5月15日は、センター北からあざみ野まで、横浜市交通局(横浜市営地下鉄)ブルーラインの新型車両である、4000形4621F(デビュー記念装飾電車)による、あざみ野行き🚃に乗りました。

今回乗った列車🚃は、土休日40運用で、踊場駅を16時07分に発車する普通列車(各駅停車)のあざみ野行きで、あざみ野からの折り返しは、17時14分発の普通列車の湘南台行きでありました。

この日(5月15日)は、巣鴨から西高島平までと、西高島平から日吉まで、都営三田線の新型車両である6500形の6501Fに初乗車したので、この日のうちに、都営6500形と横浜市営地下鉄ブルーラインの4000形(2つの公営地下鉄の新型車両)に乗ることが出来たのであります。

日吉からセンター北までは、5月18日の記事でお伝えしたように、横浜市営地下鉄グリーンラインの10000形の横浜市電風ラッピング電車である10161Fに乗ることが出来たのであります。

今回の10161Fの乗車・撮影は、都営6500形と横浜市営地下鉄ブルーラインの4000形の初乗車の繋ぎとなったのであります。

ブルーラインの4000形と、グリーンラインの10161Fの運転予定は、横浜市交通局のホームページに出ているので、今回都合の良い時間に当たってくれて良かったと思っています。

本日(5月31日)の4000形は、平日07運用で、上永谷 6時55分発→湘南台 7時13分着、7時17分発→あざみ野 8時28分着、8時33分発→上永谷 9時25分着という朝のみの運用となっていました。

この時点でデビュー記念のラッピングが解除されていたので、良い時に撮影しておいて正解でありました。

横浜市営地下鉄ブルーラインの路線

湘南台~下飯田~立場~中田~踊場~戸塚~舞岡~下永谷~上永谷~港南中央~上大岡~弘明寺(ぐみょうじ)~蒔田~吉野町~阪東橋~伊勢佐木長者町~関内~桜木町~高島町~横浜~三ツ沢下町~三ツ沢上町~片倉町~岸根公園~新横浜~北新横浜~新羽~仲町台~センター南~センター北~中川~あざみ野

快速の停車駅

湘南台~下飯田~立場~中田~踊場~戸塚~上永谷~上大岡~関内~桜木町~横浜~新横浜~新羽~仲町台~センター南~センター北~中川~あざみ野

横浜市営地下鉄グリーンラインの路線

中山~川和町~都筑ふれあいの丘~センター南~センター北~北山田~東山田~高田~日吉本町~日吉

グリーンラインの北山田、東山田、高田の各駅は、濁らない「やまた」、「たかた」と読みます。

地上にある駅は、ブルーラインが上永谷、新羽、仲町台、センター南、センター北の各駅、グリーンラインが川和町、センター南、センター北の各駅であり、ブルーラインの湘南台~下飯田間、下飯田~立場間、センター北~中川間、中川~あざみ野間にも地上区間(途中駅なし)があります。

車両基地は、ブルーラインが上永谷車両基地(メイン)と新羽車両基地(サブ)、グリーンラインが川和車両基地であります。

ブルーラインの車両の定期検査は、上永谷車両基地内にある車両工場で行われています。

横浜市営地下鉄ブルーラインの女性専用車🚃🚺️は、平日朝の始発から9時までの間、4号車(湘南台寄りから4両目)に設定されています。

乗換駅🚇️🔃🚃

湘南台 小田急江ノ島線、相鉄いずみ野線

戸塚 JR(東海道線(上野東京ライン、宇都宮線または高崎線に直通)、横須賀・総武快速線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線))

上大岡 京急本線

関内、桜木町 JR根岸線(京浜東北線または横浜線へ直通)

横浜 JR(京浜東北線(横浜線直通列車もあり)、東海道線(上野東京ライン)、横須賀・総武快速線)、京急本線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、相鉄本線

新横浜 JR(東海道・山陽新幹線、横浜線)

センター南、センター北 横浜市営地下鉄相互(ブルーライン⇔グリーンライン)

あざみ野 東急田園都市線

中山 JR横浜線

日吉 東急(東横線、目黒線)

