店舗あるけど、2013年6月30日までは、銀座にもありました。

詳細は、「松坂屋」、「松坂屋上野店」、「上野松坂屋」で検索。

三越前駅は、その名の通り、老舗百貨店(デパート)である日本橋三越(MITSUKOSHI)🏬の前にある駅であり、三越(現在の三越伊勢丹ホールディングス)の負担により建設された為に他の駅と比べて趣きが異なっています。

半蔵門線のホームが地下5階の深い場所にあるので、日本橋三越(MITSUKOSHI)🏬に行く時には、三越に近くホームが比較的浅いところにある銀座線のほうが便利であります。

三越前駅と総武快速線の新日本橋駅とは、地下通路で結ばれているので、新日本橋駅から日本橋三越まで雨の日でも楽に行くことが出来ます。

新橋~三越前(新日本橋)間は、銀座線とJR横須賀・総武快速線の両方を使うことが出来るけど、銀座線のほうが本数が多いし、ホームが比較的浅い場所にあるので、断然便利であります。

横須賀・総武快速線の新橋駅は、日中に1時間に4本しか列車が停車しないのでそのはずであります。

日本橋三越の本館は、レトロな雰囲気であり、1階のエントランス部分に三越のライオン像があります。

このライオン像は、イギリス🇬🇧ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の獅子像がモデルとなっています。

本店の内装の大理石の中には、アンモナイトなどの恐竜の化石があるので、買い物を楽しみながら歴史を感じることが出来ます。

日本橋三越の詳細は、「三越」、「日本橋三越」で検索。

日本橋三越本店の新館6階と7階には、昨年2月7日にオープンしたビックカメラ(BIC CAMERA)の日本橋三越店(日本橋KADEN)があり、コラボ店舗らしく、三越と同様のスーツ姿での接客が行われています。

家電コンシェルジュと三越のスタイリストの連携が行われていることや、高級家電の取り扱いが盛んに行われていることも、三越とのコラボ店舗らしさを感じます。

詳細は、「ビックカメラ」、「ビックカメラ 日本橋三越」で検索。

1931年3月には、上野松坂屋の大食堂で、動物園やお花見帰りの子供連れ客の為にお子様ランチが提供開始されたけど、当初は30銭(カレーライスとカツレツの中間の価格帯)となっていました。

前年の1930年12月1日に日本橋三越で発売されたお子様洋食(こちらも30銭だった)は、お子様ランチのルーツであり、コロッケやスパゲッティなどの子供たちの好きなものを並べたものとなっています。

当時は世界恐慌の暗い時代でもあったので、子供には楽しい気持ちになってもらおうという思いで、お子様洋食が開発されていたのであります。

のちに、お馴染みの旗のついたスタイルとなり、ウルトラマンなどのおまけが付いたことで人気を博していました。

日本橋三越の本館7階にある「特別食堂日本橋」、同新館5階にある「カフェ&レストラン ランドマーク」、上野松坂屋の本館7階にある「お好みダイニング カトレヤ」では、大人でも昔ながらの味わいのお子様ランチを味わうことも出来ます。

因みに、特別食堂日本橋は、東京會舘による高級食堂であり、値段が高いです。

日本橋三越と上野松坂屋は、老舗百貨店だけでなく、お子様ランチとの繋がりがあったことが分かります。

詳細は、「お子様ランチ」、「お好みダイニングカトレヤ」、「特別食堂日本橋」、「カフェ&レストラン ランドマーク」で検索。

三越前駅は、JR横須賀・総武快速線の新日本橋駅と直結しているけど、半蔵門線との乗り換えは、錦糸町駅のほうが便利となっています。

三越前駅の発車メロディーは、日本橋駅と同様に、お江戸日本橋がアレンジされた曲が使われています。

三越前駅付近には、1699(元禄12)年の創業の、鰹節(かつおぶし)やだしなどを扱う水産加工品メーカーの老舗である「にんべん」の本社や日本橋本店があり、コレド室町の1階にある日本橋だし場の本店では、気軽におだしを味わうことも出来ます。