横浜市営地下鉄ブルーラインは、湘南台駅(神奈川県藤沢市)と、あざみ野駅(横浜市青葉区)の間を戸塚、上大岡、関内、横浜、新横浜、センター北経由で結ぶ、全長40.4kmの地下鉄路線であり、正式名称は、湘南台~関内間が横浜市高速鉄道1号線、関内~あざみ野間が3号線となっています。

グリーンラインの正式名称は、横浜市高速鉄道4号線であります。

2号線は、京急線のバイパス路線として、屏風浦~横浜~神奈川新町間で計画されていたものであり、京急の輸送力増強により計画が中止され、未成線となったことにより、欠番となったのであります。

東京の都営大江戸線は、40.7kmと、日本の地下鉄で最も長い距離となっているけど、横浜市営地下鉄ブルーラインの場合は、2番目となっています。

横浜市営地下鉄1号線は、関内から山下町(元町・中華街)方面まで延長される計画があったけど、横浜高速鉄道みなとみらい線と重複する為に計画が中止されていました。

横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅が上下二層式(上が横浜、あざみ野方面、下が上大岡、湘南台方面)となっているのは、その計画の名残であり、予定通りに開業していたら、同じホームでの乗り換えが可能となっていたところでありました。

上の横浜、あざみ野方面が2番線、下の上大岡、湘南台方面が4番線で、1号線で使われるはずだった1番線が撤去されてホームの一部となり、3番線が留置線として使われています。

東京メトロ半蔵門線の住吉駅は、豊洲駅と住吉駅を結ぶ有楽町支線計画を見据えた構造である為に、横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅と同様の上下二層式(渋谷方面が上、押上(スカイツリー前)方面が下)となっているけど、こちらは南北線の品川支線(白金高輪~品川間)と共に実現に向けた動きが見られているので、これが実現すれば、横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅の二の舞にならずに済むことになります。

横浜市営地下鉄グリーンラインの高田駅も、上下二層式の地下駅であり、上部(地下3階、2番線)が日吉方面、下部(地下4階、1番線)が中山方面となっています。

横浜市交通局(横浜市営交通)は、1921(大正10)年4月1日に、横浜電気鉄道の公営化(横浜市電への移管)により設立された、横浜市の交通事業であり、昨年4月1日に、100周年を迎えていました。

横浜市営バスが出来たのは、1928(昭和3)年11月10日のことであります。

横浜市営地下鉄ブルーラインが開業したのは、1972(昭和47)年12月16日の伊勢佐木長者町~上大岡間のことであり、同年3月31日に全廃された横浜市電の代替交通機関でもあります。

1959(昭和34)年から1972年までの間は、横浜にもトロリーバスが走っていたことがありました。

12月16日には、横浜市営地下鉄ブルーラインが開業してから50周年を迎えることになるので、4000形の導入は、その一環でもあります。

このことは、2019年3月16日にデビューした、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)ぬが、同年10月14日の西武秩父線開業50周年に合わせる形でデビューしたことと同様であります。

開業当初は、1000形による3両編成であり、全区間地下区間であった為に高島貨物駅から蒔田駅付近の鎌倉街道付近の開口部から搬入されていました。

蒔田駅の1番出口の通路に「横浜市営地下鉄第1号車両搬入の地」の記念銘板が、鎌倉街道上の2ヵ所に記念標柱があるのはその為であります。

1号車両が搬入されたのは、1971(昭和46)年3月16日のことであり、このことが、記念銘板や標柱にも書いてあります。

1000形は、セミステンレス(スキンステンレス)の抵抗制御車でありました。

開業当初からある駅は、上大岡、弘明寺、蒔田、吉野町、阪東橋、伊勢佐木長者町の各駅であります。

伊勢佐木長者町駅のある場所には、吉田川が流れていたけど、地下鉄建設工事により埋め立てられていました。

仮称の段階では、長者町駅となっていたけど、伊勢佐木町ブルースがヒットしていたことの影響により、伊勢佐木長者町駅となったのであります。

当時は上永谷車両基地が出来る前だったので、伊勢佐木長者町駅の東側が、伊勢佐木長者町仮検車場として暫定的に使われ、検査は上大岡駅の留置線で行われていました。

開業時から2006(平成18)年12月16日まで活躍していた横浜市営地下鉄ブルーラインの1000形のうち、第一号編成(1011F)の3両(開業当初から活躍していた1011,1012,1016号車)は、新羽車両基地で動態保存されています。