にんべんの商標の「イ」の字は、「伊勢屋伊兵衛」が由来であり、江戸時代からにんべんと呼ばれています。

詳細は、「にんべん」、「日本橋だし場」で検索。

日本橋駅と三越前駅の間にある日本橋は、日本橋川に掛かる橋であり、「日本橋魚市場発祥の地」や国道1号線や4号線の起点を表す「日本国道路元標」の記念碑があります。

現在の東京の魚市場は、豊洲市場であり、前身は築地市場となっていたけど、その前は日本橋に魚市場があったことが分かります。

詳細は、「日本橋」、「日本橋魚市場発祥の地」、「日本国道路元標」で検索。

コレド日本橋のある場所は、1999年1月31日に惜しまれて閉店された東急百貨店日本橋店(日本橋東急)の跡地であり、元をただせば白木屋デパートの日本橋本店でありました。

銀座線の駅は、浅草~神田間が下町エリア、三越前~京橋間が商業エリア、銀座駅が銀座エリア、新橋~赤坂見附間がビジネスエリア、青山一丁目~渋谷間がトレンドエリアとしてリニューアルされており、そのリニューアル計画に対してグッドデザイン賞が受賞されていました。

三越は、江戸時代の1673(延宝元)年に創業した、越後屋呉服店(ゑちごや)がルーツであり、来年には350周年を迎えることになります。 

百貨店への転換と共に三越となったけど、三井家によって創業されたことにより、三井+越後屋によって三越となっています。

三越の越って何だろう?ということで、越は越後屋の越であります。

2011(平成23)年4月1日には、三越と伊勢丹の合併により、三越伊勢丹となっています。

伊勢丹(ISETAN)のほうは、1886(明治19)年に神田で創業した伊勢屋丹治呉服店がルーツであり、伊勢屋の伊勢+丹治の丹で伊勢丹であることが分かります。

東京で江戸時代から同じ場所で営業されているデパートは、日本橋三越と上野松坂屋の2店舗であります。

末広町駅は、千代田区最北端の駅で、秋葉原へのアクセス駅となっているけど、上下別改札で、連絡通路が設けられていないことにより、反対側に出るには、横断歩道を渡らなければならないので注意が必要⚠️であります。

トイレ🚻は、1番線(渋谷方面乗り場)にあります。

周辺にある3331 Arts Chiyoda(アーツ千代田3331)は、2005(平成17)年に統合により廃校となった千代田立練成中学校の跡地が活用されたイベントスペースであり、自分(しゃもじ)🐰は、ステーション♪が出てきたイベントで行ったことがあります。

自分(しゃもじ)の表すところで、アイドルの活動(ドルヲタ($ヲタ)活動)で、うさぎマーク🐰を付けているのは、自分(しゃもじ)がアイドルの現場でしゃもじスタイル🐰で参戦しているからであります。

しゃもじのいないアイドルの現場や、自分(しゃもじ)の鉄道などの活動の場合は、うさぎマーク🐰を省略しています。

アーツ千代田3331の3331とは、江戸一本締めの手拍子を数字表記させたものであります。

詳細は、「3331 Arts Chiyoda」、「アーツ千代田3331」で検索。

銀座線の銀座駅は、1面2線の島式ホームの駅(丸ノ内線、日比谷線もこうなっている)であり、銀座の松屋デパートや銀座三越とも直結しています。

銀座線ホームで「銀座カンカン娘」、日比谷線ホームで「銀座の恋の物語」の発車メロディーが使われているので、銀座らしさを感じています。

銀座駅の銀座線側のトイレ🚻は、改札外にあるけど、かつてホームの浅草寄りにありました。

こちらは、京王井の頭線の下北沢駅西口の改札外トイレ(裏トイレ)🚻と同様に、場所が狭い男女共用で、和式トイレと男性用小トイレ🚹️が1ヵ所ずつしか無かったので、従業員用トイレのイメージが強かったです。

銀座駅は、香港(ホンコン)🇭🇰にもあるけど、こちらの英語駅名は、日本と同じ「Ginza」となっています。

銀座線の浅草駅は、2面2線の相対式ホームの駅で、都営浅草線との乗り換えは、連絡通路と結ばれている1番線のほうが便利であります。

利便性向上により、1000系の側面表示で、浅草行きに限り、浅草と浅草1番線着(浅草2番線着)が交互に表示されています。

2番線は、都営浅草線のホームと直結していない代わりに、雷門、浅草寺方面まで段差なしで出られる改札口があります。

コンコースが北側(東武線5-8番出入口で東武線とも直結している)、中央側(1-4番出入口、雷門、浅草寺方面)、南側(A3~A5出入口、都営浅草線とも直結している)の3つのブロックに分けられているので、ホームから改札口に向かう時に注意が必要⚠️であります。

バリアフリーとなっているのは、中央側のみであり、北側の東武線方面と南側の都営浅草線方面の階段には、エスカレーターやエレベーターがない代わりに、車椅子昇降機が完備されています。

銀座線浅草駅のトイレ🚻♿🚽は、1番線側の中央改札側にあり、東京メトロ全駅のトイレの洋式化🚽の一環により、全て洋式🚽となっています。

銀座線の駅のご当地発車メロディーは、浅草駅が「花」、上野駅が「さくら(独唱)」、神田駅が「お祭りマンボ」、三越前駅と日本橋駅が「お江戸日本橋」、銀座駅が「銀座カンカン娘」であり、他の駅では、オリジナルの発車メロディーが使われています。

銀座線の渋谷駅は、銀座線で唯一の地上駅であり、一昨年(2020(令和2)年)1月3日に表参道駅(渋谷ヒカリエ)寄りにずれた島式ホームとなっています。

乗り場は1番線と2番線(浅草駅と同様に交互発着が原則である)であり、1番線が行き止まり式、2番線がこれまで通り、上野検車区渋谷分室(地下鉄渋谷車庫)に通じています。

1番線に停車中の列車は、撮影出来るような環境でないことに対し、2番線では正面まで撮影することが出来るので、銀座線の浅草駅や日暮里・舎人ライナーの日暮里駅の逆であります。

2019(令和元)年12月27日までは、降車ホームで降車扱いが行われた後に引き込み線まで回送され、その後に乗車ホームまで入ってから客扱いが行われていたけど、移設されてからは、浅草駅と同様に1番線と2番線交互での発着となったのであります。

東急東横線と地下鉄副都心線の乗り換えに便利な明治通り方面改札は、1階の渋谷ヒカリエ横にあり、3階のプラットホームへは、直通のエスカレーターまたは2階を通る階段を使うことになります。

2階部分には、トイレ🚻♿とコンセント🔌付きのフリースペースがあるけど、トイレ🚻のほうは、男女共に洋式🚽の個室が1ヶ所ずつしかないことで幻滅を感じてしまいました。

こちらには、車椅子対応の幅広多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿もあるからまだいいけど、男性用トイレ🚹でも小トイレなしで洋式🚽の個室が1ヶ所しかないことで物足りなさを感じてしまったのであります。

こちらは、自分(しゃもじ)🐰が地下アイドルの現場でよく行くライブハウスのトイレ🚻に似ている状態であり、男性用トイレ🚹でも小トイレなしの個室のみの場合があります。

現段階では、仮設である為にこうなっているけど、階段でしか行かれない場所にだれでもトイレ🚻♿があるということで意味がないという問題も発生しています。

男性用トイレ🚹と女性用トイレ🚺の配置は、入口のトイレ案内図で調べることが出来ます。

幅広のだれでもトイレ🚻♿は、車椅子での利用♿はもちろんのこと、高齢者や乳幼児連れ🚼での利用にも適していることで、その名の通りだれでも使うことが出来る多目的トイレであります。

渋谷スクランブルスクエア側のトイレ🚻は、男女別の通常のトイレ🚻のみであり、全て洋式🚽の個室となっていることはもちろんのこと、男性用トイレ🚹に小トイレが設けられています。