横浜市営地下鉄ブルーラインの開業からちょうど1年前の1971年12月16日に、札幌市営地下鉄南北線の北24条~真駒内間が開業していたので、開業記念日が1年ずれで同じとなっています。

昨年は開業50周年を迎えていました。

札幌市営地下鉄南北線は、1972年2月の札幌オリンピックの開催に合わせて開業したものであり、ゴムタイヤ式の車両に加え、雪害対策により、南側の地上区間にシェルターが設けられたという日本の地下鉄で初の試みとなっていました。

札幌市営地下鉄は、南北線、東西線、東豊線の3つの路線となっており、東西線や東豊線もゴムタイヤ車両が使われています。

ゴムタイヤ式の地下鉄は、フランス🇫🇷パリの地下鉄(メトロ)などで使われているけど、日本国内では札幌だけであります。

因みに、札幌市営地下鉄南北線で使われている5000形は、札幌並びに北海道で唯一の4ドア車であります。

札幌市営地下鉄南北線の北側の終着駅である麻生駅(JR学園都市線の新琴似駅付近)は、「あそう」や「あさお」ではなく、「あさぶ」と読みます。

札幌市電は、富山地方鉄道の3系統と同様の循環式の路面電車であり、一昨年4月1日から、札幌市交通事業振興公社による運用となっています。

地下鉄の札幌駅(南北線、東豊線)は、JR線の札幌駅と区別する為に、ひらがなの「さっぽろ」駅となっていることが特徴であり、JR新札幌駅に隣接している札幌市営地下鉄東西線の新さっぽろ駅も同様であります。

札幌市営地下鉄の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「札幌市営地下鉄」で検索。

横浜市営地下鉄ブルーラインの1年前に開業したことにより、札幌市営地下鉄南北線を話題にしました。

1976(昭和51)年9月4日には、横浜市営地下鉄の上永谷~上大岡間と、伊勢佐木長者町~関内~横浜間が開業し、横浜駅とも結ばれるようになっていました。

これまでが、乗換駅が上大岡駅だけとなっていたけど、この区間の開業により、横浜、桜木町、関内の各駅も加わっています。

上永谷車両基地は、用地の取得が難航していたことにより、使用開始が1977(昭和52)年5月26日にずれ込んでいました。

その間は、関内駅の1号線延伸用地の1,3番線部分に暫定的な検車区が設けられていたことで凌いでいたのであります。

1000形が3両編成から5両編成となったのは、1977年の上永谷車両基地の使用開始後のことでありました。

1985(昭和60)年3月14日には、舞岡~上永谷間と、横浜~新横浜間が開業し、舞岡、三ツ沢地区のアクセスが向上されたと共に、東海道新幹線との乗り換えが出来るようになっていました。

これにより、現在の6両編成となり、1000形も6両化されていたのであります。

前年の1984(昭和59)年に導入された2000形は、当初から6両編成で電機子チョッパ制御、冷房付きの車両であり、上記の区間の開業に伴う増備車でもありました。

引退したのは、2006年12月16日で、1000形と同じ日でありました。

上永谷駅の手前で地上に出て、上大岡駅を出た後に再び地下に入ることになっているので、都営新宿線の本八幡方面の列車で、東大島駅の手前で地上に出て、隣の船堀駅を出た後に再び地下に入るシーンに似ているところがあります。

1987(昭和62)年5月24日には、戸塚~舞岡間が開業し、東海道線や横須賀線の混雑緩和によるバイパスルートが確保されるようになっていました。

当時の地下鉄戸塚駅は、東側に設けられていた仮駅だったので、4両分まで入ることが出来ず、東武鉄道(東武スカイツリーライン(伊勢崎線))の浅草駅2番ホームと同様に、後ろの2両のドアカットが行われていました。

1989(平成元)年8月27日には、JR線の地下改札口と直結した戸塚本駅が開業し、ドアカットが解消されていました。

1993(平成5)年3月18日には、新横浜~あざみ野間が開業し、港北ニュータウンとも結ばれるようになっていました。

3000Aと呼ばれる3000形の初期型車両がデビューした時や、新羽車両基地が出来たのもこの時でありました。

1999(平成11)年8月29日には、湘南台~戸塚間が開業し、横浜市営地下鉄が横浜市外の藤沢市にも進出していました。

横浜市営地下鉄ブルーラインと呼ばれるようになったのは、2008(平成20)年3月30日のことであります。

2015(平成27)年7月18日には、第三軌条方式の地下鉄としては珍しい快速運転が行われるようになっています。

上永谷駅は、2面4線の高架駅であるので、快速列車の待避が行われています。

横浜市営地下鉄ブルーラインは、2030年を目処に、あざみ野駅からすすき野地区を通って新百合ヶ丘(川崎市麻生区)まで延長される予定となっているので、横浜市外に乗り入れる路線が増えることになります。