東京メトロの駅のトイレ🚻は、洋式化が完了したけど、都営地下鉄のほうは、改良に合わせて洋式化が順次行われています。

地下鉄博物館のトイレ🚻も、改良により東京メトロの駅に準じた仕様(もちろん全て洋式🚽)となっているので、東京メトロの博物館らしさを感じました。

銀座線と京王井の頭線の乗り換えは、東側にずれたことにより2分掛かっていたのが4分と倍になってしまったので、予想通りの改悪となってしまいました。

銀座線の車両基地は、上野駅付近にある上野検車区(地上と地下の二層式)と、同渋谷分室(渋谷マークシティの中)であり、上野検車区の本区の地上部分の出入庫線には、非営業でありながら、日本の地下鉄で唯一の踏切が設けられています。

その踏切は、第三軌条方式で危険である為に、列車の通過時以外は、両端に設置されている立ち入り防止の柵(自動での昇降式)によって遮断されているのが特徴であります。

上野検車区は、東京地下鉄道、渋谷分室は、東京高速鉄道によって開拓されていました。

渋谷駅の線路切り替え工事は、2016(平成28)年11月5,6日、11月19,20日、2018(平成30)年)5月3~5日、2019(令和元)年12月28日~翌年(2020(令和2)年)の1月2日の3回に分けて行われていました。

工事期間中には、渋谷~表参道間と、青山一丁目~溜池山王間が運休となり、表参道~青山一丁目間、溜池山王~浅草間で折り返し運転が行われていたけど、この時に普段見ることが出来ない溜池山王行きや、表参道~青山一丁目間での折り返し運転(単線並列運転)が見られていました。

渋谷ヒカリエは、2012年4月26日に東急文化会館の跡地に開業した、東急シアターオーブ(ミュージカル劇場)などが入った複合施設であり、現在進められている渋谷駅再開発の先駆けでもあります。

渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)の地下2階と地下3階には、名店街の老舗である、東横のれん街(東急百貨店による運営)があるけど、一昨年5月25日に、渋谷マークシティEAST MALLの地下1階(現在、東急フードショーという地下食料品売場(デパ地下、同じ東急百貨店による運営)となっている)から移転してきたので、東横のれん街が渋谷駅の東口に戻ってきたことになりました。

東横のれん街が日本初の名店街として開設されたのは、1951(昭和26)年のことであり、当時は東横百貨店(のちの東急百貨店東横店東館)の地上1階部分にありました。

東横のれん街と言えば、♪と~う~よこ~のれんがい~と歌われた(サウンドロゴ)であるCMを思い出します。

渋谷ヒカリエには、東京メトロ銀座線の電車を眺めることの出来るスポットがあったけど、銀座線ホームの東側への移設によって見られなくなってしまいました。

渋谷ヒカリエには、DeNA(ディー・エヌ・エー)の本社があります。

9階にあるヒカリエホールは、イベントホール(多目的ホール)であり、ホールAとホールBに分かれています。

渋谷ヒカリエの7階にある、Disney HARVEST MARKET By CAFE COMPANYは、ディズニー(Disney)によるカフェレストランであり、カロリー600kcal以下、塩分2.5g以下、カロリーに対して脂質30%以下、トランス脂肪酸0」など、ディズニー規格による、カロリー、塩分、糖分、油分が控えめで、バランスの良い栄養成分に関する基準を満たしたヘルシーメニューが売りとなっています。

ディズニーでは、このような配慮があることで嬉しく思っています。

キッズメニュー(12歳までのお子様限定メニュー)には、うま味調味料、保存料、香料、合成着色料が使われていないので、安心だと言われています。

東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)にも、このようなヘルシーメニューを味わうことの出来るレストランがあり、キッズメニューも安心仕様となっています。

渋谷ヒカリエのホームページを見た時に、このような発見があったので、書けた喜びを感じています。

詳細は、「Disney HARVEST MARKET 」、「ディズニーハーベストマーケット」、「東京ディズニーリゾート」で検索。

4月26日に、渋谷ヒカリエが開館してから10周年を迎えたので、早いもんだな❗と思いました。

東横線の5050系4000番台の4110Fによる渋谷ヒカリエ号も、渋谷ヒカリエがイメージされた外装や内装となっているけど、来年3月以降は相鉄線にも乗り入れるようになります。

詳細は、「渋谷ヒカリエ」、「東急シアターオーブ」、「ヒカリエホール」「東横のれん街」で検索。

幸せの黄色い看板のとんこつラーメンの店である博多風龍🍜は、2008年5月1日に渋谷店で開店していたので、渋谷が発祥の地となっています。

渋谷店は、井の頭線の西口から近い場所にあり、半蔵門線と東急田園都市線の駅からも近いです。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、安くて美味しい😋🍴💕ことが魅力であり、その上替え玉が2玉まで無料なのが嬉しいです。

開店当初のとんこつラーメンは、500円(ワンコイン)だったけど、現在は650円となっています。

現在は、渋谷、新宿、高田馬場、池袋、新橋、秋葉原、上野、大宮にあり、そのうちの秋葉原エリアには、秋葉原総本店と2号店の2店舗あります。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、食べてみて美味しかった😋🍴💕ので、オススメであります。

詳細は、「博多風龍」で検索。

虎ノ門駅は、一昨年6月6日に開業した日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅との乗換駅であるけど、2番線(北千住方面のホーム)は、地下通路と繋がっていない為に、地上乗換ということになるので注意が必要⚠️であります。

虎ノ門ヒルズのビジネスタワーには、東京BRT(新橋、勝どき、晴海方面)が出ているターミナルがあります。

詳細は、「虎ノ門ヒルズ」、「東京BRT」で検索。

5月29日は、新宿のハイジアV-1で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきた、初恋タローとコントしちゃらんねを見に行き、昨年11月28日の生誕祭以来、半年ぶりにあーにゃこと伊藤蒼姫氏と会話することに大成功しました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

あーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

今回はあーにゃにとってコント初挑戦であったけど、見応えがありました。

この時には、あーにゃはもちろんのこと、他の役者さんによるコントにも注目していました。

このことは、あーにゃが出てきた舞台を見に行った時も同様でありました。

この日は、羽宮蒼姫から伊藤蒼姫に改名されていたので、改名前の出会いとなっていました。

この日のブログに松坂屋(Matsuzakaya)の前身である、いとう呉服店のことを書いていたことは、偶然でありました。

あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「伊藤蒼姫」で検索。

あーにゃは、東京メトロで南北線が推しであることや、新幹線が好きだと言っていました。

5月4日は、東新宿のBATOR TOKYO(バトゥール東京)で行われた対バンライブで、ぽけっとファントムの月詠乃愛、松岡未都、南雲ひより各氏と再会することに大成功しました。

この時にメンバーたちはもちろんのこと、マネージャーのI氏にもしゃもじさん🐰に出会えて良かったと言われたので良かったです。

ぽけっとファントムの現場は、一昨年1月18日以来だったけど、月詠乃愛氏とは、2019年5月26日以来の再会となっていました。

ぽけっとファントムのスケール等の詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

4月23日は、高田馬場BSホールで行われた、ぶどう党🍇の佐倉苺花氏🍓の卒業公演に行き、卒業を祝うことが出来ました。

美咲華氏🍑とは、昨年7月10日の横浜以来の再会となりました。

当時は自分(しゃもじ)の土曜休みだったので喜びを感じていました。

自分(しゃもじ)は、あの時以来土曜休みがないです。

5月3日は、元メトロポリスの天野ひかり氏のぶどう党🍇のお披露目公演が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でした。

ぶどう党のスケジュール等の詳細は、「ぶどう党」で検索。

自分(しゃもじ)は、ぶ員(ぶどう党のファン)の、ふうちゃん氏とTwitterやインスタでやり取りしているので、このブログのことを知っていると思っています。

4月17日は、タワーレコード(TOWER RECORDS、タワレコ)の渋谷店で行われた、YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」のリリースイベントに行き、1推しほののんこと永井穂花氏💚と再会することが出来ました。