横浜市営地下鉄ブルーラインの3000形は、1992(平成4)年から2017(平成29)年に掛けて38本228両が製造された、ブルーラインの主力車両であり、1993年のあざみ野延長の時に導入された3000A形(初期型)、1999年の湘南台延長の時に導入された3000N形、1000形の置き換え用として導入された3000R形、2000形からの更新車である3000S形、3000A形の置き換え用として先行導入された3000V形から成っており、3000A形は8本、3000N形は7本、3000R形は14本、3000S形は8本、3000V形は1本導入されていました。

2019(令和元)年6月6日には、3000S形の53編成(3531F)が、下飯田駅で、同年8月29日に38編成(3381F)が踊場駅で脱線事故を起こしたことにより、2本共に廃車となってしまったので、36本となっています。

4000形は、3000A形の置き換え用として導入が進められている30年ぶりのモデルチェンジ車であり、前面スタイルが一新されたことに加え、座席の座り心地も良くなっています。

メーカーは、川崎車両(Kawasaki)であり、来年度までの間に8本導入される予定(うち4621Fは導入済み)であります。

自分(しゃもじ)も、実際に座席に座ってみて、柔らかかったと感じたので、長時間の乗車でも疲れないな❗と思いました。

伊勢佐木長者町駅付近にあった横浜松坂屋の前は、メジャーデビュー前のゆずのメンバー(北川悠仁、岩沢厚治両氏)による路上ライブを行われていたことで有名でありました。

センター北駅とセンター南駅は、どちらも港北ニュータウンの中央にある駅で、横浜市営地下鉄同士(グリーンラインとブルーライン)が並走する区間となっています。

どちらも、双方のプラットホームが2階、改札口、コンコースが3階にある元住吉方式の駅であり、改札口を出ずに乗り換えることも出来ます。

センター北駅付近には、ショッピングタウンあいたい、ノースポート・モール、yotsubako(ヨツバコ)、モザイクモール港北(都筑阪急)、港北みなもなと、大塚・歳勝土遺跡、横浜市歴史博物館などがあります。

モザイクモール港北には、屋上に観覧車🎡があることで有名であります。

詳細は、「ショッピングタウンあいたい」、「ノースポート・モール」、「yotsubako」、「モザイクモール港北」、「都筑阪急」、「センター北 観覧車」、「港北みなも」、「大塚・歳勝土遺跡」、「横浜市歴史博物館」で検索。

センター南駅付近には、港北 TOKYU S.C.があります。

詳細は、「港北 TOKYU S.C.」で検索。

中川駅は、都筑区の中川地区にある地下駅であり、周辺に東京都市大学横浜キャンパスがあります。

北新横浜駅は、開業当時に新横浜北駅と呼ばれていたけど、新横浜駅と間違えることが多発していたので、湘南台まで延長された1999年8月29日に北新横浜駅に改称されていました。

このことは、1984年にマクドナルド(McDonald's)で、チキンマックナゲットが発売された当時、マックチキンナゲットと呼ばれていたことに似ているところがあります。

岸根公園駅は、篠原池でお馴染みの岸根公園の最寄り駅であります。

詳細は、「岸根公園」、「篠原池」で検索。

踊場駅は、戸塚宿、猫の踊り場伝説に由来していると言われているので、駅名の由来の石碑があります。

このことをあーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸に教えてあげようと思っています。

横浜市が出来たのは、1889(明治22)年4月1日のことであり、1927(昭和2)年10月1日には、区制施行により、鶴見区、神奈川区、中区、保土ヶ谷区、磯子区の5つの区が誕生していました。

1939(昭和14)年4月1日に戸塚区、港北区、1943(昭和18)年12月1日に南区、1944(昭和19)年4月1日に西区、1948(昭和23)年5月15日に金沢区、1969年10月1日に港南区、旭区、瀬谷区、緑区、1986年11月3日に泉区、栄区、1994(平成6)年11月6日に青葉区、都筑区が出来たことにより、現在の18の区を持つ市となっています。