自分(しゃもじ)がほののん💚と会話したのは、4年ぶりでありました。

こちらは、ぽけっとファントムの月詠乃愛氏よりも長いブランクでの再会となっていました。

この時にTwitterでの電車の話が話題となっていました。

ほののん💚も、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」は、5月25日にリリースされていました。

そのリリースイベントは、5月29日が最終日だったけど、自分(しゃもじ)は、4月17日しか行かれなかったです。

この次は対バンライブで会いましょうということになります。

次にほののんに会えるといいなと思っています。

詳細は、「YORISOERU」で検索。

5月20日の魔金に、六本木EXシアターで、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のワンマンライブが行われていたけど、自分(しゃもじ)は、仕事で行かれなくなったのが残念でありました。

自分(しゃもじ)は、3月23日に、自治体によるご厚意により、コロナワクチンの3回目を打つ(受ける)ことに成功しました。

1回目は9月1日に、2回目は9月22日に接種済みであります。

タキチヨ氏は、20日に3回目のコロナワクチン接種を受けていました。

増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗

こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

コロナ大騒動のせいで、旅行に行かれないことや、会いたい人に会えないという辛い思いとなっています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

このことに加え、しゃもじしゃんいつもやさしいと言われました。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。

最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年5月25日にタキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。

自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。

そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。

このことは、どのアイドルでも同じであります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

カウントダウンを迎えた西武2007F、団臨用となったロマンスカーVSE、JR185系(初代踊り子型車両)や東武350系、東急8500系などの最後の勇姿を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

小田急7000形LSEの時は平和な結末となったので、50000形VSEもこうなってもらいたいです。

本当に事故やトラブルが発生してからでは遅いのでそのはずであります。

6月25日と7月2日には、小田急50000形VSEが、夜行特急のツアー列車に使われる予定となっています。

鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。

28日の土曜日も土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)だったので、一昨日(30日)の月曜日ブログは、名鉄バスのネタとしました。

その度にバスネタとしているので、QTG-RU1ASCAなどのバスの形式番号を入力している状態であります。

今週もまた土曜出勤であるので、来週の6日の月曜日もバスネタ限定となります。

JR東海では、7月1日から、特急ひだ号に、ハイブリッド式の特急型気動車であるHC85系が名古屋~高山間のデビューするという情報が入ってきました。

今後は、キハ85系ワイドビュー型気動車が順次置き換えられ、南紀号(名古屋~紀伊勝浦間)にも導入される予定となっています。

6月11日と19日には、京成トラベルサービス主催による3400形と3600形3688Fの有料撮影会が予定されています。

申し込み方法などの詳細は、「京成トラベルサービス」、「京成撮影会」で検索。

ひっぐ~氏は、19日に予約したので、かなり久しぶりにひっぐ~氏にお会いすることが出来ます。

新宿~鹿島神宮間で、E257系5500番台のOM-52編成による臨時特急あやめ祭り号が運転されていたけど、残念ながら特急の表示となっていました。

6月には、500番台で運転される予定となっています。

29日は、あの後、京王線で陣馬ヘッドマーク付きの8706Fを撮影することも出来ました。

井の頭線の1757Fに、あじさいヘッドマークが取り付けられているけど、昨日撮影することが出来ました。

昨日は、209系3100番台(元東京臨海高速鉄道70-000)のハエ71編成が郡山総合車両センター(福島県郡山市)まで廃車回送され、もう、乗れない。状態となってしまいました。

20日には、ハエ72編成が先に郡山入りしていたので、りんかい線の70-000形よりも先に廃車となってしまいました。

昨年4月14日にハエ71編成を撮影しておいて良かったな❗と思っています。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のワンマンライブの参戦、自分(しゃもじ)の土曜休みの復活を願っています。

東京メトロ銀座線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、東京メトロのホームページを見るか、「銀座線」、「東京メトロ銀座線」で検索願います。 

5月27日に書いた、ブルーリボン賞に関する記事は、17日の都営三田線の6500形、19日の東急8500系の8631Fの記事と同様に、100アクセスを超えるほどとなったので、大好評でありました。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

このように、東京メトロ銀座線の1000系特別仕様車である1139Fに乗ることや、撮影することが出来て良かったです。