南区と西区は中区から、金沢区は磯子区から、港南区は南区から、旭区は保土ヶ谷区から、瀬谷区、泉区、栄区は戸塚区から、緑区は港北区から、青葉区と都筑区は、港北区と緑区の一部からそれぞれ分離されて出来ていました。

横浜市が政令指定都市に移行されたのは、1956(昭和31)年のことであります。

神奈川県は、旧武蔵国と旧相模国から成る県であり、川崎市の全域と、横浜市の一部が旧武蔵国となっています。

1972(昭和47)年4月1日には、隣の川崎市が政令指定都市に移行され、川崎区、幸区、中原区、高津区、多摩区の5つの区が誕生していました。

1982(昭和57)年7月には、麻生区が多摩区から、宮前区が高津区からそれぞれ分区された上で誕生していたので、現在の7つの区となっています。

一昨年6月29日には、横浜市役所が、関内駅付近から馬車道駅前(北仲通南地区)に出来た新庁舎に移転され、馬車道駅と直結していることにより便利になっています。

こちらはJR線と横浜市営地下鉄ブルーラインの桜木町駅からも近いです。

一方の神奈川県庁は、隣の日本大通り駅前にあり、1928(昭和3)年に建築された本庁舎は、登録有形文化財や重要文化財に認定されています。

YOKOHAMA AIR CABIN(横浜エアキャビン)は、4月22日に開業した(最新式都市型循環式ロープウェイ(泉陽興業(SENYO)による運営)🚠であり、JR桜木町駅前と運河パーク(新港地区、ワールドポーターズ前)の間を5分で結ぶロープウェイとなっています。

運賃は、片道が1000円(小児(3歳から小学生まで)は500円)、往復が1800円(小児は900円)とたった5分間の乗車としては高いです。

それでも、1回だけでもいいから乗ってみる価値があると思っています。

大観覧車(コスモクロック21)🎡とのセット券は、片道が1500円(小児は1200円)、往復が2300円(小児は1500円)であります。

ゴンドラの定員は8名であり、36台で288名収容出来ます。

運転時間は10時から20時までなので、夜景🌃🌉✨を眺めることも出来ます。

こちらは京急本線の日ノ出町駅からも行けます。

その近くにある汽車道は、桜木町駅と新港地区を結んでいた貨物線(横浜臨港線)跡が転用された遊歩道であり、1989(平成元)年3月25日から10月1日まで行われていた横浜博覧会(YES89)の時に撤去前の廃線跡が活用されたレトロ調気動車によるアクセス(日本丸~山下公園間)が行われていました。

横浜博覧会の時に横浜そごうから会場までゴンドラが出ていたので、横浜みなとみらいに32年ぶりにゴンドラが復活したことになったのであります。

詳細は、「YOKOHAMA AIR CABIN」、「横浜エアキャビン」、「コスモクロック21」で検索。

これが出来てから1年ということで早いもんだな❗と思いました。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

崎陽軒の肉まん、あんまんのCM(ヨルダン/旅人編)で、♪ヨルダンの首都はアンマンだけどアンマンにあんまん売ってない~、あんまん買うなら横浜へ~肉まん買うなら横浜へと歌われているので、座布団1枚ものであります。

ヨルダン🇯🇴の首都のアンマンは、確かにあんまんみたいな名前であり、あんまんが売ってないのは確かであります。

そのCMを崎陽軒のYouTubeチャンネルで見ることが出来ます。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

このことで、夜を迎えたヨルダンは、ヨルダン❗🌃という言葉を思い付きました。

横浜の夜景🌃🌉✨も美しいものであり、夜景スポットも満載であり、前述のゴンドラを含めて、絶好のデートスポットであると思います。

弘明寺(ぐみょうじ)駅周辺(横浜市南区)にある黒湯天然温泉 みうら湯弘明寺店♨️は、京急グループである京急開発による運営の日帰り温泉施設♨️であり、男女入れ替え制(さっぱり湯でのロウリュウイベント(毎週第二金曜日)が行われる週を除いた月曜日に入れ替えが行われる)で、さっぱり湯としっとり湯に分かれています。

今週は、男湯♨️🚹がさっぱり湯、女湯♨️🚺がしっとり湯となっているけど、先週はその逆で、男湯♨️🚹がしっとり湯、女湯♨️🚺がさっぱり湯となっていました。

このことは、みうら湯♨️のホームページでも調べることが出来ます。

みうら湯の由来は、2003年6月24日にオープンした時から2008年まで、三浦半島の海洋深層水が使われていたことであり、現在もその名残があります。

天然温泉♨️が導入されたのは、2005年3月24日の1回目のリニューアルであり、2016年4月1日の2度目のリニューアルオープンにより、人工の炭酸泉も導入されるようになっています。

しっとり湯には、さっぱり湯にはないバイブラ湯やミストサウナもあります。

日帰り温泉施設♨️では、男湯♨️🚹と女湯♨️🚺が固定されているところや、みうら湯♨️のように週毎に入れ替えが行われる場所があるので、注意が必要⚠️であります。

みうら湯は、弘明寺~上大岡間の高架下にある為に、さっぱり湯、しっとり湯共に露天風呂で電車🚃の通過音をBGMにすることが出来るけど、線路側に目隠しがあるので安心であります。

弘明寺駅は、京急の駅🚉と横浜市営地下鉄ブルーラインの駅🚇(どちらも上大岡駅まで1駅)があり、横浜市営地下鉄ブルーラインの弘明寺駅からもみうら湯♨️に行くことが出来ます。

みうら湯のお食事処である「みうら亭」では、三崎まぐろを味わうことも出来ます。

3月1日からは、大人(中学生以上)の入浴料金が820円から850円(土休日は920円から950円)に改定される予定であり、学生割引(レンタルバスタオル付き)が600円から650円となります。

小児(4歳~小学生)の入浴料金は据え置きであります。

詳細は、「みうら湯」、「みうら湯弘明寺店」で検索。

センター南駅付近にある、センター南温泉湯もみの里は、センター南駅から徒歩6分と近いので、横浜市営地下鉄グリーンライン、ブルーライン沿線の日帰り温泉施設の一つでもあります。

センター北駅付近の港北みなもには、港北天然温泉ゆったりcocoもあります。

このように、新たな日帰り温泉を発見することが出来て良かったと思っています。

詳細は、「センター南温泉湯もみの里」、「港北天然温泉ゆったりcoco」で検索。

ここで朗報、一昨日(5月29日)は、新宿のハイジアV-1で行われた、あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸が出てきた、
初恋タローとコントしちゃらんねを見に行き、昨年11月28日の生誕祭以来、半年ぶりにあーにゃこと羽宮蒼姫氏と会話することに大成功しました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

あーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

今回はあーにゃにとってコント初挑戦であったけど、見応えがありました。

この時には、あーにゃはもちろんのこと、他の役者さんによるコントにも注目していました。

このことは、あーにゃが出てきた舞台を見に行った時も同様でありました。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「羽宮蒼姫」で検索。

あーにゃは、東京メトロで南北線が推しであることや、新幹線が好きだと言っていました。

5月4日は、東新宿のBATOR TOKYO(バトゥール東京)で行われた対バンライブで、ぽけっとファントムの月詠乃愛、松岡未都、南雲ひより各氏と再会することに大成功しました。

この時にメンバーたちはもちろんのこと、マネージャーのI氏にもしゃもじさん🐰に出会えて良かったと言われたので良かったです。

ぽけっとファントムの現場は、一昨年1月18日以来だったけど、月詠乃愛氏とは、2019年5月26日以来の再会となっていました。

ぽけっとファントムのスケール等の詳細は、「ぽけっとファントム」で検索。

4月23日は、高田馬場BSホールで行われた、ぶどう党🍇の佐倉苺花氏🍓の卒業公演に行き、卒業を祝うことが出来ました。

美咲華氏🍑とは、昨年7月10日の横浜以来の再会となりました。

当時は自分(しゃもじ)の土曜休みだったので喜びを感じていました。

自分(しゃもじ)は、あの時以来土曜休みがないです。

5月3日は、元メトロポリスの天野ひかり氏のぶどう党🍇のお披露目公演が行われていたけど、諸事情により行かれなかったのが残念でした。

ぶどう党のスケジュール等の詳細は、「ぶどう党」で検索。

自分(しゃもじ)は、ぶ員(ぶどう党のファン)の、ふうちゃん氏とTwitterやインスタでやり取りしているので、このブログのことを知っていると思っています。

4月17日は、タワーレコード(TOWER RECORDS、タワレコ)の渋谷店で行われた、YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」のリリースイベントに行き、1推しほののんこと永井穂花氏💚と再会することが出来ました。

自分(しゃもじ)がほののん💚と会話したのは、4年ぶりでありました。

こちらは、ぽけっとファントムの月詠乃愛氏よりも長いブランクでの再会となっていました。

この時にTwitterでの電車の話が話題となっていました。

ほののん💚も、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」は、5月25日にリリースされていました。

そのリリースイベントは、昨日が最終日だったけど、自分(しゃもじ)は、4月17日しか行かれなかったです。

この次は対バンライブで会いましょうということになります。

次にほののんに会えるといいなと思っています。

詳細は、「YORISOERU」で検索。

5月20日の魔金に、六本木EXシアターで、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のワンマンライブが行われていたけど、自分(しゃもじ)は、仕事で行かれなくなったのが残念でありました。

自分(しゃもじ)は、3月23日に、自治体によるご厚意により、コロナワクチンの3回目を打つ(受ける)ことに成功しました。

1回目は9月1日に、2回目は9月22日に接種済みであります。

タキチヨ氏は、20日に3回目のコロナワクチン接種を受けていました。

増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗

こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

コロナ大騒動のせいで、旅行に行かれないことや、会いたい人に会えないという辛い思いとなっています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

このことに加え、しゃもじしゃんいつもやさしいと言われました。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。

最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年5月25日にタキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。

自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。

そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。

このことは、どのアイドルでも同じであります。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

カウントダウンを迎えた西武2007F、団臨用となったロマンスカーVSE、JR185系(初代踊り子型車両)や東武350系、東急8500系などの最後の勇姿を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

小田急7000形LSEの時は平和な結末となったので、50000形VSEもこうなってもらいたいです。

本当に事故やトラブルが発生してからでは遅いのでそのはずであります。

6月25日と7月2日には、小田急50000形VSEが、夜行特急のツアー列車に使われる予定となっています。

鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。

28日の土曜日も土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)だったので、昨日(30日)の月曜日ブログは、名鉄バスのネタとしました。

その度にバスネタとしているので、QTG-RU1ASCAなどのバスの形式番号を入力している状態であります。

今週もまた土曜出勤であるので、来週の6日の月曜日もバスネタ限定となります。

JR東海では、7月1日から、特急ひだ号に、ハイブリッド式の特急型気動車であるHC85系が名古屋~高山間のデビューするという情報が入ってきました。

今後は、キハ85系ワイドビュー型気動車が順次置き換えられ、南紀号(名古屋~紀伊勝浦間)にも導入される予定となっています。

6月11日と19日には、京成トラベルサービス主催による3400形と3600形3688Fの有料撮影会が予定されています。

申し込み方法などの詳細は、「京成トラベルサービス」、「京成撮影会」で検索。

ひっぐ~氏は、19日に予約したので、かなり久しぶりにひっぐ~氏にお会いすることが出来ます。

新宿~鹿島神宮間で、E257系5500番台のOM-52編成による臨時特急あやめ祭り号が運転されていたけど、残念ながら特急の表示となっていました。

6月には、500番台で運転される予定となっています。

一昨日は、あの後、京王線で陣馬ヘッドマーク付きの8706Fを撮影することも出来ました。

井の頭線の1757Fに、あじさいヘッドマークが取り付けられているけど、本日撮影することが出来ました。


このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のワンマンライブの参戦、自分(しゃもじ)の土曜休みの復活を願っています。

横浜市営地下鉄ブルーライン並びにグリーンラインの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、横浜市交通局のホームページを見るか、「横浜市営地下鉄ブルーライン」、「横浜市営地下鉄グリーンライン」で検索願います。 

5月27日に書いた、ブルーリボン賞に関する記事は、17日の都営三田線の6500形、19日の東急8500系の8631Fの記事と同様に、100アクセスを超えるほどとなったので、大好評でありました。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。
 
このように、横浜市営地下鉄ブルーグリーンラインの4000形に初めて乗ることや、撮影することが出来て良かったです。